真筆遺文を漢字のみで(S区切り) - あなごクンのうぃき
S真言宗S魯人S悪口S又天竺S真言S天台宗S同S又勝S天竺S名僧S不空S中国S正法S慈覚S智証S二人S言S伝教大師S御弟子S給S心S御弟子S其故S此書S云S謹著依憑集一巻贈同我後哲S謹S依憑集一巻S著S同我S後哲S贈S等云云S同我S二字S真言宗S天台宗S劣S同我S我S申S下S宣旨
S真言宗S魯人S悪口S又天竺S真言S天台宗S同S又勝S天竺S名僧S不空S中国S正法S慈覚S智証S二人S言S伝教大師S御弟子S給S心S御弟子S其故S此書S云S謹著依憑集一巻贈同我後哲S謹S依憑集一巻S著S同我S後哲S贈S等云云S同我S二字S真言宗S天台宗S劣S同我S我S申S下S宣旨
緣にあがりて落る鞠の事つくばひて可蹴。緣に留ば取て地に付て上鞠にすべし。またはかきをこして鞠を取上べし。一、簾に當鞠の事かまへてけべからず。其故は高座の簾の内に。必貴人御座有べき氣色(這歟)也。我け當てば膝を着捨る也。自然とつよく當て。遠くさりかへらば。請おひてければ無上の秘曲也
3十九3十乗3十七3北国3勤操3勝法3勝応3劣応3功深3前々3別処3分段3分斉3刃傷3処所3処也3冬雨3冥罰3円智3円仏3内道3内経3内々3其故3其中3兵者3兵士3兵乱3六種3六界3六欲3六月3公事3八部3八界3八忍3八千3入定3光明3先兆3先世3先々3儀軌3僻人3値遇3候文3修
木也。おひ懸りの方。かまへざるかたの事。一、ふすベ鞠は春夏秋冬にかはると申候へども。中にも雪花の時用る也。但ふすべ鞠はひめむすに不斷用る也。其故は日月にたとへ仕候時ある間。必又雪花にもかぎるベからず。一、鞠庭は一尺あまりにほり候て。土をふるひ。すなをふるひ候て作る也。一、人に當座
つめによりにくしとて平地にす。人のこゝろによるべし。晝云。鞠場は家に隨て心に任せずといへども。むねと庭を結構すべくば。四方なるを能とすべし。其故慥書云。圓鞠方場云々。然者四方なるべし。分量は屋にしたがへば無力ことなり。夕云。庭に廣略二あり。式の寸法はわざと懸を本として屋を立さしむ
四面に立れども。南庭を以て式木とす。其植樣初段にいふがごとし。南面を本とする儀に付て。當流に才學たつる。是心法師今案の說に。南方は鬼國なり。其故に怖魔鎭護の爲に懸を植云々。此義內典はしらず。外書には不可然。其故は書云。聖人南面治天下と云り。南方は朱雀火明の方也。內典には南方灌頂智
より合てす。故大刑部所被用也。わかきより次第に老者になれば細くなる也。狩衣の袖の[糸+舌]などもさにこそあれ。又次第に大くすべしと云說あり。其故は若壯之人は本鳥もふとく。額もあながちにはげず。されば細とも可足。老者は髮もなく額もはげあがりて憑なければ。太してつよく結也。細はつよく
3十倍3十九3十七3医師3北国3勤操3勝応3劣応3前々3利根3別処3初禅3分斉3分別3刃傷3処也3冥罰3円智3円仏3円也3内道3内経3内々3其故3兵衛3兵者3兵乱3六種3六界3六欲3八界3八忍3先世3先々3儀軌3僻人3僧徒3像末3偏円3候文3修因3信施3俗諦3俗女3依身3使者3余