「小夜の中山」を含むwiki一覧 - 1ページ

狂歌百物語(夜鳴石) - いにしえwiki

夜鳴石001.けゝらなく 石に躓つまづき 旅人の 横ほり臥せる 小夜の中山(駿府 松径舎)002.あたりなる 銀杏の乳も 出かねけん 夜鳴のやまぬ 中山の石(星屋)003.わけ聞きて 我さへいたく 泣き出しぬ 躓く石の 小夜の中山(神風や青則)004.夜鳴きする 声をこそ聞け 中

新撰武家百人一首 - いにしえwiki

までに (平氏康)011.山風の はらふ霞も 散る花に またかき曇る 有明の空 (源氏真)012.古里を 見果てぬ夢の 面影に 涙かたしく 小夜の中山 (参議源忠興入道)013.五月雨に 軒漏る雫 聞きなれて なか/\をやむ 隙ぞ淋しき (権大納言源頼宣卿)014.幾日数 木曽の

時代小説 さ - いにしえwiki

村)→ 菊池寛【青空文庫】慶長さぶ(さぶ)→ 山本周五郎【青空文庫】?さむはし(寒橋)→ 山本周五郎【青空文庫】?さよのなかやまよなきいし(小夜の中山夜啼石)→ 岡本綺堂【青空文庫】?さるがきょうかたみみでんせつ(猿ヶ京片耳伝説)→ 国枝史郎【青空文庫】さんあくにんものがたり に

歴代秀吟百首 - いにしえwiki

政)050.過ぎぬるか 夜半のねざめの 郭公 こゑは枕に ある心地して (藤原俊成)051.年たけて 又越ゆべしと おもひきや 命なりけり 小夜の中山 (西行法師)052.さびしさは その色としも なかりけり 槇立つ山の 秋の夕ぐれ (寂蓮法師)053.草も木も なびきし秋の 霜

新撰婦人百人一首 - いにしえwiki

れば 尾花が末に 秋風ぞ吹く (虎)061.うらめしや 誰をたのめと 捨ててゆく 我を思はば とく帰り来よ (塩屋朝業女)062.雲かかる 小夜の中山 越えぬとは 都につげよ 有明の月 (阿仏尼)063.木々の心 春近からし 昨日今日 世はうすぐもり 春雨の降る (永福門院)06

逃げ上手の若君 - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki

らは牛の面を被っている。もはや何も言うまい。弟以上に無口で、何を考えて牛面を被っているのかすらわからない。高兄弟と共に鎌倉に向かって出陣し、小夜の中山で名越高邦を討ち取る。その後、相模川で逃若党をはじめとする北条軍相手に先鋒として突撃。川の流れを受け付けない異常密集陣形「馬筏」で

新撰百人一首(明治) - いにしえwiki

難波がた かすまぬ波も かすみけり うつるもくもる おぼろ月夜に (源具親朝臣)096.いはがねの 床にあらしを 片しきて ひとりや寝なむ 小夜の中山 (大蔵卿有家)097.風かよふ ねざめの袖の 花の香に かをるまくらの 春の夜のゆめ (俊成卿女)098.石川や せみの小川の

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