新百人一首(足利義尚撰) - いにしえwiki
こそ かなしけれ 秋はてぬれば とふひともなし (僧都玄賓)016.ほのぼのと あり明の月の つきかげに もみぢ吹おろす 山おろしのかぜ (源信明朝臣)017.われならぬ くさばもゝのは 思ひけり 袖よりほかに おける白つゆ (藤原忠國)018.かみな月 しぐれ計を 身にそへて
こそ かなしけれ 秋はてぬれば とふひともなし (僧都玄賓)016.ほのぼのと あり明の月の つきかげに もみぢ吹おろす 山おろしのかぜ (源信明朝臣)017.われならぬ くさばもゝのは 思ひけり 袖よりほかに おける白つゆ (藤原忠國)018.かみな月 しぐれ計を 身にそへて
A. 源信明は平安時代中期の貴族・歌人で、源経信の子です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E4%BF%A1%E6%98%8E
風を 勿来の関と おもへども 道もせにちる 山さくらかな (源義家)037.ほのぼのと 有明の月の 月影に 紅葉ふきおろす 山おろしの風 (源信明)038.山里の 春の夕ぐれ 来てみれば 入相の鐘に 花ぞちりける (僧能因)039.さびしさに 宿を立ち出でて 眺むれば 何処も同じ
に あてじと思ひし 人しもぞ 時雨ふる頃 旅に行きける (壬生忠見)037.ほのぼのと 有明の月の 月影に 紅葉ふきおろす 山おろしの風 (源信明)038.浅茅生も すずめがくれに 成りにけり むべこの本は こぐらかりけり (曽禰好忠)039.おほぢ父 むまご輔親 三代までに 戴
ゐて 月をながむる 秋の夜は 何事をかは 思ひのこさん (具平親王)005.あたら夜の 月と花とを おなじくば 心知れらん 人に見せばや (源信明朝臣)006.とのもりの 伴のみやつこ 心あらば 此春ばかり 朝ぎよめすな (源公忠朝臣)007.白露の おくての稻も 刈てけり 秋は
忠集源公忠集頼基集(大中臣頼基)藤原清正集興風集九条右大臣集(九条師輔)忠岑集忠見集朝忠集清慎公集(藤原実頼)海人手古良(藤原師氏)信明集(源信明)群書類従249豊蔭(藤原伊尹)義孝集(藤原義孝)群書類従249西宮左大臣御集(源高明)群書類従231順集(源順)群書類従249仲文集
の かねなが)源兼昌(みなもと の かねまさ)源公忠(みなもと の きんただ)源国信(みなもと の くにざね)源計子(みなもと の けいし)源信明(みなもと の さねあきら)源実朝(みなもと の さねとも)源重之(みなもと の しげゆき)源重之女(みなもとのしげゆき の むすめ)
ただしゅう 藤原清正 248 藤原元真集 ふじわらもとざねしゅう 藤原元真 249 信明集 さねあきらしゅう 源信明 249 藤原義孝集 ふじわらよしたかしゅう 藤原義孝 249 藤原仲文集 ふじわらなかぶみしゅう 藤原仲文