新撰婦人百人一首 - いにしえwiki
三島江の 玉江の真菰 夏刈りに しげくゆきかふ 遠近の舟 (相模)051.もろこしも 天の下にぞ ありと聞く 照る日の本を 忘れざらなむ (成尋阿闍梨母)052.ながめわびぬ 秋より外の 宿もがな 野にも山にも 月やすむらむ (式子内親王)053.春風の 霞吹きとく 絶間より 乱
三島江の 玉江の真菰 夏刈りに しげくゆきかふ 遠近の舟 (相模)051.もろこしも 天の下にぞ ありと聞く 照る日の本を 忘れざらなむ (成尋阿闍梨母)052.ながめわびぬ 秋より外の 宿もがな 野にも山にも 月やすむらむ (式子内親王)053.春風の 霞吹きとく 絶間より 乱
日の うららにさして ゆく舟は 棹の雫も 花ぞちりける (紫式部)035.もろこしも 天の下にぞ 有りと聞く 照る日の本を 忘れざらなむ (成尋阿闍梨母)036.吹く風を 勿来の関と 思へども 道も狭にちる 山桜かな (源義家)037.み山木の その梢とも 見えざりし 桜は花に
うららにさして ゆく舟は 棹のしづくも 花ぞちりける (紫式部)020.もろこしも 天の下にぞ ありと聞く 照る日の本を 忘れざらなん (成尋阿闍梨母)021.吹く風を なこその関と 思へども 道も狭にちる 山ざくらかな (源義家)022.み山木の その梢とも 見えさりし 桜は
坂田の稲を 抜き積みて 君が千歳の 初穂にぞ舂く (大中臣輔親)027.もろこしも 天の下にぞ 有りと聞く 照る日の本を 忘れざらなむ (成尋阿闍梨母)028.君が代は つきじとぞ思ふ 神かぜや みもすそ川の すまん限は (源経信)029.君が代は 松の上葉に おく露の つもり
A. 成尋阿闍梨母とは、平安時代中期の女流歌人であり、生没年不詳とされています。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B0%8B%E9%98%BF%E9%97%8D%E6%A2%A8%E6%AF%8D
.傀儡靡 (くぐつなびき)014.増子 (ましこ)015.石見才女 (いわみのさいじょ)016.成尋法師母 (じょうじんほうしのはは) = 成尋阿闍梨母017.笹子 (ささこ)018.岩倉の米 (いわくらのよね)019.野上の班女 (のがみのはんじょ)020.加茂侍従 (かものじ
道雅集藤原家経朝臣集伊勢大輔集弁乳母集入道右府頼宗公集(藤原頼宗)玉藻集(相模)藤三位集(大弐三位)小馬命婦集出羽弁集時明朝臣集(藤原時明)成尋阿闍梨母集範永朝臣集(藤原範永)経衡集(藤原経衡)源頼実集橘為仲集四条宮下野集経信卿母集桂大納言歌集(源経信)田上集(源経信)津守国基集
のひょうえ)祥子内親王(しょうしないしんのう)少将内侍(しょうしょうないし)→ 後深草院少将内侍性助入道親王(しょうじょにゅうどうしんのう)成尋阿闍梨母(じょうじんあじゃり の はは)正徹(しょうてつ)上東門院中将(じょうとうもんいんのちゅうじょう)聖徳太子(しょうとくたいし)肖
(ふじわらのすえつねあそん)037.刑部卿範兼 (ぎょうぶきょうのりかね) = 藤原範兼038.成尋法師母 (じょうじんほうしのはは) = 成尋阿闍梨母039.三位源頼政 (さんみみなもとのよりまさ)040.後九条内大臣基家 (ごくじょうないだいじんもといえ)041.源仲綱 (み