インパルスガンダム - サンライズ Wiki
レート:機動兵器インパルス本体の機体構造は従来のMSと大きく異なる分離構造であり、上半身を構成する「チェストフライヤー」、下半身を構成する「レッグフライヤー」、コックピットを構成する「コアスプレンダー」[1]の3つのパーツから成り立っている。MSとなった本体に更に換装式バックパッ
レート:機動兵器インパルス本体の機体構造は従来のMSと大きく異なる分離構造であり、上半身を構成する「チェストフライヤー」、下半身を構成する「レッグフライヤー」、コックピットを構成する「コアスプレンダー」[1]の3つのパーツから成り立っている。MSとなった本体に更に換装式バックパッ
インとしたカラーリングとなっている。そして、本機独自の仕様として合体機能を有しており、「コアスプレンダー」を中心に「チェストフライヤー」と「レッグフライヤー」が合体することで初めて一個のMSとなる。母艦にシルエットと共に本体のパーツをストックしておくことで損傷部位を新品のパーツと
分離機構も備えているが、分離機構は上半身の「チェストフライヤー」と胴の「コアスプレンダー」が一体化した「チェストコアフライヤー」と下半身の「レッグフライヤー」の二分割にオミットされている。本機は、同じフォースAVALONの副隊長であるカルナとの連携を強く意識されており、カルナのイ
ス・ガイアインパルス「インパルスシステム」構想にて考案されていたと言われる。局地対応に主眼を置き、背面のシルエットだけでなく専用のチェスト・レッグフライヤーへの換装も前提としている。カオスインパルス・アビスインパルスはそれぞれ対応する機体のバックパックをそのままシルエットにしたよ
改造機。ボディは濃い緑色で、両肩には上部にスタビライザーを追加したシールドを装備している。インパルス同様、本機もコアスプレンダーとチェスト・レッグフライヤーの三パーツに分離できる。しかし、この機体のコアスプレンダーは後部に簡易翼を展開出来るものの戦闘機というよりは脱出ポッドのよう
装ポットやビームライフルを装備している。機動兵装ポットは固定したままでも前方への向け攻撃することが可能。勿論変形もできるが、変形時にはなぜかレッグフライヤー部分は外される。◆アビスインパルス型式番号:不明武装・MMIーGAU25A 20ミリCIWS・M71ーAAK フォールディン
と呼ぶには余りにかけ離れており、コクピットブロックに小型の可変翼を付け加えた簡素なものであった。上半身、下半身を構成するチェストフライヤー、レッグフライヤーはインパルス同様推進力による動力飛行が可能だが、当然空力的に優れた形状とは言えず、滞空時間は十数分程度に過ぎない。なお、本機