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ウルトラマンダイナの登場怪獣(ウルトラマンダイナのとうじょうかいじゅう)は、特撮テレビ番組『ウルトラマンダイナ』に登場した架空の怪獣、宇宙人、ロボット、その他の生物の一覧である。 なお、並び順は登場話数順。
劇場版『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』およびビデオ版『ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー』の登場怪獣についてはそれぞれの項目を参照。
第1話「新たなる光(前編)」、第2話「新たなる光(後編)」に登場。
火星に突如飛来した謎の生命体。人類の宇宙進出を快く思わず度々妨害をしてくる。何体にも分離することが出来、他の生物や物質と融合する事で怪獣化する。火星の岩石と融合してダランビア、ネオダランビアになりTPC火星基地を襲撃した。これらが倒されると今度は地球に飛来し、溶岩と融合してグラレーンとなった。単体での戦力は緑色光線と同化能力である。第1話に登場した個体はダイナのフラッシュサイクラーとビームスライサーの連続攻撃で僅か1分で全滅させられ、第2話に登場した個体はフラッシュバスターで倒され、残った個体は宇宙へと逃げてしまった。
第35話「滅びの微笑(前編)」に登場。
冥王星でTPCの宇宙船ロムルス三世号に取り付いて地球に飛来し、スーパーGUTSの移動基地クラーコフNF3000のネオマキシマエンジンと六甲山中の岩石に融合しジオモスとなった。第1話に登場したものとは形状が異なる。コスモネットを通じて人類に警告を送った。
第44話「金星の雪」に登場。
金星に出現。TPCが大気改造用に投下した人工バクテリアをグライキスに改造した。これまでに登場したものと違い双胴型になっており、さらに人間の言葉を発する。また、開いた先端から火球を発射する。更にダメージを受けたグライキスを回復光線で回復させることができる。金星の環境のためにガッツイーグルの攻撃がことごとく外れていたが、β号のカリヤとγ号のリョウの奮起で遂にビームが当たり、爆死。
第49話「最終章I 新たなる影」に登場。
再び火星に出現した大群の一体がネオダランビアⅡになり、さらに残りはテラノイドと融合してゼルガノイドとなった。第1話に登場したものと同型である。尚、これが彼らの最後の登場ということになる。
第50話「最終章Ⅱ 太陽系消滅」、第51話「最終章Ⅲ 明日へ・・・」に登場。
ある惑星が惑星に住む全ての生命体と一体化した存在で、スフィアの本体。周囲がブラックホールになっており、あらゆるものを飲み込みながら太陽系へ襲来し、地球人に一体化する事を要求した。近づく者を雷で攻撃し、ギアクーダ、ビシュメル、バゾブ、ゾンボーグ等の姿をしたスフィア合成獣達をばら撒いてくる。ネオマキシマ砲も防ぐバリアーを張るが、一方向にしか張れないのが弱点。ダイナとS-GUTSに倒されたが、闇の破壊で生じた重力崩壊がダイナを飲み込み、そのまま別次元に飛ばしてしまった。
第1話「新たなる光(前編)」 に登場。
スフィアが火星の岩石や砂を取り込んで作り出した怪獣で、5つの目と3本の足を持つ。口からの光線でTPC火星基地をスフィアと共に破壊し、スーパーGUTSのガッツイーグルの攻撃を亜空間バリアを張り巡らせて無力化した。ダイナ出現時の強烈な光で粉砕されたが、吹き飛んだ残骸は地上で再結集してネオダランビアになった。
第1話「新たなる光(前編)」、第2話「新たなる光(後編)」に登場。
ダランビアの破片が破壊した火星開発プラントの残骸を取り組んで再結集した怪獣。頭部から光線を放ち、また右腕を伸ばし相手に巻き付けて放電する。ダランビア以上の亜空間バリヤーを展開してフラッシュキックですら寄せ付けないほどの実力でダイナを苦しめたが、ビームスライサーとフラッシュサイクラーの連続攻撃で亜空間バリアを破壊され、ソルジェント光線を受けて敗れた。
第49話「最終章I 新たなる影」に登場。
火星に再び現れたスフィアが岩石と合体した姿で、初代よりも目つきが鋭くなりパワーアップしている。戦力は口から放つ赤色破壊光線と腹這いの状態で地面を滑走し、敵に繰り出す体当たり攻撃。更に初代とは別の形状のバリアを張る能力を持っており、強度も上がっている。そのバリアで一発目のソルジェント光線に耐えたが、二発目のソルジェント光線でバリアを破られてしまい敗れた。
第2話「新たなる光 (後編)」に登場。
火星から逃亡したスフィアの生き残りが高純度エネルギー基地付近のマグマと融合した怪獣。体がマグマで出来ているため全身から高熱を発しており、その体温の高さといえばリョウの乗るガッツイーグルγ号やTPC隊員養成機関ZEROの訓練生たちが乗るガッツウイング・ゼロの冷却ミサイルを受けて凍り付いても瞬時に復活してしまったり、ダイナですら直接触れることができないほど極めて高い。口から火炎を吐く。ミラクルタイプのレボリウムウェーブリバースバージョンで火炎を撃ち返されて粉砕された。
第3話「目覚めよアスカ」に登場。
10年前に駿河湾に出現し、当時のGUTSに倒されて地中で仮死状態になっていたが、サイクロメトラに寄生されて甦った。口から針を束ねたような光線を吐く。また、尻尾を敵に巻きつけながら電撃を繰り出すことも可能。サイクロメトラの能力で、傷付いても瞬時に再生できるようになっていた。ソルジェント光線で首に大穴を開けられ、直後にサイクロメトラが体内から抜け出したため完全に倒された。尚、グロッシーナ自身の死体がその後どうなったかは劇中では描写がない。
第27話「怪獣ゲーム」に登場。
