後撰百人一首 - いにしえwiki

に思ひしほどやつゝみけん恨むにあまる袖の涙を（勝部師綱）030．たちこむるきりの籬の夕づく夜うつれば見ゆる露のした艸（前參議爲秀）031．おきつ風ふけひの浦による波のよるとも見えず秋の夜の月（小侍從）032．住よしの淺澤小野のわすれ水たえだえな

更新日：2020-11-04 07:10:04

続百人一首 - いにしえwiki

細谷川のまろ木橋ふみかへされてぬるゝそでかな（從三位通盛）047．櫻さく峯をあらしやわたるらんふもとの里につもるしら雪（參議經盛）048．さゞ浪の音はへだてず八重霞志賀のから崎たちこむれども（左近衞中將重衡）049．あづさ弓春のしるしやこれならん

更新日：2020-02-20 09:28:57

ぜの常にかはれば渚こぐあまの小舟の船人かなしも（鎌倉右大臣）094．衣うつ音にびつくり目をさましところで一首つづる雅經（參議雅經）095．この廣い浮世の民をおほふとはいかい大きなすみぞめの袖（前大僧正慈圓）096．花さそふあらしの庭の雪ならでふ

更新日：2020-11-19 07:45:03

自大樹被調下之。左大辨宰相〔甘露寺親長〕。直衣。藍白地。園宰相〔基有〕。衣冠。藍白地。右衞門督〔山科顯言〕。衣冠。藍白地。公澄朝臣〔正親町西參議中將〕。衣冠。藍白地。殿上人。敎國朝臣〔滋野井〕。衣冠。藍白地。永繼朝臣〔高倉〕。衣冠。藍白地。雅康朝臣〔飛鳥井少將〕。衣冠。錦革。有伏

更新日：2021-04-05 13:46:28

寝殿の南おもての戶によす。あひつぎて修明門院〔重子〕御幸。御車同じき所によす。暫有て上皇出御。次相國。烏帽子直衣。公卿の座につく。次上七人。參議從三位行右近衞權中將兼美濃權守藤原朝臣忠信。正四位下行右近衞權中將源朝臣有雅。前陸奧守從四位上藤原朝臣宗長。雖為重服勘先例奉別勅着吉服。

更新日：2021-02-11 13:55:02

（明治二十二年）第二十三編（明治二十三年）索引吉野作造高野忠男共編私擬國憲類纂片上菊次郎編（明治十四年）日本國國憲案（明治十四年）大隈參議國會開設奏議（明治十四年）内外政黨事情中村義三編（明治十五年）名家意見書（明治二十年）一期國會始末議員集會所編（明治二十四年）タグ一

更新日：2020-02-23 10:49:17