223年 - なんでもある Wiki
金土12345678910111213141516171819202122232425262728293031できごと[編集]1月 - 魏（曹魏）の皇族で文人の曹植が「洛神賦（中国語版）」を著す。6月10日（章武3年4月24日） - 蜀（蜀漢）で初代皇帝・劉備が崩御。旧暦5月 -
金土12345678910111213141516171819202122232425262728293031できごと[編集]1月 - 魏（曹魏）の皇族で文人の曹植が「洛神賦（中国語版）」を著す。6月10日（章武3年4月24日） - 蜀（蜀漢）で初代皇帝・劉備が崩御。旧暦5月 -
、まず中国における郭沫若らの曹操論争があって文学的な評価が進み、その流れを受けて日本でも、京都大学の谷川道雄・川勝義雄らによる曹操集団および曹魏政権に対する再評価が進んだ。曹操の政策として知られる九品官人法は魏晋南北朝時代の貴族制度の前史として言及されることが多い。川勝らの曹操な
。文欽と相互嫌悪になっているので引き抜きに注意。■鄧艾戦後処理で独断が過ぎたためか、遂には勝手に独立勢力扱いされた蜀攻略最大の功労者たる後期曹魏の名将。とにかく君主が最強……というより君主の後に続く人材が乏しいワンマン君主勢。息子の鄧忠、14から加わる盟友・陳泰以外は微妙。拠点も
A. 五将軍とは、後漢末から中国三国時代にかけて活躍した曹魏の将軍のうち、張遼、楽進、于禁、張郃、徐晃の5人を指す。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%B0%86%E8%BB%8D
を攻撃した。だが、荊州牧・劉表が豪族の支持を集めて、臣下の蒯越（蒯祺の族父）を派遣して説得を受けたために張虎は陳生とともに降伏した。張虎 (曹魏) ： 魏の部将で、雁門郡馬邑県（現在の山西省朔州市朔城県）の人。張遼の子、張統の父、張汎（張遼の兄の子）の従弟。偏将軍として蜀（蜀漢）
の太宗文帝（曹丕）に降る。曹丕が逝去して、228年に諸葛亮の帰参勧告をうけて蜀漢に戻ろうとしたが、司馬懿の電撃攻撃をうけて敗死した。孟達 (曹魏) ： 『後漢書』に登場する魏の安定郡太守。後年に王雄（瑯琊王氏）を幽州刺史に推薦し、曹丕から褒め称えられた。関連項目[]法正諸葛亮蒯祺
曖昧さ回避この項目では、蜀漢の孟達について記述しています。曹魏の安定郡太守については「孟達」をご覧ください。小人物と揶揄された孟達孟達（もうたつ、？ - 228年）は、『三国志』に登場する部将。はじめは蜀漢（蜀）、後に魏に仕えた。字ははじめ子敬、のちに子度または子慶に改めた[1]
（劉啓）の末子）の系統。泗水戴王・劉賀の曾孫、勤王・劉綜の孫、戻王・劉駿の子。新の王莽によって、他の劉氏諸侯王とともに国を廃された。劉靖 (曹魏) ： 別諱は「劉静」。沛郡相県[1]の人。沛献王の劉輔（世祖光武帝（劉秀）の子）の後裔といわれ[2]、魏の揚州刺史・劉馥の長子、劉熙・
。↑ 『魏略』↑ 学府詩と呼ぶ。↑ 曹植著『仲雍哀辞』↑ 『元本』（『元大徳九路本十七史』）関連項目[]曹真曹休孫権司馬懿孟達先代:（曹操）曹魏初代皇帝220年 - 226年次代:曹叡特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。