通信TVゲーム「怪獣コロシアム」の怪獣トーナメントでデマゴーグと対戦し、倒された怪獣。子供たちの間では「怪獣コロシアム」の為に実際に出現した怪獣のデータを元にしたオリジナルの怪獣をプログラムするのが流行っており、これはその一体。頭部に巨大な角がつけられ、腹部もオレンジ色になった。カンガルーキックが得意で、口から光弾を吐く。最終的にはデマゴーグの「デマゴーグスペシャル」で体を刺し貫かれたあと、喰われてしまった。
第3話「目覚めよアスカ」に登場。
隕石と共に地球に飛来した怪獣。体内に反物質を溜める袋を持ち、口からは光線を吐くがその威力は木を一本倒すのがやっと。他の生物に寄生して操り体内に卵を産み付け、自爆することで反物質爆発を起こして卵を宇宙に飛ばす。特殊な電磁波でコミュニケーションをとることが可能。劇中では3体登場し、2体はガッツイーグルα号に倒され、残りの1体がグロッシーナに寄生した。最期はグロッシーナから飛び出してダイナに飛び掛ったところを、フラッシュ光弾を喰らって消滅。
第4話「決戦! 地中都市」に登場。
ジオシティ建設に使われていた岩石を波動で粉砕するPWウェーブに反応して現れた怪獣。出現時は空腹だったらしく避難する人間を餌と狙って市街地へ向かった。PWウェーブの波動を非常に嫌う性質を持ち、これを破壊するために出現した。口から火炎を吐く。あごの骨格や筋肉がかなり発達しており、噛み付きでダイナを持ち上げるほどのパワーを持つが、ストロングタイプの力技でたたみかけられ、バルカンスウィングによって爆発、消滅した。
第39話「青春の光と影」に登場。
ヤマザキが製作したダイゲルンのクローン。ヤマザキが遺伝子工学研究所からエボリュウ細胞を盗み出す囮に使われた。口から炎を吐く。オオトモ博士が作ったクローン怪獣に見られた本物との外見的な違いは見られない。アスカがダイナに変身する直前にフドウ・ケンジの乗るガッツシャドーの偏曲マキシマビームで倒された。
第5話「ウイニングショット」に登場。
昆虫が変異したと思われる怪獣。高純度エネルギーを食糧にしており、高純度エネルギーパイプライン付近に出現した。額の緑の水晶体で敵の攻撃を予知し、両腕の盾で攻撃を防ぐ。ハサミ状の両腕はかなりの硬度を誇る。腹が弱点。その防御力の高さでスーパーGUTSやダイナを苦戦させたが、ヒムロ・ユウサクに教わったダイナのウルトラフォークを受けて敗れた。鋭敏な反射神経の持ち主で、S-GUTSによる前後からの両面攻撃やダイナのパンチまでもを軽く見切った。ヒムロ・ユウサクによると「ストレートには滅法強い」とのこと。
第16話「激闘! 怪獣島」に登場。
クローンシルバゴン同様オオトモ博士に作られたクローン怪獣の一体で、前に現れたシルドロンのクローン。体色が赤紫色になり、体が一回り大きくなっている。クローンシルバゴンと戦うが、口から泡を出して敗北した。ダイナとは戦わなかった。
第6話「地上最大の怪獣」に登場。
異常進化して知能をもった菌類。本体は巨大なキノコで怪人体や怪獣体などの分身を生み出し、これらは本体を破壊しない限り再生する事ができる。フルイズミ市を中心に10キロメートル四方に菌糸を張り巡らせ、地球規模で広がっているコンピューターネットワークアースネットを支配した。キノコの中心部に膨らんだスルメのような形をしたコアの役割を果たす菌糸脳があり、怪獣体をいくらでも生み出すことが出来る。ダイナ・ミラクルタイプのレボリウムウェーブアタックバージョン(未完成版)の攻撃で怪獣体を全て消し飛ばされ、本体だけで宇宙に逃げようとしたが追いつかれてソルジェント光線を受け、倒された。
第7話「箱の中のともだち」に登場。
小型の状態でカプセルに入っていた凶悪な宇宙生物で、ダイス星人にブラックホールへ移送される途中に逃亡して地球に来た。二体いて、一体は追ってきたダイス星人に処分されるが、もう一体は少女(吉村由香)に拾われ、地球の大気の影響で短時間で巨大化し、由香を人質にとった。しかし由香はダイス星人がギャビッシュの目の中にテレポートして助け出した。口から放つ光の針、尻尾から放つ破壊光線、鋭い牙、眼からの光線でビームスライサーを吸収、強化して口から撃ち返すなど、多彩な技でダイナを苦しめるが、尻尾をダイナスラッシュで切られ、最後はソルジェント光線を受けて敗れた。
第7話「箱の中のともだち」に登場。
バース星雲ダイス星の特別捜査官で、テレポーテーションの能力を持ち、銃を携帯している。移送中に逃亡したギャビッシュを追って地球に来た。由香にそっくりな娘を殺害した憎き仇であるギャビッシュを見つけ、いきなり攻撃しようとした事が災いしてあらぬ疑いをかけられてしまう。最期は由香を救うために死亡した。
第8話「遥かなるバオーン」に登場。
隕石と共にふるべ村に落下した怪獣。聞いた者を眠らせるホルンのような鳴き声を発し、ダイナも眠りかけた。のんびり屋で赤い色を見ると興奮する。ダイナとドタバタ劇を繰り広げた後、ダイナの手により宇宙へと返された。全く悪意はなく、むしろ可愛い怪獣だった。
第9話「二千匹の襲撃」に登場。
落雷とともに太陽光発電基地付近の遺跡から現れた怪獣。好物の電気を求めて太陽発電基地を襲撃し、ダイナ・ストロングタイプにほうりなげられたところにトルネードサンダーの直撃を受けて倒されるが、その破片が二千匹の小型の分身体となり、電気を求めて東京中をさまよった。武器は赤い斑点部から発射する赤い電撃光線。最期はダイナ・ミラクルタイプに何かを頼むような素振りを見せて宇宙へ運ばれ、レボリウムウェーブアタックバージョン(未完成版)を喰らいバラバラになり、ダイナが作ったミニブラックホールへ消えていった。アスカは人間が闇を忘れないようにするために、地球が生み出した怪獣かもしれないと語ったが真相は不明。
