日本歌学全書 - いにしえwiki
蒿蹊) 垂雲和歌集(抄)(垂雲軒澄月) 夢宅和歌集(桃沢夢宅) 杉のしづ枝(荷田蒼生子著 菱田縫子編)第7編 近世名家家集 上巻千々廼屋集(千種有功) 和漢草(千種有功) 詠比叡山百首(千種有功) 天降言(抄)(田安宗武) 三草集(松平定信著) 常侍集(抄)(小野忠邦) あづまう
蒿蹊) 垂雲和歌集(抄)(垂雲軒澄月) 夢宅和歌集(桃沢夢宅) 杉のしづ枝(荷田蒼生子著 菱田縫子編)第7編 近世名家家集 上巻千々廼屋集(千種有功) 和漢草(千種有功) 詠比叡山百首(千種有功) 天降言(抄)(田安宗武) 三草集(松平定信著) 常侍集(抄)(小野忠邦) あづまう
づさ弓 春とも知らず 大君の 仮の宮居を 忍ぶ我が身は (水戸斉昭卿)035.きせ綿は 我が着せてこそ 咲きにけめ 千歳は譲れ 白菊の花 (千種有功卿)036.庭の面は まだかわかぬに 夕立の 空さりげなく 澄める月かな (源三位頼政卿)037.春来ぬと 日を経て染むる 青柳の
名残の露を よすがにて すずしくやどる 夏の夜の月 (津軽順承)082.千たび見て 千たびめづらし 雲風の すがたさだめぬ 富士の芝山 (千種有功卿)083.やま風に 雪げの雲を 吹きとぢて けむり短かき 小野の炭竃 (小野寺秀和)084.つぬさはふ 岩間の水の いはずとも 湛
は 現つ神なり 秋津島 動くへき世の あらんと思ふな (香川景樹)072.たをり來て のとかにかさせ 春秋の 花も紅葉も 御代のたまもの (千種有功)073.玉ほこの みちのくこえて 見まほしき 蝦夷か千島の 雪のあけほの (藤田彪)074.天つ神 國つ社は あまた
ふ 駒のいなゝく 声はして あら野のみ牧 夏ふけにけり (石原正明)028.夏川の こなぎおもだか 花ちりて すゞしき暮に くひな鳴なり (千種有功卿)029.柴の戸を しばしば叩く 水鶏にも はかられぬ身と 成にける哉 (伴信友)030.夏ふかき よもぎが中の かくれがを あら
比良の高嶺の 雲みれば わがごと今日を 知らず顔なる (木下幸文)088.春秋の いでましどころ 道かへて こはいづかたの 御幸なるらむ (千種有功)089.形見とて 何か残さむ 春は花 山ほととぎす 秋はもみぢ葉 (僧良寛)090.東の 大樹のもとの 神がたり 四方の草木も 言
3.姫島の 松の夕日に 雁なきて わが子恋しき 秋かぜぞ吹く (加納諸平)074.夕鞠の 音は音せず なりしより 柳にかかる 春の夜の月 (千種有功)075.みそぎせし あと川柳 ひと葉ちり 二葉こぼれて 秋風ぞ吹く (清水浜臣)076.親を思ふ 心にまさる 親ごころ けふのおと
好文堂武泰詠草方業詠草須賀之屋翁歌集倉地言行詠草上田甲斐子詠草政稲詠草塵埃集(真田幸良)穂向家集(竹村茂雄)桃能屋謌集(山脇正準)千種の錦(千種有功)有功卿集(同)天台採薬和歌(同)ふるかゞみ(同)千々廻舎集初編(同)わかくさ(同)日枝の百枝(同)初榛集(本居内遠)内遠画賛歌清白
題百首(赤壁汶栖)読書余吟(藤井懶斎)易然集詩経周易和歌(小沢芦庵)大学詠歌(室直清)春秋のにしき(瀧惟一)花月吟二百首(村尾正靖)和漢草(千種有功)唐詩なぞらへ和歌(不関子)擬唐詩五絶和歌(渋谷某)経語百首(北村季文)唐詩朗詠集(龍玉松翁)廿四孝和歌朱子家訓和歌二南毛儒の囀(草