「其木」を含むwiki一覧 - 1ページ

晩学抄(序) - いにしえwiki

かゞむれば。腰はたをやかにてよき也。尤秘事は腹也。ゆめ/\かろ/゛\しく不可露顯。凡何事も其宜によりて其形有べし。懸は犬居に可立と云々。然者其木に立人も。隨て立おほひて可立也。人の身は頭に過てをもきはなし。頭のき足すゝみぬれば。いかにおもへども次の足かなはず。はやき事なく。頭すゝ

松下十巻抄 - いにしえwiki

もかぢ葉などゝ申候へども。いつも松よく候。雲入の足と云は。星にたむくる觀念也。是を蹴べき人は。㝡前木に付候時。軒のむかひの懸ニ本のうち。又は其木こし四所の間に立べし。かの役者座の事。左右いづ方もくるしからず。左とも右とも不定。七度あげ鞠の後。おち次第にそのまゝ蹴衆木に付畏候。鞠ち

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

木のいのちにてうごかすかぜや心なるらん此歌をかきてえだにゆひ付おく也。一、野伏之事。立人のぶしといふは。五本かゝりにして。まちかゝりとて植。其木を後になして立。色け曲足をつくしてける也。八人は伏ふしにけ渡しける也。野伏よりは鞠くばりを專とする也。こひ聲なし。いかにも/\堪能達者の

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