蒼前西･蒼前東 - 北海道と青森県の字
蒼前西･蒼前東(そうぜん)蒼前西は一から七丁目蒼前東は一から八丁目設置年月は不明だが、1985年から2000年の間に成立している。蒼前の名前は｢蒼前平｣(そうぜんたい)という台地名から来ている。八戸市と階上町に跨がる台地で、九戸段丘の一部をなす。その蒼前平の名前の由来を探る。蒼前
蒼前西･蒼前東(そうぜん)蒼前西は一から七丁目蒼前東は一から八丁目設置年月は不明だが、1985年から2000年の間に成立している。蒼前の名前は｢蒼前平｣(そうぜんたい)という台地名から来ている。八戸市と階上町に跨がる台地で、九戸段丘の一部をなす。その蒼前平の名前の由来を探る。蒼前
類家一～三丁目(1997 3/18~)現存の小字雷狐平狐森駒ケ沢仕替場平館越山中居林彦五郎藤ケ森蓋名池道合綿ノ端(岡田)旧小字石渡館越上野切蒼前外中居花草谷地吹揚藤覚岡田中谷地
土飛鳥泉山道後構後渡上佐野 佐野平勘吉経ヶ森小波田下タ構田ノ上田ノ尻中居構長谷 長谷沢府金下船場平森合湧口下比良仙ノ木平髭ノ下牧野平上野川代蒼前下内山夏井沢
烏館場川中島狐ケ崎櫛引櫛引沢窪田熊ノ沢越小沢田小沢鮫ノ口沢田志賀良木清水林下河原下高寺沢下ノ沢下矢倉白椛白田地蔵長根蓴菜沼直渡仙賊屋敷仙日平蒼前蒼前沢外川征矢形高筋高田鷹ノ巣鷹待場竹原沢館神館場大明神力石銚子口土橋寺沢天神堂通清水取揚石中崎中瀬川原中ノ町仲間木長平永森夏間木野場野
ノ神坂ノ上坂ノ脇笹子山差波三十刈頭志民志民沢志民山下売市沢下神田下田中沢下館平下天狗沢下長根下間木ア沢白幡白石長根新館平新田仁義山助五郎下タ蒼前蒼前平外ノ沢外野場外和平ラ平田子沢立石館ノ内館前田中田中河原田中山田向丹内下大地河原長吉蒔目長才平丁塚長根土樋土橋堤頭寺ノ上寺ノ沢天狗沢
3/31~2015 3/31)八戸市南郷大字頃巻沢(2015 4/1~)現存の小字石倉田上ノ山鬼ノ目風サライ上頃巻沢壁ケ坂鹿倉清水頭下頃巻沢蒼前下十文字平外山舘向滝長久保納子山野田沢八森ハンノ木沢向山谷地頭
姥久保大久保大沢大向大森大渡橋大場沢大畠小平上平中上窪片平山狐久保狐森桑ノ木渡桑ノ木黒坂小田野小手ケ森三本松下平中新蔵窪新田向砂子崎砂子墨山蒼前長根田屋後力石土渡遠山中渡中渡向梨子木中小花中小花向長森西山人形森野場山林崎林崎後鳩田鳩田向鳩田後浜梨子平札切八森与次郎雷林下道内下道内
の由来は、端の上。海から続く大地の端っこの高い所の意味である。大字大字田代大字晴山沢大字平内大字鳥屋部大字金山沢大字赤保内大字道仏大字角柄折蒼前東蒼前西
小田沢音坂街道堤柏木沢角掛蟹沢上久保上坂上平上豊川沢川向北向幸神牛房沢権現林西勝田佐野猿久保島田下久保下平下豊川沢十海塚菖蒲沢陣場関口関口向蒼前惣林橋袖ヶ口高森高山竹花鶴巻田筒口場峠ノ沢豊川窪鳥内沢長坂苗代沢馬場馬場久保平畑棒田堀切堀切沢前川原舛館向川原弥次郎窪六角北ノ沢狐久保
大字角柄折は八戸市に接する地名。一部より蒼前西、蒼前東が分立。地名由来アイヌ語の二つの説が存在する。アイヌ語で｢キラウ･カル･オリ｣で意味は｢角･獲る･丘｣アイヌ語で｢チ･ニ･オ･カル･オリ｣で意味は｢枯れた･木･そこで･とる･丘｣現存の小字穴子沢石鉢大沼大渡折川久保上ミ上明戸軽
;山の鞍部、べ→集落地 より、丘陵地の平坦面に開けた集落の意。アイヌ語で｢ト･ヤン･ペ｣、日本語で｢沼･陸へ上がる･もの｣階上岳と蒼前平の間に小沼が並び、最後の沼が鳥屋部にあったとされる。かつては小舟に荷物を積んで沼沢地を進み、陸地は小舟を担いで運んだので付いた地名と考
するが、これは字小松平に存在せず、なんと二つ隣の字名の白銀町字姥畑にある。もしかしたらだが、ここいらへんの平地を全般的に｢小松平｣(白銀平、蒼前平などと同様に)と呼んでいたのかもしれない。坂ノ上 坂ノ脇二つの字は隣接している。坂は、三島川が作った渓谷を登る坂の事。作兵エ穴作兵エは