「蝸牛考」を含むwiki一覧 - 1ページ

カタツムリ - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki

ンナメ」等、なぜか方言が豊富である。あんまり多いので、民俗学の大家、柳田國男が不思議に思い、それら方言を収集、分析。古典的名著として名高い『蝸牛考かぎゅうこう』を書いている。外見は前述の通り殻のついたナメクジ。但し、殻には内臓がある立派な体の一部なため、「殻取ったらナメクジになる

言語学 - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki

訳すことで借用したものを訳語と呼ぶ*5。波紋説言語は単一で進化するものではなく、他の言語や方言から影響を受けるという考え。例えば柳田國男の「蝸牛考」によれば、カタツムリを表す単語である「ツブリ」は東北と九州に、「カタツムリ」は関東と中国・四国に、「デンデンムシ」は関西に分布してい

人工言語 - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki

。ここでそれらをどの程度曖昧にし、どの程度はっきりさせるかなどが架空言語作成における焦点のひとつとなろう。社会言語学・言語地理学柳田國男は『蝸牛考』のなかで、カタツムリの呼び名の変化が京都を中心に同心円的に広まっていることを指摘している(方言周圏論)。古語ほど辺境に残るわけである

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