「づゝけて」を含むwiki一覧 - 1ページ

松下十巻抄 - いにしえwiki

也。㝡下の枝も木におなじ。木のときは四本。同木はわろし。竹の時は四本ばかりよし。末を切事ことなる儀なし。ふしのきわより切まで也。一段の事三足づゝけて人にわたさむ事也。これ一段也。されど四足五足をける事は。鞠色よくけなして。人にゆづらんとてける也。又一足にても人にわたす事は。或はけ

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

第一 蹴鞠口傳之抄001.懸の上下の事002.八境之圖事003.兩分圖の事004.對縮圖一、懸の上下の事〔図:懸の上下の事〕但貴人によりて一の向詰二になる事も有。口傳有之。一、八境圖の事〔図:八境圖の事〕我人の境の鞠はけかたへ任すべし。他分たらば袖を引てしりぞけ。自分たらば聲を出

成通卿口伝日記 - いにしえwiki

成通卿口傳日記三十箇條一、木のもとにたつ事樹の下にたつ事。大木の本には五尺のき。小木のもとには三尺をさるべし。地形枝のなびきにしたがひ。よりのき時にあり。まへにすゝむ事なく。うしろにつむベからず。つねに引入て立べし。一、人數の事鞠人數の事。上手八人にすぎす。七人にをとるベからず。

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