「㝡下」を含むwiki一覧 - 1ページ

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

。松竹には一付二付によりて枝の重定也。櫻柳紅葉は本の長一尺五寸計也。そぎ目は壹寸五分計也。また壹尺二寸たらば。そぎ目も一寸二分計也。まつの枝㝡下のより上のふしに四方に枝さすべし。一付は枝數以上十三也。二付は枝數十四也。竹のうらは節より一寸置て。枝の向をそぐべし。枝數は一付は以上七

松下十巻抄 - いにしえwiki

。いぬい。なるべし。軒と木との間二丈なるべし。庭せばき所ならば。一尺ばかり二丈のうちへもつゝむべし。しからば軒と木との間も一尺斗つゝむべし。㝡下の枝は地より六尺五寸ばかり有べし。高さこずへまで一丈五尺斗可然也。但うへて後年/\高くなれば。一丈七八尺まではくるしからず。猶高くなれば

内外三時抄(懸樹) - いにしえwiki

すべし。木を透事は。われ達すとおもふとも。人々に相談して可透。是故實なり。木を透ことは上手の所爲なり。然ば我も卑下し又人をも賞するよしなり。㝡下の枝は寸法定たり。立烏帽子のうへ一尺余に可計。假令七尺余ばかりなり。後枝は切べし。其も樣によるべし。ひきくとも木にそひておいのぼらばくる

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