新撰婦人百人一首 - いにしえwiki
の たえだえに をち方の人の 袖の見ゆるは (源経信母)040.おもひせく 胸のほむらは つれなくて 涙をわかす ものにぞありける (右大将道綱母)041.見るままに 露ぞこぼるる おくれにし 心も知らぬ なでしこの花 (上東門院)042.物おもへば 沢の螢も わが身より あくが
の たえだえに をち方の人の 袖の見ゆるは (源経信母)040.おもひせく 胸のほむらは つれなくて 涙をわかす ものにぞありける (右大将道綱母)041.見るままに 露ぞこぼるる おくれにし 心も知らぬ なでしこの花 (上東門院)042.物おもへば 沢の螢も わが身より あくが
ながら なほうらめしき あさぼらけかな(藤原道信朝臣)053.なげきつつ ひとりぬるよの あくるまは いかにひさしき ものとかはしる(右大将道綱母)054.わすれじの ゆくすゑまでは かたければ けふをかぎりの いのちともがな(儀同三司母)055.たきのおとは たへてひさしく な
なとり川 またきにいはま もらすへしやは (前斎宮内侍)081.こえわふる あふ坂よりも 音にきく なこそはかたき 関としらなむ (右近大将道綱母)082.人を思ふ おもひをなにゝ たとへまし むろの八嶋も 名のみなりけり (源重之妻)083.宇治川の 河瀬もみえぬ 夕霧に まき
上杉謙信(うえすぎ けんしん)上田秋成(うえだ あきなり)右近(うこん)右大将道綱母(うだいしょうみちつなのはは)=藤原道綱母宇多天皇(うだてんのう)海上女王(うなかみのじょおう)宇遅部黒女(うじべ の くろめ)菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)竉(うつく)宇都宮景綱
『どうけ百人一首』・『神社仏閣 江戸名所百人一首』と並ぶ、近藤清春の「百人一首」シリーズのひとつ。今様職人尽百人一首の全首一覧001.のきのけた かりほぞあなの のみをゑらみ はかてしどもの せいをだしつつ*1 (てんちてんわう)002.かるすぎて のふじよのげいを うらやむも
花の香の 匂ふこゝ地の 空にするかな*27 (藤原道信朝臣)053.都人 寝で待らめや 郭公 いまぞ山べを なきて過ぐなる*28 (右大将道綱母)054.夢とのみ 思ひなりにし 世の中を なに今更に 驚かすらん*29 (儀同三司母)055.滝の音は たえて久しく なりぬれど 名
A. 平安時代中期の歌人参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E9%81%93%E7%B6%B1%E6%AF%8D
ふじわら の ふゆつぐ)藤原雅正(ふじわら の まさただ)藤原雅経(ふじわら の まさつね)→ 飛鳥井雅経藤原麻呂(ふじわら の まろ)藤原道綱母(ふじわらのみちつな の はは)藤原道経(ふじわら の みちつね)藤原通俊(ふじわら の みちとし)藤原道長(ふじわら の みちなが)
〇八段(三巻本「日本古典文学大系」)には「寺は壺坂。笠置。法輪。霊山は、釈迦仏の御すみかなるがあはれなるなり。石山。粉河。志賀」とあり、藤原道綱母の『蜻蛉日記』では天禄元年(970年)7月の記事に登場する。『更級日記』の筆者・菅原孝標女(すがわらたかすえのむすめ)も長保3年(10
藤原実資中右記 - 藤原宗忠台記 - 藤原頼長玉葉 - 九条兼実兵範記 - 平信範平戸記 - 平経高明月記 - 藤原定家蜻蛉日記 - 右大将道綱母和泉式部日記 - 和泉式部紫式部日記 - 紫式部更級日記 - 菅原孝標女讃岐典侍日記 - 讃岐典侍藤原長子弁内侍日記 - 弁内侍うたた
歌 ふるひつつ 一言加ゆる蒟蒻は いかさまなりと のちの日ぞ知る 嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る 右大将道綱母 Part2383-780 可愛い奥様 sage 2012/07/04(水) 07:38:52.72 ID:zUVhWkZ50OWD百
曽丹集夏蔭本曽丹集曽丹集標註(安田躬弦)曽丹集摘草(加納諸平)曽丹集類字抄(村田了阿)源兼澄集()群書類従252安法法師集()群書類従267道綱母集小大君集()群書類従274大中臣能宣朝臣集()群書類従250道信集(藤原道信)藤原高光集藤原相如集藤原朝光集藤原実方朝臣集実方集私記
ながら なほうらめしき 負けいくさかな (藤原道臣朝臣)053.かこちつつ 相手待つ日の 淋しさは いかにもつらき 心地にぞある (右近大将道綱母)054.あの時の うれしき勝は 忘れねど けふの手合の 憂きこともがな (儀同三司母)055.君がことは かねて久しく 恋ひつれど