第10話「禁断の地上絵」に登場。
太古の地球を支配していたといわれる種族。考古学者のアキヅキ博士がアンデス地方で発見された彼らのクローン製造機を使用して復活させた。念波攻撃で相手の頭上に光の輪を作り出して苦しめる。更に超能力で人間のDNAをコピーして姿形を変えどんな人物にも化けることが出来るという凄い能力を持ち合わせている。再び地球を自らのものにすべく、念力で地上絵からデキサドルを出現させた。デキサドルの他に2体の怪獣を復活させようとしていたが、スーパーGUTSの攻撃によって復活を阻止され、彼らもリョウとカリヤ隊員のガッツブラスターで超能力思念を送る装置を破壊され、吹っ飛ばされたあとでデキサドルの死と共に消滅した。
第10話「禁断の地上絵」に登場。
ゼネキンダール人の念力によって地上絵から出現した怪獣。パッションレット飛行部隊やガッツイーグル以上の高速で飛行し、ゼネキンダール人同様念波攻撃を行い、更に飛行しながらの体当たりや口からの青色破壊光線を使う。ダイナ相手に善戦するが、リョウとカリヤにゼネキンダール人が倒されたため弱体化し、空へ飛んだところでソルジェント光線を浴びて爆発四散した。
第11話「幻の遊星」~第47話「さらばハネジロー」およびビデオ版『ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー』に登場。
メラニー遊星に取り残されていた小型の怪獣。スーパーGUTSに助けられ、その後マスコット的存在としてスーパーGUTS指令室に居着く。名付け親はアスカ。理由は単純で、「羽が生えてるから」。鳴き声は「パムー」だが、小学2年生程度の知能を持つため少し言葉を覚えるようになり、自分のホームページ「パムパムネット」を持つようになった。生活習慣は人間とあまり変わらず、背中の羽根で飛行できるほか記憶を映像化して投影したり、敵の弱点を透視することができる。ファビラス星出身で、実はファビラス星人に守り神として崇められているムーキットという生物である。
第11話「幻の遊星」に登場。
何者かに造られた宇宙戦争用の生物兵器。メラニー遊星に来た者を襲うようプログラムされている。武器は合わせた両手から発射する強力な赤色光弾。ガッツイーグルの攻撃を皮膚で弾き、ダイナのビームスライサーをも素手で跳ね返すなど、防御力が非常に高い。弱点である頭頂部の青い皿のような部分を、ハネジローに教えられたダイナのストロングボムで破壊されて倒された。尚、メラニー遊星自体もモンスアーガーの死と共に崩壊、消滅した。
第31話「死闘! ダイナVSダイナ」に登場。
グレゴール人が第四メラニー遊星から連れて来たモンスアーガーと同型の怪獣。弱点だった頭部の皿のような部分が強化されており、口から火球を吐く。ダイナを挑発するために地球に送りつけられ、ニセダイナの首折りを受けて消滅した。
第12話「怪盗ヒマラ」に登場。
独特の美意識を持ち、自身の美しいと思ったものを盗んでいく宇宙人。侵略の意志はないが、赤いセロハンの様なものを使って美しいと思った「夕焼けの町」をワンブロックごっそりと盗んでしまった。異空間「ヒマラワールド」を作り出し、テレポーテーションを駆使するが、盗み専門のため戦闘能力は額から発射する赤いテレポート光線や極めて貧弱な青い電撃光線しかない。給水塔に偽装した宇宙船を使用する。盗んだ町は縮小し、ジオラマのようにして引き出しの付いた箱に保管していた。「ヒマラワールド」には『80日間世界一周の気球』や『信楽焼の狸』、果ては『モアイ像』等良く分からないものが乱立していた。ダイナとの戦いでほぼ一方的に負け、リベンジを誓いながら宇宙へ帰っていった。
『ウルトラマンボーイのウルころ』第130話「ヒマラの砂時計の巻」に登場。
砂時計を使って異空間(ヒマラワールドとは無関係)を作り出してダイナを圧倒した。砂が尽きるとなぜか退散した。
第13話「怪獣工場」、第30話「侵略の脚本」およびビデオ版『ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー』に登場。
地球侵略の為ミジー星からやってきた工作員。ミジー・ドルチェンコ、ミジー・カマチェンコ、ミジー・ウドチェンコの三人組で、それぞれ地球人に変身している。ピコポン玩具工場を隠れ蓑に、侵略兵器ガラオンを製作していた。かなり間抜けで、くしゃみをした時など油断すると宇宙人の顔になる。二度目の登場時はガラオン再建のためバイトで資金を稼いでいたが、ひょんなことから隣に住む脚本家ミカミの協力(?)を得て、再び侵略行為に乗り出すが、またしても失敗。再々登場時では半ば強制的にスーパーGUTSにワンゼット迎撃に協力させられる羽目となった。
第13話「怪獣工場」、第30話「侵略の脚本」に登場。
ミジー星人の侵略用ロボット兵器。ミジー星人3人が搭乗して操縦する。本来は全長400メートルのロボットとしてピコポン玩具工場で製造されていたが、工場をタケシ少年やアスカ隊員やスーパーGUTSに発見されたため頭部しか完成してない状態で出撃した。動力源は電気エネルギーである。怒り顔・泣き顔・笑い顔の三つの顔を持ち、怒り顔からは赤い光線、泣き顔からは青い光線、笑い顔からは黄色い光線と笑いガスを発射する。特に笑い顔の笑いガスは強力で、ダイナすら笑い転げてしまった。一度目はミラクルタイプのウルトラマジックで翻弄された末、ハンドシューターでダメージを受けて逃走する。二度目は破壊光線の連続使用でダイナをノックダウンするも、とどめを刺そうとした寸前に故障し、ソルジェント光線で完全に破壊されてしまった。
第30話「侵略の脚本」に登場。
ダイナに敗北したミジー星人達が新たに開発した侵略ロボット兵器。しかし予算が少ないためサイズが小さくなってしまい、しかも作動スイッチを押したあとでショートしてすぐに壊れてしまった。
