十尾(NARUTO) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
24/07/05 Fri 12:34:36NEW!所要時間:約 18 分で読めます▽タグ一覧そいつは尾獣全ての集合体最強のチャクラを持つ存在十尾だ十尾とは、漫画『NARUTO‐ナルト‐』に登場する尾獣の1体。本作の実質的なラスボスでもある。●目次◆概要最強のチャクラを持つ尾獣であ
24/07/05 Fri 12:34:36NEW!所要時間:約 18 分で読めます▽タグ一覧そいつは尾獣全ての集合体最強のチャクラを持つ存在十尾だ十尾とは、漫画『NARUTO‐ナルト‐』に登場する尾獣の1体。本作の実質的なラスボスでもある。●目次◆概要最強のチャクラを持つ尾獣であ
が多い。なお、八尾のデザインは読者考案だが、三尾と八尾の名前もウィキペディアに書かれていた妄想を作者が逆輸入した可能性がある。◆由来元々は「十尾」と呼ばれる最強の尾獣のチャクラが九つに分散したもの。しかし「チャクラの化け物」「天災」扱いされることもあり、現代では元々の由来が何であ
会得後はお役御免かと思われたが、その高い感知能力により要所要所で活躍(単純な感知能力ならばチャクラモードよりも精度が高く範囲も広い)。また、十尾の人柱力との戦いでも仙術チャクラの重要性が判明してからは常に使われている。劇場版「THE LAST」以降では、影分身や九喇嘛モードに頼ら
え残しておけば、たとえ大筒木一族の時空間忍術でしか来れないような場所でも移動できるわけである。これによってコードは時空間忍術こそ使えないが、十尾が保管してある特殊領域への出入りを可能にしている。その正体は[[大筒木シバイ>大筒木シバイ]]が生前宿していた神術の一つで、シバイのDN
、遥か昔に神樹を植えるため大筒木カグヤと共に地球へやってきた二人組の片割れであった。主従関係としてはイッシキの方が格上であり、本来はカグヤが十尾の生贄*3となる予定だった。ところが突然カグヤが敵対し、不意を突かれたイッシキは右腕と下半身を丸ごと失う致命傷を受けてしまう。死ぬ寸前ま
はなく、突然変異によって発生するとされ、一応は血継限界として扱われる模様。六道仙人は輪廻眼の持つ圧倒的な力により、当時人類を震撼させた怪物「十尾」を打倒し己に封印、更には「忍宗」を組織して人々を導き、荒廃した世界に秩序と安寧を齎したと伝えられる。現代においては暁のリーダーであるペ
命じる。その後はしばらくアジトに鎮座していたが、部下のデルタからうずまきボルトにも楔が刻まれている事を聞くと活動を開始。異空間に拘束していた十尾*3からチャクラをある程度吸収すると、カワキの楔を通して木ノ葉隠れの里のうずまき家に突如として来襲。カワキを連れ戻そうとするも居合わせた
てなかった螺旋手裏剣を通常状態で連発出来る上に遠隔操作すらこなす。螺旋丸自体の威力も格段に上がっており、尾獣チャクラを込めた際には、かつての十尾の尾獣玉のような巨大な火柱が上がるようになった。戦闘をこなしながら構えすらせず極自然に仙人モードに移行でき、チャクラコントロールの精度は
伝にて似た術を行使した忍がいたが、こちらは時空間を経由しておらず、現実世界内を直接移動しているので、似ているだけで別の術だと思われる。なお、十尾の人柱力と化していた時、オビトは右眼の神威を使用不能になっていたが、マダラはカカシの左眼を奪って神威を発動している。これが術を発動する眼
意打ちを仕掛ける。第四次忍界大戦では扉間も使用。飛雷神・導雷マーカーのクナイを利用し、敵の攻撃を別の場所へ飛ばす。第四次忍界大戦ではこの術で十尾の尾獣玉を海へ飛ばした。飛雷陣の術飛雷神の応用技……というよりもダウングレード版の術で、三人がかりで対象を転送する。ミナトならば自身のみ
ゼツにそそのかされて襲われそうになるが、間一髪のところで駆けつけたナルトの影分身に助けられる。その後、ナルト本体のいる戦場に向かう。復活した十尾と交戦するナルトたちと合流し、十尾と交戦する。サスケが歴代火影たちと共に戦列に加わると、額の百豪の印を解放し、カツユを使役して連合の忍た
