概要
”神に背くという大罪を僕は赦すことができない” by Cyril Flaubert
性別 | 男 | 年齢 | 26 | 身長 | 176cm |
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種族 | 人間 | ||||
役割/職業 | リーダー/神官 | ||||
武器 | 聖書 | ||||
口調 | 普通口調 |
シリル・フロベール(Cyril Flaubert)は、YABAMI教会に所属する神官。
信仰の厚い小さな村の一家の生まれで、幼いころから神に忠実に祈りを捧げてきた。
小さな村のコミュニティの中では神童と言われるほどに頭が良く、両親からも村民からも聖北の神官になることを熱望された。
12になり、なけなしの金で町の神学校へ通うことになる。彼は大海を知ることに多少怯えたが、結局そこでも頭脳において同年代に後れを取ることはなかった。
生来優しい性格であった彼だが実技戦闘においては下の下であり、それを理由に苛めを行おうとする人間たちを口先でいなしていく内に徐々にプライドの高い性格へと変化していった。
神学校卒業後、神官見習いとして順調に生を歩むが、18の頃に故郷の村を襲った暴漢たちによって両親の命を奪われる。それも神の定めた運命であったのだと受け入れたが、当時13歳であった彼の妹は現実を受け入れず、彼らの信じた神に背いた。
彼自身に大きな問題はなかったが、聖北の唯一神を貶し、憎む家族がいることは一部上層部から大きな反感を買い、小さな教会へと左遷されることになった。
少しひねくれた性格ではあるものの素行に問題はなく信心深い彼は、中央の教会に戻ることは出来ずとも、リューンのはずれの教会でトップに立つことができる程度には地位が上がった。
自らの教会に必要な人材を集めるべく中央教会へ手紙を出した結果、丁度いいと送られてきたのが今のパーティーメンバーである。
好きなもの:聖書・頭のいい人間
嫌いなもの:話の通じない人間・異教徒・妹・蛙
家族構成
妹
クーポン類
秀麗 | 醜悪 | 高貴の出 | 下賤の出 |
都会育ち | 田舎育ち | 裕福 | 貧乏 |
厚き信仰 | 不心得者 | 誠実 | 不実 |
冷静沈着 | 猪突猛進 | 貪欲 | 無欲 |
献身的 | 利己的 | 秩序派 | 混沌派 |
進取派 | 保守派 | 神経質 | 鈍感 |
好奇心旺盛 | 無頓着 | 過激 | 穏健 |
楽観的 | 悲観的 | 勤勉 | 遊び人 |
陽気 | 内気 | 派手 | 地味 |
高慢 | 謙虚 | 上品 | 粗野 |
武骨 | 繊細 | 硬派 | 軟派 |
お人好し | ひねくれ者 | 名誉こそ命 | 愛に生きる |
夢:地位と名誉 | 心の闇:盲目的狂信 | |
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