「殤王」と諡された。劉達 (彭城王の太子) ： 後漢の彭城孝王の劉和の子、崇徳侯の劉祗の父。父に先立って逝去した。徳太子と諡された。劉達 (曹魏) ： おそらく漢の宗族出身。三国時代の魏の部将。雍州刺史の王経の配下で、張明・華永・朱芳とともに、洮水付近にいた蜀漢（蜀）の姜維と戦っ
劉協（在位：190年 - 220年）愍帝 (晋) ： 西晋の司馬鄴（在位：313年 - 316年）脚注[]↑ 愍帝は蜀漢（蜀）からの諡号で、曹魏からは献帝と諡された。関連項目[]閔帝懐帝哀帝この記事は 『愍帝』 のための曖昧さ回避ページです。下記は同じタイトルを共有しているページ
李平）の子。諸葛亮の信頼が篤く、父が汚職で懲戒免職されると、諸葛亮に公平であることを諭された。官位は朱提郡（犍為属国）太守に至った。李豊 (曹魏) ： 三国時代の魏の政治家。字は安国、李義の子、李韜・李婉（字は淑文、賈充の前妻）の父。冗従僕射の劉賢とともに大将軍の司馬師と中領軍の
された。劉賢 (後漢) ： 別称は「劉延」。漢の宗族である後漢末の零陵郡太守の劉度の子。209年に父とともに遠縁筋の劉備に降伏した。劉賢 (曹魏) ： おそらく漢の宗族出身。魏の冗従僕射。中書令の李豊とともに、専横を極めた大将軍の司馬師と中領軍の司馬昭兄弟の暗殺計画を目論んだが、
）とは、中国の君主の廟号で、元来は「太祖高帝」であった。漢（前漢）の太祖高帝（高祖）・劉邦の廟号呉（孫呉）の桓帝（長沙桓王）・孫策の廟号魏（曹魏）の文帝・曹丕の廟号[1]晋（西晋）の宣帝・司馬懿の追号趙漢の太祖（族子の世祖昭烈帝・劉曜が追贈）光文帝・劉淵（トルコ系匈奴屠各（屠客）
行為の繰り返しで、漢の劉邦によって滅ぼされた。魏 (三国) ： 三国時代に曹操が基盤を築いた王朝。臣下である晋の司馬氏によって滅ぼされた。「曹魏」とも呼ばれる。冉魏 ： 五胡十六国時代に漢族の武悼天王（平帝）の冉閔がトルコ系匈奴羌渠部羯の石氏の石趙を滅ぼして築いた。しかし、おなじ
の報告を受けた李傕は、皇甫酈を誅殺すべく王昌に追跡を命じた。しかし王昌は、皇甫酈が公正な人物であると判断して、故意にこれを見逃した。王昌 (曹魏) ： 字は公伯。魏末～晋（西晋）初期の官僚。王式の兄で、任城威王の曹彰（曹操の第４子）の娘を娶った。允王 ： 姓は王、諱は昌。高麗の王
武帝（ぶてい）とは、中国の君主の諡号である。南越の武王の趙佗（趙雲の遠縁の親族）前漢の世宗の劉徹（通称は太陽王）魏（曹魏）の太祖の曹操の追号）呉（孫呉）の烈祖の孫堅の追号）西晋の世祖の司馬炎（高祖宣帝の司馬懿の孫）五胡十六国の成蜀の太宗の李雄（チベット系巴氐族の酋長）五胡十六国の
卓を暗殺した後に董卓の部将であった李傕[6]・郭汜（郭侈）・張済・樊稠らに襲撃されて、弟と同郷の左馮翊太守の宋翼とともに惨殺された。王宏 (曹魏) ： 魏の部将。太原王氏出身で王懋の子、上記の王長文・王允の甥[7]、東晋～宋漢（劉宋）の部将の王玄謨[8]は６世の孫、弘農郡太守の王
息子と娘）とともに討たれて、鎮圧された。後に奸臣の江充による冤罪と判明された。後年に即位した次子の宣帝によって「悼太孫」と諡された。劉進 (曹魏) ： 前漢の中山靖王の劉勝（武帝の異母兄）の後裔で[3]、劉邁の子、劉蕃の父、劉輿[4]・劉琨[5]兄弟の祖父、劉羣・劉遵兄弟（劉琨の
