概要
”君と俺、この運命的な出会いに乾杯!” by Fulvio Pausini
性別 | 男 | 年齢 | 27 | 身長 | 182cm |
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種族 | 人間 | ||||
役割/職業 | 医者/その他 | ||||
武器 | 剣 | ||||
口調 | 普通口調 |
フルヴィオ・パウジーニ(Fulvio Pausini)は、YABAMI旅団に所属する医者。
自由気ままに旅をしながら、患者がいれば格安の料金で請け負う医者。姉弟とは幼い頃からの知り合いで旅団設立の話を聞き、より多くの人を助けるためにと参加を決めた。
一時期やさぐれていて酒とタバコに縋っていた時期がありその時の影響で今でも酒とタバコが大好き。休日は酒場に入りびたり浴びるように酒を飲んでいる。酔うとめちゃくちゃ笑い饒舌になるタイプ。
宿の外で酒瓶を抱きかかえて寝ている状態で発見されたことも多々あり、周りからはダメな大人と思われがちで医者と信じてもらえないこともしばしば。
人との交流を好み酒場では老若男女関係なく話しかける。特に相手の身の上話を聞くのが好きで聞き上手。もの柔らかな人柄と子供のような笑顔で人に好かれやすく、一晩で酒場にいた全員と友人になったこともある。素面の時も温和な物腰で特に子供になつかれやすい。
結構好き勝手やってるがこれでも敬虔な聖北教徒で聖書と十字架を持ち歩いている。
旅医者だった時の彼は、患者を選ばず格安の値段で治療を行っていた。元々外科領域専攻の医学生だったため腕も確か。
子供が苦しむことを何より嫌っており、患者が貧困な家庭の子供や子持ちの場合は無償で治療を行うこともあった。
好きなもの:酒、人との交流、家族
嫌いなもの:葬儀、父親
相性良い:ディーデリヒ、探偵
相性悪い:オズ、アルバニア
生い立ち
片田舎に領地を持つ貴族の妾の子として産まれる。幼い頃から離れで暮らし、父親と正妻の子供たちが愛され可愛がられるのを横目に家族からの愛に飢えた日々を送っていた。
12歳になると、家を追い出されるように全寮制学校に進学させられた。当時のフルヴィオは人と接する機会が少なく自尊心が低かったため友人を作る事も出来ず、暗く孤独な学生生活を過ごしていた。
18歳の頃にはひどくやさぐれ酒と煙草に浸りきっていた彼だったが、下宿先の新しい管理人となった老夫婦に実の息子のように叱られ、愛されることで少しずつ心を開くようになった。大学に進学する頃には明るく人当たりの良い青年に更正していった。普段は勉学に励み、休日は教会での奉仕活動に参加するようになる。歳をとるごとに実家からの仕送りは減っていったため夜間は酒場やバーで働いた。現在の対話能力はその時に培ったものだ。
無事大学を卒業し、見習いとしてある総合病院に勤務。しかし、病院の拝金主義、貧乏人への容赦の無い仕打ちにショックをうけ早々に辞めてしまう。実家からこれ見よがしに絶縁の知らせを受け吹っ切れた彼は、なけなしの金と愛飲している煙草を持って旅に出ることを決意した。
クーポン類
秀麗 | 醜悪 | 高貴の出 | 下賤の出 |
都会育ち | 田舎育ち | 裕福 | 貧乏 |
厚き信仰 | 不心得者 | 誠実 | 不実 |
冷静沈着 | 猪突猛進 | 貪欲 | 無欲 |
献身的 | 利己的 | 秩序派 | 混沌派 |
進取派 | 保守派 | 神経質 | 鈍感 |
好奇心旺盛 | 無頓着 | 過激 | 穏健 |
楽観的 | 悲観的 | 勤勉 | 遊び人 |
陽気 | 内気 | 派手 | 地味 |
高慢 | 謙虚 | 上品 | 粗野 |
武骨 | 繊細 | 硬派 | 軟派 |
お人好し | ひねくれ者 | 名誉こそ命 | 愛に生きる |
夢:自由と冒険 | 心の闇:病的な恋 | |
交友関係
ディーデリヒとは医学生時代の友人
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