第14話「月に眠る覇王」に登場。
12億年前に爆発したヌアザ星の王。月の古代遺跡(王家の谷)に埋葬されてミイラ化していたが、魂が石像に宿り復活した。重力発生装置を復活させて月の地球落下を目論む。武器は両手の掌から放つ赤色破壊光弾。本体のミイラに剣を刺さないと倒せず、ダイナを圧倒した。最期は弱点を付かれてカリヤの手で本体に剣を刺され、弱体化したところにダイナのストロングパンチが直撃して敗れた。同時に古代遺跡(王家の谷)もイシリスの死と共に大爆発を起こし、消滅した。
第15話「優しい標的」に登場。
墜落した宇宙船からTPCに救出された地球侵略を目論む工作員で、TPCに潜入するために遭難者のフリをしていた。自分に好意を持ったマイ隊員を利用して機密データを入手しようとしたが失敗し、ギャンザーでTPC本部を攻撃した。最期は乙女の純情な心を踏み躙ったとして、リョウ隊員の駆るγ号に宇宙船もろとも撃墜された。
第15話「優しい標的」に登場。
クレア星雲人シオンが放つ電磁波で操られる怪獣。腕から触手を伸ばし、目と右手からは光弾を放つ。初めはポイントF7に現れ、イーグルからの電磁ネットで動きを封じられたがテレポートで脱出。次にグランドームのすぐ近くに現れ、出撃したα号とβ号と交戦。β号に右手首の先端部分を切断されるが、α号を撃墜。ダイナとの戦闘では先端部分なしの触手で攻撃に出た後に光弾を乱射して、周辺を火の海にしてしまう。しかし続けて放った光弾がダイナのバリアで全てはじき返されて自分に当たり、劣勢に陥る。最後はソルジェント光線で倒された。
第16話「激闘! 怪獣島」に登場。
ザリーナ地帯の無人島に眠っていた怪獣を、TPC生物工学研究所のオオトモ博士が様々な怪獣の遺伝子を組み込んで改造したもの。人間の命令を聞くようにハネジローの遺伝子を組み込む予定だったが、その前に暴れだしたクローンシルバゴンを押さえるために出撃させられ暴走を始めた。胸から体温感知で敵を追尾するホーミングビームを出す。クローンシルバゴンを圧倒的なパワーで倒して暴れ出したが、ダイナ・ストロングタイプのガルネイトボンバーシューティングバージョンで倒された。
第16話「激闘! 怪獣島」に登場。
詳細はシルバゴンを参照
第17話「幽霊宇宙船」に登場。
生物のプラズマエネルギーを食糧にしている怪獣。シルバック星人の宇宙船に取りついており、普段は幽霊船状態で飛行している。身体を粒子状に変えての瞬間移動能力、分身能力、目から放つ金縛り光線でダイナを苦戦させたが、最後はソルジェントエネルギーを叩き込まれて爆発した。
第17話「幽霊宇宙船」に登場。
外宇宙にあるシルバック星からジャナルンバ星に向かって旅をしている途中でゾンバイユに宇宙船を乗っ取られ、自身もゾンビ状態になってゾンバイユに操られてしまった被害者的な存在。口からの青色怪光線でゾンバイユの体内に迷い込んできた者の魂(プラズマエネルギー)を抜く。アスカ隊員とコウダ隊員の攻撃も後ろに多少後退するだけで殆ど効果が無かったがさすがにダイナの光線には耐え切れなかったのか、ビームスライサーを受けて消滅した。
第18話「闇を呼ぶ少女たち」に登場。
聖南女子学園の生徒が呼出した生命エネルギー体。彼女らからはシジルさんと呼ばれ、普段は聖南女子学園の学園長の姿を隠れ蓑にしている。戦力は口からの火炎放射と両腕からの電撃。更に、念動力を使ってその辺から引き抜いた数本の街灯を飛ばして攻撃することも可能。ダイナ・ミラクルタイプと超能力合戦を繰り広げ、取り込んだ人間の姿を見せて手を出せないようにしたが、自らを呼び出した少女らに力の源の魔法陣を封じられて人質を解放され、レボリウムウェーブアタックバージョンを受けて消滅した。
第19話「夢幻の鳥」に登場。
コカクチョウと読む。中国で不吉の象徴とされる妖怪。妖怪というだけあって人間のような顔を持ち、見た目は少々気味が悪い。その正体は電離層に住む悪意を持ったプラズマ生物(クリッターの変異体ではない)。『ウルトラマンティガ』でガゾートIIも現れた宇宙発電所の超電導リングを襲撃する。ビーム攻撃を無効化でき、ソルジェント光線を吸収したり、両手からプラズマエネルギー光弾や落雷を放出したりと善戦したが、ダイナ・ミラクルタイプのネイチャーコントロールで放った落雷を吸収されてエネルギーに変えられ、最後はレボリウムウェーブ アタックバージョンに敗れる。
妖怪の姑獲鳥(うぶめ)についてはこちらを参照。
第20話「少年宇宙人」に登場。
ラセスタ周期で5歳の少年。母星であるケリガン星系の惑星ラセスタが惑星ビビドラに吸収されて消滅したため幼い頃に家族とともに地球に移住し、地球周期で10歳の少年岸悟(きし さとる)として自分が異星人だと知らずに生活していた。しかし変身能力を持つラセスタ星人は5歳をすぎると元の姿に戻れなくなるため仲間の待つトナカイ座イリスへと向かう事になり、母親から真実を告げられた。旅立ちの夜、星人化して宇宙に出ようとするも、空が飛べずモタモタしているところをS-GUTSに攻撃されたがダイナに励まされ宇宙に飛び立った。
第21話「発熱怪獣3000度」に登場。
ニューギニアの火山地帯に住んでいる超高温の体熱を持つ怪獣。現地の伝説では火山の噴火から人々を救う火の神の使いと言われている。TPC本部地下に出現し、地下シャフトに取り付いて本部内に酷暑をもたらした。火山地帯の変成岩が好物で、火山国・日本の地層を夢中になって食べているうちに地表付近まで出てきてしまい、TPC本部に突っ込んでしまったようだ。その際風邪を引いて体温が上昇し、通常2500度ほどの体温がS-GUTSの冷却作戦で風邪を悪化させて3000度まで上がってしまった。その体温の高さといえばウルトラマンダイナですら直接触れることが出来ないほど極めて高く、口から高熱火炎を吐く。最後はダイナ・ミラクルタイプのウルトラサイキックで火口へ帰された。