（杼秋侯）の劉般の孫、太尉の劉愷の子。威宗桓帝（劉志）に仕え、司空となった。『第一次党錮の禁』で清流派の李膺らを弁護して罷免された。劉茂 (曹魏) ： 曹魏の政治家・部将。彭城郡の人[4]。前漢の楚元王の劉交[5]の末裔で、晋（西晋）の東光県の令･劉砥の祖父、東晋の侍中の劉隗の曾
伝説時代（三皇五帝）（黄河文明・長江文明・遼河文明）夏殷周（西周）周（東周）春秋時代戦国時代秦漢（前漢）新漢（後漢）呉（孫呉）漢（蜀漢）魏（曹魏）晋（西晋）晋（東晋）十六国宋（劉宋）魏（北魏）斉（南斉）梁魏(西魏)魏(東魏)陳梁(後梁)周(北周)斉(北斉)隋唐周（武周）五代十国契
後漢の沛献王の劉輔[1]の曾孫、釐王の劉定の孫、節王の劉丐の子、孝王の劉広の弟、度遼将軍の劉穆の父[2]。洛陽県令となった[2]。劉ヨク (曹魏) ： 字は恭嗣。前漢の安衆康侯の劉丹[3]の後裔[4]、劉望之の弟、劉偉の兄、劉阜[5]の伯父、劉喬・劉乂兄弟の従祖父。南陽郡安衆県の
戦功によって同族の世祖光武帝（劉秀）から河間王に封じられた。しかし、37年（建武13年）に酎金怠惰の廉で、楽成侯に降格された[1]。劉劭 (曹魏) ： 字は孔才。広平郡邯鄲県[2]の人。前漢の趙の敬粛王の劉彭祖[3]の庶子である陰城思侯の劉蒼の後裔[4]で、劉琳の父。魏の曹操に仕
４子）の末裔と伝わる劉剡 ： 明中期の学者。『十八史略』の著者のひとりで、北宋の朱熹著『資治通鑑綱目』を基本として、三国時代の正統王朝を魏（曹魏）から蜀（蜀漢/季漢）にするなど改変を編集した。この記事は 『劉エン』 のための曖昧さ回避ページです。下記は同じタイトルを共有しているペ
劉弁・愍帝（献帝）の劉協の父。劉宏 (晋) ： 字は終嘏。晋（西晋）の官僚。沛郡相県[1]の人。後漢の沛献王の劉輔[2]の後裔で[3]、魏（曹魏）太子僕の劉邠（劉炎）の次子、劉粋（純嘏）の弟、劉漢（仲嘏）の兄、劉咸・劉耽（晋陵郡太守）の父、東晋の官僚の劉惔（劉恢とも、劉耽の子）の
んごくし）とは、中国の史書である。日本では絶大の人気を誇る。３世紀後半に蜀漢（蜀）の旧臣で晋（西晋）の官吏の陳寿が著したものである。主に魏（曹魏）の曹操、呉（孫呉）の孫堅[1]、蜀（蜀漢/季漢）の劉備によって割拠された後漢末～西晋初の間の三国時代を記した歴史書である。目次1 概要
尉として河内郡太守の張楊（張揚）[7]を降すなど、袁紹に先立って功績を挙げた。そのため、後に忌み妬んだ袁紹によって殺害された[8]。劉勲 (曹魏) ： 魏の近臣。魏の斉王の曹芳（邵陵厲公）の乱痴騒動に加わった群臣のひとり。劉承勲 ： 別諱は「劉勲」。トルコ系突厥沙陀部の後漢の高祖
、烈祖穆帝（繆帝）・劉備の従弟で、劉敬の子。187年の『田野の戦い』で、従兄弟の劉亮（劉備の弟）と劉徳然らと戦死したと伝わる[1]。劉展 (曹魏)[2] ： 魏の奮威将軍・楽郷侯[2]。董昭の発議に賛同、署名した。劉展 (唐) ： 唐の部将。宋州刺史、淮西節度副使を歴任して、淮西
曖昧さ回避この項目では、蜀漢の劉琳について記述しています。曹魏の劉琳については「劉琳 (曹魏)」をご覧ください。不遇な皇族・劉琳劉琳（りゅうりん、生没年不詳）は、『三国志』に登場する蜀漢（蜀）の皇族。字は不詳。｢劉林｣とも表記される[1]。子および妻の名は未詳。烈祖穆帝・劉備の養