陰陽遁の力があるかは不明。ただし、その力を一気に放出することで星をも両断する大火力を生み出す独特の能力を有する。チャクラモード時は、着弾時に十尾の尾獣玉同様の火柱が上がる程にチャクラが練り込まれたナルトの螺旋丸を腕でガードしても、小さな痣が出来るだけで済ませる高い耐久力も備えてい
。CV:立川三貴、中根徹(九喇嘛の回想)、加藤将之(青年期)●目次◆概要本名は「大筒木ハゴロモ」。地上では輪廻眼の最初の開眼者であり、同時に十尾を己の身体に封印した最初の人柱力。世を救った僧侶で忍の神と崇められ、すべての忍術やシステムの元となった忍宗を作り人々を繋げようとした。◆
ずに済んだが*8 おまけに穢土転生時の柱間は全盛期よりも少々弱体化している*9 マダラと異なり当人が木遁を多用したのは少年時代くらいで、後は十尾を介して使用したのみ*10 義手部分は包帯で隠している
・コマンドを使うコンボ系の専門デッキでは八面六臂の活躍を見せる。ただし背景ストーリーではサスペンスともどもかませ。詳しくは個別項目を参照。「十尾」の神「十尾じゅうび」の頂 バック・トゥ・ザ・オレ SR 無色 (10)クリーチャー:エンジェル・コマンド/ゼニス 11000このクリ
うとしている里とは何なのかを考えていたサスケは、木ノ葉の殲滅から現体制を変革する革命へと目的を切り替えることになる。その後、マダラとオビトが十尾を使って暴れる戦場に参戦。十尾を抑えつけたり、木分身を使って忍達に指示を出したりしている。オリジナルはマダラを足止めしていた(と同時に、
。これは初代火影こと千手柱間の細胞の賜物らしい。【月の眼計画】尾獣を集めているのは『月の眼計画』を実行する為。九体の尾獣を手中に収めることで十尾を復活させ、それの人柱力となり、十尾の力と月を用いて、全世界に大規模な幻術『無限月読』を掛ける。これによって人々をそれぞれの理想がかなえ
計画を実行する「救世主」として正式に認められる。こっちへ来い今日からお前が救世主だその後、「月ノ眼計画」の全貌とその進め方について聞かされ、十尾の存在、輪廻眼の力と長門の存在、うちはの禁術「イザナギ」や陰陽遁の使い方などを教わり、サポーターとして黒ゼツをつけられ、外道魔像から分離
惑を口にするが、「カグヤの意志」を自称する黒ゼツはそれを意に介さず儀式を開始。神・樹界降誕に捕らわれた人間達の膨大なチャクラをマダラを介して十尾に注ぎ込み、チャクラの過剰吸収で膨張する身体を抑え込む事で大筒木カグヤを復活させたのであった。正体と真実陰陽遁で造った自分の劣化コピーと
み、その弟のハムラは白眼のみを引き継いでいる。 ◆一族の特徴数千年に亘る古来より存在してる一族。「星の命を喰らう」事を目的として他所の星より十尾を伴って来襲する。まず「苗木」である十尾を大地に植え付け、途方もない大きさの大木「神樹」へと成長させる。神樹はあらゆる生命体のチャクラを
ープ代わりとし、急所を的確に射抜く。八卦空壁掌2人掛かり、もしくは両掌行う八卦空掌。日向ヒアシが放つそれはなんと''八尾の尾獣玉すら軽く弾く十尾の手を押し返す程の絶大な威力である。''柔拳・点穴針柔拳の中でもっとも基本的なもの。白眼で見切った点穴にチャクラを打ち込んで動きを止める
って科学忍具の開発を各国で進めさせ、そのデータを内陣のメンバーに(主にアマドが)反映させる、という方法で個々人の戦闘力を跳ね上げている。後に十尾*2を所有している事が明らかになり、また首領格が頭部に角を形成する謎の変貌を遂げるなど、大筒木一族との関連性が疑われているが…。【目的】
せられる」「いざとなれば尾獣玉を使えるビーの方が戦力になる」という理由で反論したり、と思い切り暴走していた。とはいえ、部分的なチャクラだけで十尾が復活するということを知っていたのは敵側だけであること、敵側が限定的とはいえ尾獣を半強制的に操れることは知られていなかったことに加え、尾
い部位でもある。尾獣 (NARUTOシリーズ)定義が「尾を持つ魔獣」とされている。ただし、尾には蛸足や羽根、腕状触手も含まれる。神樹の化身・十尾を六道仙人こと大筒木ハゴロモが分配して生まれた9体の巨大生物とされ、圧倒的な戦闘力とチャクラを持つ。もちろん、尻尾は強大な破壊力を有し、