第22話「ツクヨの兵士」に登場。
4世紀前半に存在した人の恐れを喰らう魔物で、「ツクヨの兵士」の守護神だと信じられていた。兵士たちはモズイの住むツクヨの泉に石を落として恐怖心を喰らわせることで、恐れる事なく戦で勝ち続けていたが、恐怖を捨て去るという事は人間らしい感情を捨てて破壊の権化となることを意味し、またモズイは月がツクヨの泉に映ると巨大な魔物になって現れるため、やがてツクヨの兵士たちによって青銅鏡に封印された。そして現代になって鏡が発掘され、その鏡面に月が写った事で復活。さらにツクヨの泉自体は埋め立てられていたが、その上に建てられたビルの窓ガラスに月が映ったことで実体化した。口からかつて供えられた石を機関銃のように連射する。また、黒い煙に変化して移動することも可能。月が出ている間だけしか行動出来ず、月が消えると鏡面に逃げ込んでしまう。口からの石でダイナを苦しめるがリョウ隊員のXXバズーカの攻撃を受けてダメージを負い、月が雲に隠れてさらに弱体化した所にソルジェント光線を受けて敗れた。
第23話「夢のとりで」に登場。
深海に生息する海蛇に似た怪獣。海底研究基地トライトンJ2やガッツマリンの発生させる耐圧シールドに反応し、攻撃を仕掛けてくる。武器はフラッシュ光弾やガッツマリンのハイパワーブルーレーザーなどの光線を吸収して頭部の触角からビームや電撃状にして放つ攻撃と、長い胴体での締め付け。そして触覚から放つ赤色破壊光弾。水中戦に慣れないダイナをノックダウンさせるが、ガッツマリンのブレイクシャークによる総攻撃で触角を破壊され、怒って襲い掛かろうとしたところにソルジェント光線を受けて倒された。
第24話「湖の吸血鬼」に登場。
束良湖に降り注いだ宇宙線の影響で突然変異したマリモの特性を持つ球状動物。ヒトデのような姿をしており、丸まってマリモのような型になって移動する。マリモ状態の時は動物の血を好み、束良湖周辺で人間を襲っていた。S-GUTSに発見されて一箇所に集まり、巨大な姿に変貌した。体の中央部にある口から強酸性のブレスや火の玉を発射する。伸縮自在の触手での電流攻撃でダイナを苦しめたが、体内の毒素貯臓器をS-GUTSに破壊されたことで形勢は逆転。最期は自ら吐いた火球をガルネイトボンバーシューティングバージョンで撃ち返されて倒された。名前は「マリモ」と「ドラキュラ」から。
第25話「移動要塞浮上せず! (前編)」、第26話「移動要塞浮上せず! (後編)」に登場。
南極の海底基地アイスキャッスルを襲撃した、高い知性を持つ宇宙生命体。見た目は巨大なクラゲ。人類の宇宙進出を快く思わず、人工太陽試験機NSPカンパネラを南極に誘導し、地球全土を水没させ、水の惑星にしようとした。ハッキング能力を持ち、触手で絡み付くことでマイのいないクラーコフを一瞬で乗っ取った。またコンピューターから声をコピーすることができる。ダイナとS-GUTSを後一歩の所まで追い詰めるが、マイにメインシステムを奪還され、カリヤの放ったクラーコフの熱線を食らって引き剥がされてしまう。その上レイキュバスがやられたことで敗北を悟って逃走するが、ダイナ・ミラクルタイプのダイナテレポーテーションで追いつかれ、ハンドシューターで戻っていく人工太陽試験機NSPカンパネラの方向に跳ね飛ばされた後、カンパネラで増幅したビームスライサーに敗れた。
第25話「移動要塞浮上せず! (前編)」、第26話「移動要塞浮上せず! (後編)」に登場。
スヒュームに操られる小型の怪獣。知能はあまり高くなく特殊能力もないが、強靱な腕力を誇り集団で戦う。南極の海底基地アイスキャッスルやS-GUTSの母艦クラーコフNF3000に潜入して内部を破壊し、S-GUTSや等身大のダイナと交戦。結果、アイスキャッスルは破壊されてしまったが、クラーコフ内に出現した個体はS-GUTSとエジリ主任に殆ど倒され、最後の個体もマイ隊員に倒された。
第25話「移動要塞浮上せず! (前編)」、第26話「移動要塞浮上せず! (後編)」に登場。
スヒュームに操られる甲殻類に似た怪獣。目が赤い時は南極から成層圏に向けて発進したパッションレット飛行部隊を狙い撃てるほど射程の長い火炎弾を、青い時はダイナをも完全に氷漬けにしてしまう冷凍ガスを吐く。南極でスヒュームを倒そうと現れたダイナを迎え撃ち、氷漬けにしてしまうが、駆けつけたヒビキのガッツイーグルβを撃墜しようとした火炎弾で氷を溶かし、復活させてしまう。2度目の対決では既にエネルギーが底を突きかけているダイナを再び追い詰めたが、ミラクルタイプにチェンジして人工太陽試験機NSPカンパネラの光エネルギーを受けて回復したダイナ・ミラクルタイプのミラクルロケットアタックでダメージを受け、最期はレボリウムウェーブアタックバージョンを浴びて消滅した。
地球征服のためにやって来た2体の宇宙人で、左右が非対称で性格も正反対となっている。コントロールを離れて暴走したデマゴーグとダイナの戦闘に巻き込まれ、崩れ去るビルもろとも倒された。
第27話「怪獣ゲーム」に登場。
青い体と知性派の言動が特徴。明智という人間の姿を借り、子供たちが作った怪獣同士をTVゲームで対戦させて最強の怪獣を選び抜き、その子供を洗脳して怪獣をコントロールさせダイナを倒そうとした。
第27話「怪獣ゲーム」に登場。
赤い体で粗暴な言動が特徴。豪田という人間の姿を借りレフトと行動を共にしているが、肉体派なためか頭は悪く、アスカ隊員に正体を見破られて負傷してしまった。
第27話「怪獣ゲーム」に登場。
