「新井田川」を含むwiki一覧 - 1ページ

大字田向の小字 - 北海道と青森県の字

字が入る地名は大凡開発初期にあった家屋の軒数である。役は役職の意味だとすると、十二軒の役割をもった人々の住む場所の意味か?向河原こころへんは新井田川の氾濫地帯であり、現在の新井田川の流路とは別の流路を前提に考えると、田向部落(現在の田向一丁目付近)から川を渡ってある川原の意味。な

大字石手洗の小字 - 北海道と青森県の字

/30)三戸郡八戸町大字石手洗(1901 7/1~1929 4/30)八戸市大字石手洗(1929 5/1~)由来石手洗は通称「いしたらい」。新井田川の流れが悪く水の溜まり場となっていたことから、盥(タライ)水、即ち手洗水(タライミズ)の名前が付いた。イシはキシ(岸)、切岸で崩崖を

大字類家の小字 - 北海道と青森県の字

ろには○多がいると言われるが、ここは当にそうであった。今は見る影もなし。大和田・中和田「和田」は、川の曲流部のやや広い平野を表す。類家平野は新井田川の氾濫原であったので、田向から柏崎へ抜けていた時期の名残か?「大」や「中」は尊称。上明戸・中明戸・下明戸明戸は「悪戸」。川沿いの平地

大字湊町字ホロキ長根 - 北海道と青森県の字

現存ホロキ長根(ほろきながね)由来は、新井田川沿いに祭られていた神様の祭主やイタコが多く住んでおり、南部八戸方言で「祓う」を「ホログ」と言い、鈍って「ホロキ」になった。長根は台地・尾根の意味。よって、お祓いをする人々が住む所、の意。参考文献:デーリー東北 北奥羽の地名「ホロキ長根

大字類家字大和田 - 北海道と青森県の字

bull;11番恐らく類家四丁目4番(類家中央4号公園)も含まれる。「和田」は、谷間と比較してやや広い平野を意味する。吹上方面と比較した時、新井田川まで平野になっている為、大和田となったのか。しかしながら、北側に字中和田も存在する。関係性が無いとは言い切れない。

大字大久保の小字 - 北海道と青森県の字

からないのであるが…。小久保 小久保尻 小久保平大久保と比較して小さい窪地であったため。この川は岩淵方面へ流れ、新井田の寺沢で新井田川に合流する。川の名前は不明。小松平小松は松に親しみを込めて「小」を付けたもの。松が生えている平地の意味。余談だが、字小松平は飛地が存

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