「ウェルテミド」を含むwiki一覧 - 1ページ

水の都ウェルテミド - 箱庭のレイグラフ

隊商警備の補給基地や軍営が姿を現す。河口から少し遡上した場所にあり、東域伝統の石と煉瓦造りの建物が並ぶ。この軍営に詰めている兵士も、休日にはウェルテミドの街に出て羽を伸ばしていることが多い。アルトゥーンほどではないにしろ、この街には南回りの貿易船が多く行き交うため、娯楽施設はいく

東域の産物について - 箱庭のレイグラフ

用途に使う。鶏、牛、豚は林泉の付近の牧だけが飼育するため、他より高価。紙の生産拠点を持たない東域では、羊皮紙としても皮革の需要が高い。魚介類ウェルテミドでは海産物を口にできる他、塩漬けや干魚などの加工品は全域で購入できる。ただし、主に流通しているのは王国ではなじみの薄い川魚である

トゥーランガ - 箱庭のレイグラフ

建国神話の頃に実在したノームの英雄で、帝国騎士。帝国の南方探索隊として東域に基地を整備、後のウェルテミド、アルトゥーンの基礎を築いた。その後、勇者イスハークと共に砂漠の牙ガルガレリアを征伐する。ガルガレリア征伐後は東域開発をイスハークが担当し、トゥーランガ自身は南方探索隊を率いて

東域 - 箱庭のレイグラフ

アルトゥーン(東域王府、東域行政府)ウェルテミドシェラハザードイザークウィーズササン(地名)トルゴイユスィンザーク東西交易路東南交易路黄金色の砂漠吠竜の谷下顎群峰砂竜の丘オブラスキュラの背骨王都隊商警備東方神威収集課(東域守護職)東域の産物について東域の制式軍装について東域の軍馬

東域守護職 - 箱庭のレイグラフ

方統治機関であり、その管轄は現在の東域のアルトゥーンからウェルペイ、ベルトリオ辺りまでの限られた地域にのみ権限があった。しかしアルトゥーンやウェルテミドの開発が進むにつれその権限の及ぶ地域は大きくなり、最も規模の大きなときには東域の東半分ほどの政治を取り仕切っていた。そのような規

王都隊商警備 - 箱庭のレイグラフ

が、その道程の困難さや治安の面で東域側の負担は大きく、それを減じる意味でも王国側の隊商はシェラハザードで戻ることが多い。王都隊商警備の本部はウェルテミドに置かれているが、軍営はその時の情勢によって砂漠での野営となる。これは、魔獣や野盗の出現状況によって、東西交易路は微妙に通る路を

東域に降る石畳の街ササン - 箱庭のレイグラフ

ていた領主であるイスタールは、帝国の第十三次南征に協力し、西から東域を攻める兵を挙げ、シェラハザードを衝いた。帝国の主力が上顎連山を迂回し、ウェルテミド方面を攻める動きに呼応したのは、帝国から金で懐柔されたのだとも、帝国大学に留学した娘のタラミアを人質に取られたのだとも、元来親帝

砂漠の牙ガルガレリア - 箱庭のレイグラフ

ガレリアが酔いつぶれたところを討ったとされる。その後、イスハークは帝国南征部隊の補給基地として整備された都市の発展に生涯を賭け、それが現在のウェルテミドとアルトゥーンであり、イスハークの血筋は東域の統治者として残ってる。トゥーランガは南征部隊を率いて南域まで下り、東南交易路の基礎

ファルトーネ家 - 箱庭のレイグラフ

ガルガレリアを討ち倒すためであったと言われる。ガルガレリア征伐後は東域の発展と安定のために尽力し、彼が従者トゥーランガと共に拓いたのが現在のウェルテミドとアルトゥーンであると言われている。

イスハーク - 箱庭のレイグラフ

るトゥーランガと共に帝国の騎士として南征部隊を率い、故郷を荒らす邪なる龍、砂漠の牙ガルガレリアを討ち倒した。その時に整備された補給基地が後のウェルテミドであり、アルトゥーンである。イスハークはガルガレリアを倒した後、荒廃した故郷を憂い、この地の復興に尽力した。その血統は現在の東域

生活排水 - 箱庭のレイグラフ

料にするが、遊牧民は家畜の糞などと一緒に乾かして燃料にし、尿などの排水は砂漠に捨てる。また東域でも大規模な共同浴場を備えているアルトゥーンとウェルテミドは下水設備を備えている。南海ではマーフォークは取り込んだ大量の水分を排出するときに体内の排泄物も出してしまうため、トラムトランで

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