し、後漢を再建した。この家系は前漢の皇室の一門である長沙劉氏の後裔であるが、前漢の皇族を冷遇したといわれる。蜀漢の劉氏[]後漢の滅亡後、魏（曹魏）・呉（孫呉）・蜀漢（蜀）の三国が覇権を争う三国時代となった。このうち蜀漢を建国したのは、後漢初期の斉武王の劉縯（前漢の成祖景帝（劉啓）
) ： 蜀（蜀漢）の皇族。劉封と鄧氏（鄧芝の族妹）との間の子。230年に叔父の劉禅から牙門将軍に任命され、甘陵王に封じられたという。劉琳 (曹魏) ： 魏の光禄勲・劉劭の子。父の後を継いだ。この記事は 『劉琳』 のための曖昧さ回避ページです。下記は同じタイトルを共有しているページ
劉英[4]の玄孫、六侯の劉种の曾孫、劉度の孫、劉拘の子、江夏郡太守・盪寇将軍の劉祥の父、蜀漢（蜀）の劉巴の祖父。蒼梧郡太守となった。劉曜 (曹魏) ： 魏の軍営令史。東莱郡牟平県（現在の山東省煙台市福山区）の人。後漢末の兗州刺史の劉岱の子[5]。曹丕（太宗文帝）に仕えて、法を犯し
の軍営令史となり、曹丕（太宗文帝）に対して鮑信の次子で侍中・治書執法の鮑勛（鮑勲）を告訴する上奏をして、見事に鮑勛を葬らせた[2]。劉岱 (曹魏) ： 字は公山。沛郡（現在の江蘇省徐州市沛県）の人。後漢の沛献王の劉輔[3]の末裔、劉馥[2]の族兄弟。魏の曹操の部将。曹操の命で同僚
王の劉輔・済南安王の劉康の同母弟、中山簡王の劉焉の同母兄。著名な末裔は魏の大鴻臚・劉曄である。阜陵王に封じられ、「質王」と謚された。劉延 (曹魏) ： おそらく漢の宗族出身。魏の曹操の部将で東郡太守。袁紹の部将・顔良に包囲されるが、客将の関羽に救助された。劉賢 ： 別称は「劉延」
魏書（ぎしょ）とは、中国の史書。幾多かある。『三国志』の魏（曹魏）の曹操を中心とした史書。『三国志』時代以前の後漢末の王沈の著書（現存せず、『三国志』の注釈の中に断片的に残されているのみである）。『北魏書』 ： トルコ系鮮卑拓跋部の北魏（元魏）の正史。著者は北斉の魏収。関連項目[
逆に聞き入れる事が多かった。なお、曹丕が太子になった際には辛毗に対して喜びの余り肩に抱きついて浮かれすぎるほど喜ぶなど、辛毗の娘の辛憲英から曹魏政権の行く末を心配するほど呆れられていた。外出しようとした文帝は、馬を選んで宮中に引き入れさせた。途中で引き入れられてゆく馬を見て、朱建
A. 王昶は、中国三国時代の魏の武将・政治家・学者であり、曹操の部下として数々の戦功を挙げ、また、学問にも優れた人物として知られています。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E6%98%B6%20%28%E6%9B%B9%E
登録日：2017/04/26 Wed 00:56:30更新日：2024/02/06 Tue 11:01:56NEW!所要時間：約 22 分で読めます▽タグ一覧トウ艾（とう-がい）（?-264） 字は士載。 荊州、義陽の人。※トウは機種依存文字で、登＋おおざと。本来の表記は「鄧艾
りの優れた軍才を持ち、司馬家の専横に対して起こった国内の反乱をことごとく鎮圧。また自分を除こうとした皇帝曹芳を逆に廃位し、司馬家の権力が既に曹魏の皇帝のそれを越えていることを天下に示した。司馬懿の晩年の権謀術数には司馬師が大きくかかわっていたのでは？という説もあり、陰謀家としての
や国力の増大に努め、その勢力を固めていった。そして218年、ついに悲願であった曹操勢力への侵攻を開始する。その第一の目標となった漢中を守るは曹魏の勇将夏侯淵であったが、勢いに乗る劉備軍には抗し得ず、定軍山での戦いにおいてまさかの戦死。総大将を失った魏軍は大きく後退し、漢中の要衝を