通信TVゲーム「怪獣コロシアム」に参加する太一少年がプログラムした怪獣。「怪獣コロシアム」の怪獣トーナメントで優勝し、それを元にチェーン星人レフトが実体化させた。チェーン星人に操られた太一少年がゲームのコントローラーで操る。両手を巨大化させるデマハンドプロテクションでビームスライサーやフラッシュサイクラーやフラッシュ光弾も防ぎ、鋭い牙で相手に噛付き空中に持ち上げ、怪力の腕で投げ飛ばす。尻尾の先にある針で連続突きを決めるデマゴーグスペシャルが得意技。長い尻尾は敵を投げ飛ばす事も可能で、最後は相手を吸い込んで呑み込んでしまう。これによって倒した相手を喰うことでパワーアップする。スーパーGUTSによって太一少年が解放され、リョウ隊員のガッツブラスターで通信TVゲーム機がTV諸共破壊されたため暴走し、チェーン星人のいたビルを破壊した。その後ミラクルタイプのレボリウムウェーブアタックバージョンで倒された。
第28話「猿人の森」に登場。
100万年前に滅びたといわれている大型猿人の生き残り。学名はアウストラロピテクス・ギガンテス。西アジアの森林に生息していた。
第28話「猿人の森」に登場。
アウストラロピテクス・ギガンテスの雄。雌の気を引こうとしてダイナに戦いを挑んだ。ダイナは当初それには気付かなかったが、戦っているうちにそれに気付き、わざと敗北。雌と仲良くなり森へ帰っていった。また、戦力として口から冷凍ガスを吐くことが可能。
第28話「猿人の森」に登場。
アウストラロピテクス・ギガンテスの雌。自身はおとなしい性格だが、強くてたくましい雄を好んでいる。遭難したアスカ隊員を助けた。
第29話「運命の光の中で」に登場。
太陽系に近づく直径200kmの彗星に住みついていた怪獣。アスカの乗るプラズマ百式のファイナルメガランチャーによって彗星が破壊されて出現し、付近の小惑星でダイナと対決した。飛行形態での突進や口から吐く光球や両腕の鉤爪が主な武器で、ブラックホールのようになっている腹部から岩石を飛ばして攻撃することもできる。外皮はフラッシュ光弾を受けてもびくともしないほど頑丈で、かなりの強豪怪獣。ダイナをギリギリまで追い詰めたが、開いた腹部にソルジェント光線を受けて爆死した。
第50話「最終章Ⅱ 太陽系消滅」、第51話「最終章Ⅲ 明日へ・・・」に登場。
以前現れたガイガレードの同族にスフィアが融合した怪獣で、グランスフィアの用心棒的な存在。片腕が鎌状になり体表面が網目状になっているのが特徴。グランスフィアを攻撃しようとしたスーパーGUTSを妨害し、迎撃作戦の最前線となった木星の衛星ガニメデでダイナと激突する。戦力は口からの赤色破壊光線と鎌状の右手から放つ追尾光線。また、ネオジオモス以上の亜空間バリヤーを展開することも可能。スフィアとの融合で知性も向上しており、リョウの乗ったガッツシャドーを脱着可能の左手の鉤爪で捕らえて人質にするなど狡賢い面を持つ。最後はネオマキシマ砲で倒された。
第31話「死闘! ダイナVSダイナ」に登場。
宇宙一の格闘家を目指しヘラクレス座M-16惑星からダイナに挑戦するために地球に来た。人間の姿でアスカの前に現われ宣戦布告し、侵略者だと誤解されないためにニセウルトラマンダイナに変身して自ら連れてきたモンスアーガーⅡを倒すというデモンストレーションを行った。しかしその戦い方は余裕たっぷりで、本物とはまるで違っている。人間大ではレンガ壁に亀裂が生じるほどの鋭く強烈な飛び蹴りを繰り出すことができ、アスカ隊員をボコボコにした(もっともアスカ隊員は喧嘩にはめっぽう弱いのだが)。
第31話「死闘! ダイナVSダイナ」に登場。
グレゴール人が変身した姿。本物とは違い、隈(くま)がついたような目つきで、足のつま先が曲がっている。自ら連れてきたモンスアーガーⅡを倒し、本物のダイナと戦った。本物同様タイプチェンジ能力を持つが、ミラクルタイプでは本物と違い金と黒の線がある。また、ストロングタイプは登場していない。ソルジェント光線、ビームスライサー、ウルトラバリアーが使え、しかもダイナ以上の威力を持つ。ミラクルタイプになっても能力はフラッシュタイプと変わらない。腕自慢だけあってダイナをノックダウンさせるも、人々の声援を受けたダイナのクロスカウンターパンチを受けてグレゴール人の顔を晒してしまった。前述のとおり侵略者ではないため、敗北した自分を「殺せ」と要求したがダイナは断った。ダイナの強さの秘密が多くの仲間を持っていることであることだと悟り、潔く帰っていった。
第32話「歌う探査ロボット」に登場。
正式名称TM-39。新発見された土星の衛星ソルビーノの探査に派遣されたTPCのロボット。その愛らしい姿形から劇中では人気キャラクターとなっている。ソルビーノで発見した謎の彫像の発する音で暴走し、TPC本部のコンピューターを支配した。
第32話「歌う探査ロボット」に登場。
暴走したラブモスがTPCの全てのメカを吸収・合体した姿。機械文明を滅ぼすことが目的。スーパーGUTSのもののみならず旧GUTSのメカの姿も見受けられる。左右のアームを伸ばして先の手錠形ハサミで捕らえ、ガッツディグのドリルで相手の体を貫く。頭部から火球を発射し、全身のビーム砲を収束するとソルジェント光線を相殺する威力になる。ミラクルタイプの高速移動も計算する。マイ隊員の吹く謎の彫像楽器が発する音で本来の心を取り戻し、ラブモスに戻った。取り込んだメカの量がどう見ても全長及び重量を上回っているが、どういう構造なのかは不明。外見はアートデッセイ号をベースにしている感じだった。
第33話「平和の星」に登場。
宇宙を食い荒らす地球人の宇宙進出を恐れ、妨害するために地球に来た宇宙人。メノーファを成長させるため若者のマイナスエネルギーを奪い取っていた。自らはこのマイナスエネルギーを持っていないため平和の星に住んでいると称しているが、真相は不明である。完成したメノーファに合体したが、メノーファ敗退に伴って絶命したと思われる。また、戦力として口から金属音のような不協和音の叫びを発する。
