大字赤保内の小字 - 北海道と青森県の字
地の中の低湿地で生産地となり得る場所の意。2.アイヌ語で｢アカ･ポン･ナイ｣、日本語で｢尾根･小さい･沢｣よって、小さな尾根と沢の意。現存の小字新ラ田大渡大渡新田女沢鹿糠鹿糠下桑原小沼妻ノ神坂下平尻外平大上建場田端角五郎寺下道仏道添中屋敷西山野沢蛭子水溜耳ヶ吠柳沢山館山館前茨島茨
地の中の低湿地で生産地となり得る場所の意。2.アイヌ語で｢アカ･ポン･ナイ｣、日本語で｢尾根･小さい･沢｣よって、小さな尾根と沢の意。現存の小字新ラ田大渡大渡新田女沢鹿糠鹿糠下桑原小沼妻ノ神坂下平尻外平大上建場田端角五郎寺下道仏道添中屋敷西山野沢蛭子水溜耳ヶ吠柳沢山館山館前茨島茨
町の内陸部に位置し、松館川の上流付近に位置する。南は岩手県九戸郡軽米町に接している。地名由来田を作り、税を納める為に開墾した土地の意。現存の小字赤軽米赤羽穴窪網内臼杵沢上畝大畑上滝河原坂河原添皀角子窪崎ノ窪沢田下上下田代下向下渡蛇平銭蒔岳道田中田ノ平突越鳶ヶ沢内城中川原庭野庭ノ後
現存の小字山ノ井岩瀬布引
現存の小字内野野脇
現存の小字田川伊沢千鳥福田
現存の小字磯打不浪知山越六枚橋山
現存の小字大科野田
現存の小字浅井本泉弥生田
現存の小字磯部富田
。新宿町：明治35年の埼玉県営業便覧の中の越生町略図に記載されている。堰ノ上町：明治35年の埼玉県営業便覧の中の越生町略図に記載されている。小字に字関ノ上がある。河原町：明治35年の埼玉県営業便覧の中の越生町略図に記載されている。小字に字河原がある。本町
現存の小字玉清水森越池上
現存の小字熊谷品川三島
コード 郡名 町村名 字名改正 01332 松前 福島町 1942/11/15 大字 小字 大字白符村 慕舞、細澗、野ノ上、駒越、坊主沢、浜町、神明町、前浜、鉢子沢、宮ノ下、川原、ヒキノ沢、蟇ノ沢、伊勢沢、
現存の小字宮井
現存の小字山崎稲葉
~1955/6/30)三戸郡五戸町大字切谷内(1955/7/1~)桐屋内とも書く。地名由来アイヌ語であることは間違いないが由来は不明。現存の小字荒田ノ下石ヶ沢後田内大窪大久木大久木沢大久木沢尻大沢尻大畑大開大森大森下川原大森前川原蟹沢上榊窪上菖蒲川上平谷地上蛇沢元年沢北田ノ沢内前
現存の小字久堅前橋外山
人が住み、縄文早期~中期の遺跡も発掘されている。地名由来由来は不明だが、浅水川による浸食で出来た扇形の平地を開墾し田を耕した事からか。現存の小字家ノ表家ノ向石渡後ノ沢姥坂扇田大沢大白沢上関川小沢小高森五郎田桜川七百刈下川原下関川菖蒲沢惣林橋高屋敷寺沢寺沢前鳥内沢梨ノ木平西ノ沢沼田
内とも書いた、小川原湖東北岸に接する地域。由来鎌倉時代に『生食(いけづき)』という名馬が源頼朝の軍馬になった。その馬に鞍を打った場所。現存の小字家ノ上石神芋ヶ崎唐貝地切揚場笹崎前田前谷地道ノ上道ノ下南ノ又谷地通湯ノ沢
川(1955/7/1~)地名由来五戸川の別称｢市川｣の上流部より、尚対として下市川村も存在した(三戸郡市川村、現在の八戸市大字市川町)現存の小字赤川々原家ノ後池ノ堂向石上市ノ沢後川原後田内窪内谷地江舘大タルミ大谷地岡喰御兵糧上市川上川原窪田越戸越口小場蔵駒ヶ沢皀窪堺地堺谷地桜沢淋
現在の小字堂ノ下水沢尻水沢蛇場ノ目沢[角] 蛇馬目沢[秋地]小水沢マンタラメ吉ケ沢川端押田[角] 川反押田[秋地]大台中島家ハツレ[角]→恐らく分立中島[秋地]家ハヅレ[秋地]粟畑台作兵エ沢[秋地]務沢[秋地]
コード 郡名 町村名 字名改正 01346 山越 八雲町 1956/5/1 大字 小字 大字八雲村 遊楽部、遊楽部川向、ユーラップ、砂蘭部、砂蘭部野、砂蘭辺、上砂蘭部、サランベ、サランベノ、ハシノスベツ