バーたちと共にアスマの仇討ちに向かった。第四次忍界大戦では第5部隊に配属され、蘇生された金角やアスマらを封印した。その後は連合軍の一員として十尾の元へ向かい、心転身の術でオビトの精神に入り十尾の攻撃を二度に渡りずらした。第四次忍界大戦後は、黙の国での任務(小説「シカマル秘伝 闇の
で現れたメイと長十郎の救助を受けて難を逃れた。第四次忍界大戦では感知部隊の隊長に任命され、忍連合軍の本部に常駐していたが、大戦の最中に本部が十尾の尾獣玉により壊滅したため、青も死亡したものと思われていた。BORUTO続編の『BORUTO‐ボルト‐』にて生存が判明。白眼と左手足を失
しまった。ボルトの体は[[大筒木モモシキ>大筒木モモシキ/大筒木キンシキ]]が楔を通して乗っ取っており、大筒木化が大幅に進行していたカワキを十尾の生贄として神樹を生やすために襲い掛かってくる。サスケの助力もあって戦闘は拮抗し、また幾度かの交戦を経て楔でモモシキにチャクラを吸収させ
族]]を単騎で圧倒できる程にパワーアップする。しかしその代償は重く、術者は絶命してしまうとされているが…?◆作中の活躍本編以前陰陽遁によって十尾から九つに分割される形で他の尾獣達と共に生を受ける。この頃は誕生したてという事もあってか(サイズは規格外だが)子狐のような幼い風貌であり
つぶし」と評して行うなど行動も軽率且つ自由奔放。一方覚醒後は口調が荒くなる。表向きはモモシキの配下という扱いでモモシキの命令で大筒木カグヤや十尾、ゼツの事など情報収集を行っているが、モモシキのいないところでは「モモちゃん」と呼ぶなど小馬鹿にしている節がある。 また、カグヤ関連の調
て世界が改変されてから三年の月日が経った後のこと。世界から孤立するボルトの仲間として居士が連れていた小型の蒸気蝦蟇が二匹登場し、共にコードと十尾を止めるべく協力している。全能による改変でボルトの事はカワキと認識しているはずだが、どういった経緯で連れ添っているのだろうか?【木ノ葉の
に対する抵抗性を持っていることが判明。ナルトの協力を得つつほぼ単独で封印に成功した。が、それ以外はこれといった活躍はなく、『寄大蟲』を用いて十尾の分身体を何体か仕留めるも、無限月読の発動と同時に幻術に掛かり戦闘から脱落。戦争終結まで繭の中で眠らされていた。BORUTO‐ボルト‐ナ
いる。残された肉体は遺体として残り、後にDNAを移植した改造人間の作成に利用されている。詳細は個別項目を参照。【殻】作中で暗躍する謎の組織。十尾を所有しており、大筒木一族と何か関係があるようだが…?ジゲン「殻」のリーダー。目の下にⅣが描かれた辮髪風の髪型をした男。顎に「楔」の印が
チョウジが戦意喪失しかけた際には心転身して庇い、チョウジを励ましている。更に連携プレーの際には心転分身で白ゼツ達を操ってアスマを追い込んだ。十尾との決戦では心転身の応用で思考や記憶を他者に伝達する「心伝身の術」による連絡係となり、忍連合軍の情報伝達に大きく貢献したほか、柱間の第一
カカシ・ガイと共にうちはオビトに挑む。しかし、八尾の力を以ってしても、尾獣を超えるバケモノである本物のマダラが参戦してからは劣勢を強いられ、十尾相手には大苦戦。さらにインフレが加速する戦場では十尾との戦闘のダメージで戦闘に参加できず最終的には輪廻天生でよみがえったマダラに牛鬼を抜
滞在していたところ、カブトの襲撃を受けて拉致され、木遁をゼツたちの強化に使用されてしまう。そのまま第四次忍界大戦が始まり、穢土転生との戦いや十尾復活、六道オビトとの戦い…と、物語は進む中話題に挙がることもなく、ほとんど忘れ去れてしまっていた。しかし、マダラの完全復活後、グルグルに
情報部からの伝達でナルトの元に向かう際には、「もう貴方を追いかけるのはやめます。これからは隣に並んでいきたい」という新たな意思を語っている。十尾との決戦の最中、自分たちを守るため犠牲となったネジの想いを引き継ぎ、戦意を失いかけたナルトを激励。だから私と一緒に立とうナルトくん…まっ
うナルトの元へと応援に向かうが...ナルト・・・ヒナタ様はお前の為なら死ぬ・・・だからお前の命は一つじゃない・・忍界大戦でナルト達と応戦中、十尾の攻撃からヒナタを庇い、まさかの死亡という最期を遂げた。◆おもな人間関係マイト・ガイ第三班の担当上忍。結成当初は考え方の違いもあって班の
