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晩学抄(鞠長員鞠) - いにしえwiki

の數鞠を常に好べし。後鳥羽院勅定にも侍し。立蔀の內にて二三百もける程にてこそ上手とはいふべけれと云々。尤有其謂哉。さほどならずとも四五十もすぐにちらさでけるほどにすべし。鞠高く數鞠は殊に大事の物也。足踏思ふやうに蹴つくべし。晴に出とては必內鞠。此數鞠をかねても其日もけるべし。それ

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