現在の小字松原田中女夫石市王寺藤倉小田上台大畠[角] 大畑[秋地]正面田丸木橋増沢荒田
5 コード 郡名 町村名 字名改正 茅部 臼尻村 1941/7/1 大字 小字 大字臼尻村 臼尻、臼尻野、臼尻前浜、垣ノ島、垣ノ島沢、大船、浜中、冷水、茂佐尻野、佐尻、大凧泊、大イカ泊、チサンケ
コード 郡名 市名 字名改正 01206 旧釧路 釧路市 1932/8/15 大字 小字 幣舞町1~2丁目、真砂町、南真砂町、入舟町、洲崎町、米町、浦見町 大字釧路村 苧足糸、知人、鬼呼、春採
コード 郡名 町村名 字名改正 01335 上磯 上磯町 1930/2/14 大字 小字 大字谷好村 宗山、北三ッ山、蛇流下、蛇流、深堀、横堀、十丁堀、桜岱、大小股、大小股通、細小股、滝ノ沢、前浜、柳川尻
概要大向と並び、馬淵川右岸に位置する村。由来赤い石が取れたからであろう。現存の小字明土上野平前田待場前ノ平下川原 上川原下タ山舘前比良山里離野林久保夏合向新田杉沢
現在の小字東沢西ノ沢[角] 西沢[秋地]腰巻沢森ノ越蟹子沢口ノ田鎌ノ沢井戸尻後田三舛作[角] 三升作[秋地]堀尾田草刈場菅場家ノ前濁川[秋地] 角川記載無し、地図上でも確認できず
南部町役場があり、町の中心地。由来1.沖が｢奥｣の意味で、奥の田んぼの居城(聖寿寺城)側、表側2.沖田が湿地地名で、湿地の居城側、表側現存の小字荒田稲荷向沖中沖ノ口上村北古館 南古館北本村 南本村桑ノ木田玄子佐藤橋下小路下平上天狗 下天狗下村聖寿寺平千刈 下千刈久保 外久保外又高
現存の小字山下蛍谷内野馬場山坂本久栗坂山
現在の小字川崎柳田馬上田碇境田糠塚推子鳥越古道扇ノ沢小友沢家ノ沢佐渡端石神泉山竹生
多いため。北海道の北見国常呂郡相内村はアイヌオナイ(ainu-o-nay)(人・多い・沢)である為｢あいのない｣よ読むがここも同義か？現存の小字荒屋敷上ノ平内田明土 上明土上沢沢沢構下在所辰ノ口藤ヶ森前田室畑髭ノ平毛々目岨里目相西西ノ平向川原 下川原荒田合野々打越大船山沼久保寺下
台があり、巫女が念珠を肩に掛けたように玉石が連なっていたから。まあこれは一伝説で、恐らく馬淵川に玉石が連なっていたまでが正解であろう。現存の小字上村中 下村中下タ川原下比良諏訪ノ平堂半前田八ツ役引廻長根寺久保片岸比良万坂金ケ沢油沢大開
現在の小字飛鳥田太田東台沢古城回[角] 古城廻[秋地]添川湯沢湯沢台蓬田長田鶴木台矢坂飛平川[角] 戸米川[秋地]地ノ内境内川原添川沢[秋地] 角川には記載無し
コード 郡名 市名 字名改正 01214 旧宗谷 稚内市 現行 大字 小字 1963/7/1に大字声問村字幕別を字恵北とする 大字稚内村 今江通1～6丁目、日吉通1～4丁目、宝来通1～5丁目、恵比須通
手倉橋(1889/4/1~1955/7/28)三戸郡五戸町大字手倉橋(1955/7/29~)由来不明、奥州街道の橋に手倉橋とあったか。現存の小字雨沼内野内山姥平大片貝大平沢片貝沢金ヶ沢椛ノ木果報森上姥沢上小堰田上ノ沢上向田北手倉橋狐平越戸猿ヶ久保下タ平下姥沢下小堰田下田表下向田蛇
)三戸郡五戸町大字豊間内(1955/10/19~)由来アイヌ語でトヨマナイは、土･ある･川で、食用にした目の細かい土のある沢という意。現存の小字岩ノ脇岩ノ脇沢大久保大沢大沢前大開上一本松上川原上源兵衛上長根上前田上谷地狐沢金蔵塚久保田熊戸熊戸前五ヶ久保坂ノ上地蔵平志戸岸下源兵衛高
