全知全能の書(仮面ライダーセイバー) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
させれば世界の全てを思い通りに創り替える事が可能だとされる。『全知全能の書』の知識の源は、2000年前に散逸した際に唯一残った目次のページ『目次録』であり、上條大地はこれを読む事で富加宮隼人が裏切った真相を知ろうとしていた。ただし、『目次録』に至るためには数多くのワンダーライドブ
させれば世界の全てを思い通りに創り替える事が可能だとされる。『全知全能の書』の知識の源は、2000年前に散逸した際に唯一残った目次のページ『目次録』であり、上條大地はこれを読む事で富加宮隼人が裏切った真相を知ろうとしていた。ただし、『目次録』に至るためには数多くのワンダーライドブ
で「全ては世界を救うため…!それが、真の平和へと至る道だ!『あのお方』も、そう言っておられたァッ!!」と、ルナを利用して『全知全能の書』の『目次録』を開き、現実世界とワンダーワールドを繋げようとしていたのだった。上條はこれを受け入れられず、幼い飛羽真を守りつつ世界の融合を食い止め
分かりませんが……」と警告しつつ、カリバー=上條大地に与えた*2。第12章から第15章にかけてはレジエル配下のゴブリンメギドを使った作戦で『目次録』を開く作戦を展開。結果はセイバー達の妨害により失敗するも、『目次録』の影響で世界を繋げずともワンダーワールドの視認が可能となった人間
でしまい、メギド化。その3人を止めるため、巫女と残りの2人が戦いを挑むが、その中で『全知全能の書』はワンダーライドブックとなり、目次である『目次録』のページを残して散逸してしまう。最終的に光剛剣最光と闇黒剣月闇を携えた二刀流の剣士・ユーリが参戦し、二振りの聖剣の力を以てメギドを退
ためのブランクアルターライドブックが必要になるため、手間がかかる。第16章以降に出現した新型メギドは、大型のブランクアルターライドブックを『目次録』の影響でワンダーワールドと接続した人間に埋め込み、宿主とする事でそれぞれの個性を反映したメギドを生み出し、そのメギドがストーリーを完
ズを相手に戦いを繰り広げたが、手間取っている隙にメデューサメギドを全て倒された事で撤退した。第11章では6人の剣士が持つ聖剣の力を利用して『目次録』を手中に収めようと画策。自らが生み出した6体のゴブリンメギドを剣士達に倒させる事で各々の聖剣の力を秘めた光の柱を生み出し、15年前の
一連の事件も自身が『全知全能の書』の力を手に入れるための布石であり、「11本の聖剣」「19冊の本」「世界を繋ぐ存在」を全て揃える事で確実に『目次録』に至るためのものであった事も判明した。また、『仮面ライダーセイバー スピンオフ ソードオブロゴスサーガ 前編』にて、15年前に起きた
ノーザンベースの守護者であるソフィアが行方不明になり、代わってサウザンベースから来た神代玲花が全体の指揮を執る事態になり、その中で彼女から「目次録の中で何が起きていたのか誰も知らない」「力に魅入られ、また裏切りの連鎖が起きる」と吹き込まれた事で止む無く飛羽真と対立する事になってし
きた意味なかったな -- 名無しさん (2021-05-16 18:15:05) 聖剣封印は詰みポイントが多すぎる聖剣が全部揃わなくても目次録を開くことができる上に無名剣虚無の封印を後回しにすると全部解除される可能性の方が高いとか不可能に近い -- 名無しさん (2021
て本を執筆する」という中々にホラーチックなものとなっている。第16章からは3幹部専用のものと同じ形をした大型のアルターライドブックが登場。『目次録』の影響でワンダーワールドを視認出来るようになった人間にジャオウドラゴンワンダーライドブックと同型の白い本を埋め込んでその人物のパーソ
は剣斬の手で倒されるも、第7章で復活してからは幹部達の指示に従ってメギド達の作戦を手伝いつつ、剣士達との戦いを愉しんでいたが、第15章にて『目次録』内部の空間に侵入し、セイバーとの一騎討ちの末に敗北したカリバー=上條大地の隙を突いて背中から刺し貫き、彼が持っていたデザストアルター
る。変化しかし、そんな彼の動向にも徐々に変化が訪れる。本の魔人メギドや仮面ライダーカリバーの活動が本格化し、『大いなる本=全知全能の書』の『目次録』へ至らんとする道が開かれようとする事に前後して、今までの振り返りのみならず、本編での言及や描写が無かった設定についても話すようになっ
バー』の世界の歴史そのものが『全知全能の書』に記された既定事項だった事が判明しているが、これを考えると予知の正体は「世界が終わる可能性」を『目次録』から読み込むものだったと思われる。上記の通り飛羽真の行動によって前提条件が変わるたび「どうやって世界が終わるのか」が変更され続けたが