第33話「平和の星」に登場。
ナルチス星人が造り上げた生物兵器。ナルチス星人に地球人のマイナスエネルギーを与えられて成長し、さらにナルチス星人が合体して活動を開始した。不定形な姿で、体の一部を触手状に伸ばして相手を殴りつける。弾力性のある体は打撃が効かず、ソルジェント光線も吸収する。体から光弾を連発して物体を破壊する。ナルチス星人が合体する際にハスミ記者が鉄パイプを刺した部分が弱点で、そこをヒビキ隊長の乗るαスペリオルで撃たれ弱体化。そこにダイナトルネードアタックを受けて敗れた。
第34話「決断の時」に登場。
好物の電気を求めて地球にやってきた怪獣。頭部の他に腹部にも口があり、触角からは強力な電磁波と電撃光線を発生させる。宇宙発電所ヘリオを腹の口で呑み込み、そのまま地球へ襲来しTPC本部基地を目指した。頭部から発生している電磁波が周囲に強力な磁界を形成しているため、半径3キロメートル圏内にある全てのコンピューター機器がダウンし、ビーム攻撃もあらぬ方向に曲がってしまう。腹の中にヘリオの職員とヒビキ隊長を人質に取ったような状態にあるためダイナですら迂闊に攻撃できなかったが、トルネードサンダーと一体化したダイナ・ミラクルタイプのドリルスピン戦法で2人(とバゾブにTPCグライダーで強引に近づいたコウダ隊員)は救出され、大爆発した。
第35話「滅びの微笑(前編)」、第36話「滅びの微笑(後編)」に登場。
冥王星で宇宙船ロムルス三世号に取り付いたスフィアが、クラーコフNF3000の第三格納庫と共に六甲山中に落下し、格納庫内のネオマキシマエンジンや付近の岩石と融合した合成怪獣。空間を歪めて防御する亜空間バリアーを使ってガッツイーグルのトルネードサンダーやダイナのフラッシュ光弾やソルジェント光線を防ぎ、レボリウムウェーブアタックバージョンをも自力で振り払う。頭から放つビームと破壊電磁波は、収束させるとソルジェント光線よりも強力になる。高い戦闘能力でダイナを完全に叩きのめした。大阪でTPC地上部隊の総攻撃で倒されたかに見えたが本体は地下に逃げており、さらにネオジオモスに進化した。
第36話「滅びの微笑(後編)」に登場。
ジオモスがTPCの攻撃にあった際に、殻から脱皮し進化した姿。殻をおとりにして地下に逃亡し、大阪城公園に出現した。コスモネット計画の破壊が目的で、進化前よりも強力な亜空間バリアーを使い、発射する電磁波も数倍にパワーアップしている。ソルジェント光線も平気で、額から赤色破壊光弾を放ち、尻尾を敵に巻きつけて電気ショックを与える。なお、亜空間バリアーは反ネオマキシマエネルギーの照射で破ることが出来る。ストロングタイプにベイエリア上空へ運ばれ、旧GUTSメンバーとS-GUTS、そしてダイナ・ストロングタイプのガルネイトボンバーシューティングバージョンの一斉攻撃で大爆発を起こして倒された。
第37話「ユメノカタマリ」に登場。
アララギ市のゴミが集合し、ゴミ処分場のゴミを吸収して怪獣のような姿になった。全身からダイオキシンを噴出し、内部は高圧になっていて爆発の危険性がある。また、粘着弾を放つ。光線技が全く通用せずビームスライサーやソルジェント光線を無効化したりと善戦するも、ダイナ・ストロングタイプに空高く投げられ、空中飛行体当たりで粉砕されたが、アララギ市にはその後しばらく空からゴミが降り注ぐことになってしまった。命名したのはフカミ総監である。
第38話「怪獣戯曲」に登場。
劇作家鳴海浩也(清水紘治)が、錬金術で生み出した怪獣。塔の形で町のど真ん中に降臨し、その後怪獣に変身した。その姿はバベルの塔に怪獣の頭と足と尻尾、そして槍状の腕を付けた様。「空間を捻じ曲げる能力」で相手を翻弄したり、腕の先端をワープさせて攻撃する。鳴海は現実世界を演劇空間に見立て、自作「怪獣戯曲」を完成させるために、劇中に登場するブンダーを生み出すことで人類滅亡の大団円を実現しようとしたのである。鳴海の書いた「怪獣戯曲」のストーリー通りに自由に大暴れする。出撃したガッツイーグルを電撃や砂嵐や地震で全機撃墜し、ダイナとも互角の戦いを繰り広げるが、カリヤとマユミに鳴海の仕組んだトリックを解明され、自身も「空間を捻じ曲げる能力」の使い方を誤り、自らの腕で自分自身を刺し貫いて自滅。計画が大失敗に終わった鳴海も「どこか」へと姿を消してしまう。ちなみに鳴海が戯曲の結末を封印したのは、ダイナを登場させるという自分の書いた安易な結末が頭に来たから。
余談だが、本編で鳴海を演じた清水氏は『ウルトラマンA』の第4話で怪奇漫画家の久里虫太郎を演じており、今作の内容も『ウルトラマンA』の第4話にそっくりである。異なる点は、最終的に鳴海は失踪したが、久里は死亡した所である。
今回の話の特技監督を担当した佐川和夫はダイナの登場シーンで、着地の際に土煙を巻き上げるという登場方法を初めて試した。この登場の仕方はウルトラマンの重量感が上手く演出されており、後の『ウルトラマンガイア』の登場シーン等でも使われるようになった。
第39話「青春の光と影」に登場。
かつてネオザルスを製作したオオトモ博士の助手のヤマザキが、TPCから盗み出してさらに自ら改造した生物の身体を強化する改良エボリュウ細胞を自身の体に注入して怪獣化したもの。腕は伸縮自在で、口からは緑色破壊光線を発射する。ダイナのビームスライサーの連射を全弾自身の光線で相殺し、そのままダイナに光線を当てるなど善戦したが、最後はソルジェント光線を浴びて爆死。
第39話「青春の光と影」に登場。