時精神世界でハゴロモから六道の陰の力を受け取ったことにより、写輪眼の瞳力を併せ持つ輪廻写輪眼として開眼しているが、なぜ左目だけなのかは不明。十尾が持つ真の輪廻眼に似て波紋一本毎に勾玉が3つずつ均等に配置された紋様だが、十尾と違い眼は紫。各性質変化や外道を含む六道の術も使える。サス
れがまた意外としっくりくるためナルトス外でも定着してしまっている感がある。◇結界術四赤陽陣火影クラスの忍が4人揃って発動できる超強力な結界。十尾の尾獣玉でも壊れない。作中では自身を含めた四代目までの火影全員で発動した。◇その他影分身の術扉間が開発した術の一つ。詳細はこちらを参照。
。しかしこれらはあくまで表向きのものに過ぎず、ペインを利用した黒幕が企てる真の目的が存在している。九体の尾獣を魔像に取り込ませる事で誕生する十尾を己の身体に封じて人柱力となり、その力で発動する大幻術・無限月読によって世界中の人間を夢の世界へと誘う「月の眼計画」である。しかし、この
の神威にわざと吸い込まれることで、すり抜け時に時空間に現れた彼の体に腹パンを二度食らわせ、吐血する程の傷を負わせた。さらにもう一発!復活した十尾に遅れてやってきた忍連合と挑む。天変地異発動直前に神威で十尾の首を飛ばそうとするも、オビトには見抜かれており彼と共に時空間に飛ばされた。
される神・樹海降誕によりチャクラを集約し、大筒木カグヤを復活させることが目的だった。ちなみに解除するには、術者と同じ「尾獣すべてのチャクラ≒十尾のチャクラ」と「輪廻眼」を持つ者が子の印を結ぶ必要がある(一人ではなく、それぞれの力を持った二人以上でもよい)。これにより、神・樹海降誕
功した。その後、面のマダラの正体であるうちはオビトと戦うナルト達のもとへ連合軍と共に駆けつけ、消耗したナルトを回復させるなどサポートに回る。十尾の圧倒的な力に威圧される連合軍を、ナルトの行動を引き合いに出して「どうせ死ぬのなら、自分なりに全力で戦って死ぬ」と喝破。サスケが援軍とし
m程度の大きさの謎の生物。シン達からは終始名前を呼ばれることがなく、ナルトからもアレ呼ばわりされ結局正体不明(のまま連載が終わってしまった。十尾の分裂体の一体だとか白ゼツの生き残りだとか、BORUTO公開前だったのもありモモシキ・キンシキの使いだとか考察されてきたが、この項目では
ず防戦一方の九喇痲モードのナルトに苛烈な一撃を加え続け、ついにはサスケがオリジナルへのサポートのために覆った威装・須佐能乎すら剥いだ。最後に十尾の尾獣玉程の大きさまでに膨張させた尾獣玉を地上に落下させ、ナルトに全力で庇わせキンシキと共に彼を異空間に拉致した。異空間にてナルトを神樹
負担にはならない節の発言を小南がしているが、少なくとも死後何十年も経過した人物を蘇生する場合は術者の死は避けられない。口寄せ・外道魔像月から十尾の抜け殻である外道魔像を口寄せし、使役する術。魔像の口から放たれた龍は、触れた者のチャクラを吸い尽くす。血の契約による口寄せとは異なり、
しての登場は完成体のみ(ry色はライトブルーでカカシの須佐能乎よりやや薄め。頭部は老境に入った頃のハゴロモ自身に似ている。描写は短いものの、十尾の尾獣玉を正面から受け切るほどの防御力を持つ。◆須佐能乎に関連する術炎遁・須佐能乎加具土命サスケの「須佐能乎」の固有術。「加具土命」で「
収に現れた際にも、相手の目的が尾獣であることに目聡く気付いて影真似で縛り、「敵にしておくには惜しい男だ」と評価されている。その後、ナルト達と十尾が戦う現場に全軍とともに到着。父・シカクの戦死に際して連合全軍の指揮を引き継ぎ、十尾の尾獣玉に対して、岩隠れの忍が土遁障壁を張り、さらに
感づき始めるも、それを気にしている場合ではないと隣で動揺しているカカシを叱咤する。そして、オビトが正体を表したところにマダラが現れ、その上に十尾も復活してしまう。マダラは十尾を取り込み、十尾の人柱力となり、ミナトとカカシを追い詰めるもそこに再びガイが駆けつけマダラと対峙する。仙術
ル いの 協力頼むよ!!」と発言。いのも「これまでで一番説得力があるわね!」と喜んでいる。その後は九尾チャクラを貰い元の体型に戻ってしまうも十尾の動きを止め、アスマ班の三人で新たな猪鹿蝶を披露して十尾分身体を蹴散らす、ナルトから託された仙法螺旋丸で求道玉の盾を破壊しチャクラ綱引き