登録日：2017/07/06 Thu 18:12:25更新日：2024/02/06 Tue 13:53:03NEW!所要時間：約 19 分で読めます▽タグ一覧徐庶(じょ-しょ) (?-?)字は元直。元々福と言う名前だったが、後に庶と改名した。豫州、潁川の人。三国志の人物。劉備にか
ックネーム」という説だが、文字通り黄色い髭が生えていたのだ、とする説もある。またそこから連想して、現代の創作では髭どころか髪も黄色いスーパー曹魏人と化すことも…街で駿馬を見かけ、是非欲しい！と言ったが持ち主が売ってくれなかった。それなら交換ならどうだと、自分の妾からどれでも好きな
頂期の蜀漢に対し後れを取ることが多かった魏軍だが、そんな中でいまだ若い（推定30代）曹真が見せた活躍は際立ったものであり、曹休と共に次世代の曹魏を担う人材が育ってきていることを感じさせるものだった。翌年に曹操が没すると、魏王国を継いだ曹丕は、曹真を鎮西将軍に任じた。これは大将軍夏
くしていたために、争う必要性が無かったためである。しかし元が農民である劉邦には、彼らほどの政治基盤がない。後漢の献帝は曹操一族に国を奪われ、曹魏は司馬懿一族に乗っ取られた。では、劉邦にとっての曹操、曹操にとっての司馬懿は誰だったであろうか。「軍事力もあり、領土もあり、実績もある軍
の戦い起きないだろ……まあ無双なので仕方ない。赤壁の戦いで火計を起こしたか起こさないかでシナリオが別れるため難易度が微妙に違う。ちなみに先に曹魏が滅んだ場合は孫呉との決着のシナリオ『建業の戦い』が追加され、孫呉の場合は蜀漢との決着シナリオ『成都の戦い』が追加される。難易度的には前
はちょっと違う。中国では古来、思想や道徳を文章によって表し、またそれによって人民を教化し導く事は、君子にとって最も望ましい行いとされていた。曹魏の文帝が「文章は国家の最重要事項である」と述べたのは有名である。そして文章の中でも最高位にあたるのが詩とされ、「優れた君子ならば必ずその
A. 王朗は、中国後漢末期から三国時代の魏の政治家です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E6%9C%97%20%28%E6%9B%B9%E9%AD%8F%29
で書いた歴史書あるいは思想書・通鑑綱目で「司馬光殿は思い違いをしている！蜀漢こそ正統なのだ！」と強く主張。朱子学の浸透とともに正史においても曹魏ではなく蜀漢にこそ大義があったと大っぴらに言われるようになった。一応これ以前にも習鑿歯らが言及はしており着目されてはいたし、この当時の三
彼が滅ぼした六国は、最後の時まで「中華統一」という考え方を理解できなかったフシがある。諸葛亮東の孫権と組みつつ西に勢力を広げ、圧倒的に強大な曹魏の戦力を東西に分散させる。その上で東西の二方面から進撃することで戦力差を逆転させ、領土を広げて国力の差をも埋め、最終的に天下を統一する、
忠誠）が高まったのでマシになっているが、能力以上に深刻なのが隠しパラメータの「相性」。ライバルの曹操と真逆に設定されていることが多いのだが、曹魏の人物は単純に割合として多く、また曹操が身近の敵勢力という立場ゆえ、それは思った以上に痛い。黄河を越えて中原に出ても人材が思うように揃わ