「づゝも」を含むwiki一覧 - 1ページ

仙台百首 - いにしえwiki

仙台百首の全首一覧新群書類従の十巻(狂歌部)に収録されている。001.昨日まで あしを空なる せにもはや 居り相場の はるはきにけり*1 (白水真人)002.子日する 銭中将の 名にめでゝ よくにひかるゝ 松もあらなん*2 (恋川好町)003.銭塔の 銭もかすみに うづもれて 二

狂歌百物語(山鳥) - いにしえwiki

山鳥001.しだり尾の 長き秋の夜 かこつらん 妻とねぐらを へだつ山鳥(望止庵貞丸)002.鉄炮の 狙ひも逸れて 脇へ飛ぶ 玉を欺く 美なる山鳥(周防 清香)003.長追ひを しつゝゆけばや 山鳥に 谷をへだてゝ 道を迷ひつ(和松亭羽衣)004.妻恋ひて こぼす泪なみだか 山鳥

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

檜也。代の植樣定なり。一、木の高さは一丈六尺ばかり。但不定。木年/\大になるもの也。切立は松三本。柳一本。または柳三本。松一本。何も可然。ニづゝも子細なし。雜木を栗の花時分に立なり。本をそぎ合。かすがひにて付る也。一所にあひをひのごとくに立也。竹をも可立也。高さ木も竹も一丈五尺也

松下十巻抄 - いにしえwiki

ろし。惣而枝のかすることなし。鞠さはりて見苦敷枝などつめ候べし。本木を見きる枝など。つねに有ごとくつめ候べし。切立の事松三本柳一本。又は二本づゝも子細なし。又竹をも立とすべし。丈數はうへ木におなじ。竹はすへをふしのきわより切也。地より梢まで一丈五尺なり。竹は四本四所にも立る也。㝡

花街百人一首 - いにしえwiki

花街百人一首の全首一覧001.紫は まだうら若し むさし野の 草はかむろの 翠なりけり (若妙)002.雲とみて よそにすぎしも 花なりと まさしき文の たよりにぞしる (蔦之助)003.かたちなき 夢を絵にかく 心地せり 闇のうつゝに かほる梅が香 (泉州)004.姫小松 根ご

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