04/6/30)三戸郡五戸町大字中市(2004/7/1~)倉石村中心部に位置する。由来石沢と又重に挟まれた中央に位置する交易の市に由来現存の小字浦田蝦夷館大久保平頭久保上ミ平幸神幸神道前小渡地獄原清水頭下屋敷新山平清三久保田茂平団ノ坂津久志森寺後寺久保天満中市中市下川原長坂中平梨
戸川上流の五戸来より。来は｢内｣で川内の事。3.「戸」とは家屋のことで、戸来は「へき」「とらい」とも読み、開拓民がたてた家を意味する。現存の小字赤坂森雨池荒巻石無坂後川原扇ノ沢扇ノ沢家ノ下扇ノ沢北向大久保大久保長根掛端桂橋向金ヶ沢金ヶ沢坂ノ下金ヶ沢下モ平金ヶ沢尻金ヶ沢森ノ下上川原
に注ぐ北丹内沢、南丹内沢と称される小川あり、二又分岐形状となっている。分岐を示す二又と重複を示す重が合わさり、又重という地名となった。現存の小字家ノ上上ェ平内谷地漆原太田大平上雨池上川原上谷地北向北向沢内上向下モ五石橋古川代下芦名沢下タ沢砂取高谷平滝ノ上舘平舘町館向下平寺ノ上天神
ので確証は持てない。ならば正安3年4月26日のきぬ女家族書上案には｢三戸さけこし｣と見えるため、鮭が越える所？随分山奥まで来るもんだな現存の小字石ヶ守石森平浮口大下モ大谷地温泉沢貝屋敷釜坂北向木ノ間崩郡司五篭逆沢笹畑佐野平沢口沢向下堂ヶ前平鷹巣滝沢向館田中寺久保樋口堂ヶ沢堂ヶ前堂
004/6/30)三戸郡五戸町大字石沢(2004/7/1~)五戸川の中流付近の地名。由来部落の南北に渓谷(沢)が入っており、川岸に因む現存の小字雨原平石沢一ノ坪鎗沢大面風原平蟹沢上雨原平上川原駒袋境柴山下芋掘沢下川原砂地平外山高岩堤沢殿城鳥沼新田中道谷地頭山辺沢木戸場下雨原平平山
帯の地名。由来向、はアイヌ語で｢ムクアップ｣(あそぶ草)の意で、食用草から。隣接する大向に対して人口が少なかった為か、｢小｣を付けた。現存の小字大溝平上米内 下米内 米内沢北古牧正寿寺舘八幡馬場 馬場坂広辺二又古町鱒沢 小鱒沢南古牧 中古牧 北古牧村中渡ノ端小田沢米田屋敷上大平八
現在の小字なし旧小字[角]古川端古川添[秋地]御鷹野橋北ノ方御鷹野橋道脇前田面大巻古川添萱場向谷地柳原沢田上窪堂社普請場道南新川口南
)大字大間と二つで大間町を構成する大字。地名由来奥戸は｢おこっぺ｣と読み、アイヌ語由来である。川の尻（河口）が合わさるところ、の意味。現存の小字大川目奥戸村黒岩小奥戸材木材木川目新釜館ノ上浜町通二ツ石船橋向町小川代奥戸木田橋材木村田ノ頭堂ノ上八森二股山焼畑
コード 郡名 市名 字名改正 01221 旧上川 名寄市 1939/3/1 小字 名寄、ナヨロ太、名寄太、名寄原野、上名寄原野、中名寄原野、名寄太原野、名寄太市街予定地、名寄太市街、名寄太市街
成地名の大奥村から、大間町に改称した。地名由来｢間｣は四方を水に囲まれた平坦地を意味する。もしくは、アイヌ語で｢ま｣は僅かな水の意味。現存の小字内山上野狼丁大川目太田大間大間平奥戸上道奥戸下道奥戸道カツトシ下手下手道七郎平寺道中山根田内ハナレタ火の沢冷水蛇浦道弁天細間山道割石
三戸町とも接する。由来向、はアイヌ語で｢ムクアップ｣(あそぶ草)の意で、食用草より。小向と比べて人口が多かった為、大の文字が付いたか。現存の小字明土飛鳥泉山道後構後渡上佐野 佐野平勘吉経ヶ森小波田下タ構田ノ上田ノ尻中居構長谷 長谷沢府金下船場平森合湧口下比良仙ノ木平髭ノ下牧野平上
の田面木沼付近に位置する。由来鎌倉時代に『生食(いけづき)』という名馬が源頼朝の軍馬になった。その馬の背中が沼のように平らだったため。現存の小字石渡追舘久保高田田面木二階坂道ノ上道ノ下
現存の小字平野大原後潟山