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蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

に松を植。南向の分に用事他流に有之。當流は只方角を本に可用也。一、懸の木之事。式々のかゝりとは櫻柳楓松なり。式木不足して同木二本植て不苦。又雜木をうへまずる事先例是あり。雜木には椋榎柳檜也。代の植樣定なり。一、木の高さは一丈六尺ばかり。但不定。木年/\大になるもの也。切立は松三本

松下十巻抄 - いにしえwiki

蹴鞠條々懸の樹の事式の懸とは櫻柳楓松也。此木不足して二本うふる事くるしからず。又雜木をも師のゆるしを蒙る入植ますベし。雜木には椿榎椋柹これ植べし。椿。櫻の所。榎。柳の所。椋。同前。柹。楓の所。なるべし懸植事木は宅宅〔安宅歟〕の術。懸は鎭屋の方也。何方にても櫻。うしとら。柳。たつみ

内外三時抄(懸樹) - いにしえwiki

々々。當流には艮櫻。巽柳。坤蛙手。乾松なり。是南庭の植樣なり。また同木若大小各二本あらば角ちがへにたつベし。また同木四本又同木三本常事なり。雜木は榎椋梨槻。これみな有先例。公庭に猶被立。况私所哉。式木雜木植まずる事また常事なり。木之間二丈貳三尺。まめやかの大木などは四尺にも可植。

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