蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki
りて可然也。櫻柳紅葉はまりをのする枝より上には。枝二重も三重もあるべし。不論之。松竹には一付二付によりて枝の重定也。櫻柳紅葉は本の長一尺五寸計也。そぎ目は壹寸五分計也。また壹尺二寸たらば。そぎ目も一寸二分計也。まつの枝㝡下のより上のふしに四方に枝さすべし。一付は枝數以上十三也。二
りて可然也。櫻柳紅葉はまりをのする枝より上には。枝二重も三重もあるべし。不論之。松竹には一付二付によりて枝の重定也。櫻柳紅葉は本の長一尺五寸計也。そぎ目は壹寸五分計也。また壹尺二寸たらば。そぎ目も一寸二分計也。まつの枝㝡下のより上のふしに四方に枝さすべし。一付は枝數以上十三也。二
土門也1大王未来世中諸小国王四部弟子自作此罪破国因縁1只是男女貴賎不簡行住坐臥不論時処諸縁修之不難1‾就中念仏之教多利末代経道滅尽後濁悪衆生計也1‾夫速欲離生死二種勝法中且閣聖道門選入浄土門1‾夫速欲離生死二種勝法中且閣聖道門撰入浄土門1‾大師造二経疏成功已畢中心独謂此疏通仏意否
しあわせて板をはむる也。扨うちは皆紙にてはるべし。惣而鞠にしあはするまで也。別に寸法などなし。緖の付やうたいなどことなる儀なし。たゞ鞠入る用計也。緖の革はことなるかはゝ無用也。紋ある赤革黃革などに繪を書てよし。すぢのある黑革などもよし。一、鞠はさみの事。こしはさみと云なり。あつさ
具足護持正法1得無量無辺阿僧祇罪已則受無量無辺阿僧祇憂苦1已得阿羅漢為応真者終不能復起道意而具仏法也1就中念仏之教多利末代経道滅尽後濁悪衆生計也1如十二部経修多羅中微細之義我先已為諸菩薩説1夫速欲離生死二種勝法中且閣聖道門選入浄土門1夫速欲離生死二種勝法中且閣聖道門撰入浄土門1天
の間一丈ばかりなくてけ(は?)見ぐるしかるべし。能々はからふべき也。軒の母屋の柱より木の間一丈三四尺なり。無子細。但それも向の庭ひろくば可相計也。懸は先南向を本とす。但今は家に隨てさだまるべからず。懸うしとら方に櫻。ひつじさる楓。たつみに柳。いぬゐに松也。猶色々の植樣有べし。可隨
浄土門也1大王未来世中諸小国王四部弟子自作此罪破国因縁1只是男女貴賎不簡行住坐臥不論時処諸縁修之不難1就中念仏之教多利末代経道滅尽後濁悪衆生計也1夫速欲離生死二種勝法中且閣聖道門選入浄土門1夫速欲離生死二種勝法中且閣聖道門撰入浄土門1大師造二経疏成功已畢中心独謂此疏通仏意否乎1今
細とも可足。老者は髮もなく額もはげあがりて憑なければ。太してつよく結也。細はつよくするにはいたくてわろしと云々。所詮兩說たるべし。太刀二三分計也。管絃せん人は琵琶の三絃箏幷和琴の絃を用ゆべし。此三絃のを紙捻はわななし。冠の巾子の本に。前よりつのをこしてかく※。組はわな有ばわなのう
以下にも切入事も又不及別。韈は文も色も可存年齡。燻皮の色は若はふかく老はあさし。中年又折中を好よ。文は若は滋く。老は一文などを可用。隨齡可相計也。韈をば何足とは不言。量と云べき也。結緒は當家有文無文ともに用也。四條方には無文許を用云々。依之兄弟相論及勘例。故相公之說被用之畢。已後
S非S事理S業因其S行惟S多S利智精進之人S未S難S為S予S如S頑魯之者S豈S敢S矣S乃至S次下S云S就中念仏之教多利末代経道滅尽後濁悪衆生計也S就中S念仏之教S多S末代S経道滅尽S後S濁悪S衆生S利S計S也S総S諸宗S学者S此S旨S存S殊S天台一宗S学者S誰S此S義S背S乎S如