ヤマザキが隠れ家として使用している宇宙施設ロックランドを防衛している人造人間。レーザー銃を使った攻撃を得意とする。倒されると泡を出して溶けてしまう。劇中に出てきた全ての個体がアスカ隊員とフドウ・ケンジに撃退された。
第40話「ジャギラの樹」に登場。
200年前に森野町にある森野神社に根付いた宇宙植物ジャギラの樹を追って地球に来た。青木という地球人に変身し、ジャギラの樹を守る家系の神保紀子という女性に近づいた。戦力として衝撃波を用いる。
第40話「ジャギラの樹」に登場。
宇宙植物ジャギラの樹にジャギラ星人と神保紀子が一体化した姿。地球を植物の星にすることが目的である。ダイナを土中から伸ばしたツタでぐるぐる巻きにして地面に叩き付けたりして苦しめたが、一体化していた神保紀子が救出された後は終始やられっぱなしで、最後はソルジェント光線で炎上した。また、他にも戦力として黄色い毒花粉や体からの赤色破壊光弾を武器にする。
第41話「ぼくたちの地球が見たい」に登場。
3年前に建設中だった冥王星の宇宙ステーションを破壊した、宇宙空間に住む肉食巨大昆虫。幼虫は成虫に変態する際に猛毒の液体を分泌し、この液体は地球の気圧では数秒で気化する。自らは大気圏を突破できないので、木星の宇宙ステーションから地球に向かう途中だった宇宙船ガゼル号に卵を産みつけ、内部で幼虫が孵化した。産みつけた後にクリムゾンドラゴン隊に攻撃され一旦退散したが、ガゼル号が撃墜されそうになると再び姿を現し、撃墜しようとしていた攻撃用人工衛星を破壊。しかし、カリヤ達に幼虫を倒され船を破壊しようとするが、その後S-GUTS、ダイナと戦闘になり、リョウ隊員のγ号を撃墜するもソルジェント光線を受けて爆死した。
第42話「うたかたの空夢」に登場。
詳細はレギュラン星人を参照
第42話「うたかたの空夢」に登場。
正式名称はMG-005-RXマウンテンガリバー5号 へ-0001号、通称MG5。火星マリネリス基地でホリイが開発した巨大ロボット。ギアはオートマとのこと。人間が搭乗して操縦するが、設計ミスでコクピットが小さく、小柄な人しか乗れないため一番背の低かったマイ隊員が操縦する事になった。火星の物質スペシウムを含んだ試作品のスペシウム砲を装備しており、それが唯一の武器だが射程が短く3発しか撃てない。ヅウォーカァ将軍の攻撃に対して出撃し、ダイナと共闘する。ただしこれはアスカ隊員の夢の中の話だった。意図的なものかどうかは不明だが(恐らく意図的)、後姿が『機動戦士ガンダム』に登場したモビルスーツドムにそっくり(後部装甲がスカート状になっていて、その内側にバーニアがあるところまで同じ)。ちなみにマウンテンガリバーとは前作ウルトラマンティガの第2話の終盤でウルトラマンティガに命名する会議の中でムナカタ副隊長が提案した没案。
第43話「あしなが隊長」に登場。
詳細はゴルザを参照
第44話「金星の雪」に登場。
TPCが金星の大気を改造するために送った人工バクテリアのアイスビーナスが、双胴型のスフィアの手で怪獣化したもの。単体のスフィア自体も頭頂部に合体している。。また金星の高気圧の大気内でも自由に活動でき、レボリウムウエーブアタックバージョンを飛び越えるほどの素早さを誇る。手足を引っ込めて飛行する事もできる。怪力で口から火球を吐き、金星の大気でダイナスラッシュも防ぐ。ダメージを受けてもスフィアの光線で回復し、ダイナを苦戦させた。頭頂部のスフィアを破壊されると元のバクテリアに戻る。金星の特殊環境で力を発揮出来ないダイナ・ミラクルタイプを溶岩に落とそうと企むが、S-GUTSの根性を受け取って奮起したダイナの豪快な投げ技で跳ね飛ばされたあとフラッシュタイプに戻ったダイナのフラッシュチョップで頭頂部のスフィアを破壊されて倒され、消滅したあとはグライキスから解放されたアイスビーナスが雪のように降り注いだ。
第45話「チュラサの涙」に登場。
TPCのミヤタ参謀が、10年前にネオマキシマ航法の実験でギガール星に遭難した際に出逢った女性。ギガール星でトロンガーからミヤタを救い、さらに地球にトロンガーが出現した際にもミヤタの前に現れた。しかし実はミヤタがギガール星を去った後にトロンガーによって殺害されていた。
第45話「チュラサの涙」に登場。
宇宙を荒し回っている超獣。稲妻と共に現れ、心臓を破壊しない限り体が傷ついても再生する。10年前にギガール星を襲った時に自らを攻撃したチュラサとTPCのミヤタ参謀に恨みを持ち、ミヤタを追って地球に来た。10年前は心臓は右肩にあったが、地球襲来時には右胸に移動させていた。武器は両手から放つ青色電撃光線と長い尻尾を使った攻撃。そして、酸の舌を使った攻撃。それらを駆使してダイナを追い詰めたが、ミヤタ参謀がチュラサから託されたチュラサの涙をセットしたギガール銃で心臓を破壊され、弱体化したところをダイナのソルジェント光線で倒された。超獣と肩書があるが「ウルトラマンA」に登場する超獣関連はない。
第46話「君を想う力」に登場。
松本市に現れた黒い宇宙植物が放出する人々の恐怖を投影する素粒子が集中して実体化したもの。武器は口からの火炎放射と火球、そして鋭い牙による噛み付き。悪魔のような外見で、素早い動きでダイナを翻弄し、更に鋭い牙による噛み突きで苦しめるが、リョウ隊員の乗るα号から弱点である白い花のエキス入りのミサイルを背中に受け弱体化。球状になったところをソルジェント光線を受けて爆発し、地上に残っていた黒い花も全て消滅した。
第46話「君を想う力」に登場。
黒い宇宙植物が放出する素粒子が人々の恐怖のイメージを投影したもので、人によって見える姿が異なる(にんじんが怖い者にはにんじんの化け物に見える)。目撃されたのはフォーガス(怪人体)、ゼネキンダール人 (C) 、ディゴン、レイビーク星人、ビシュメル、モズイ、にんじん様(にんじんの化け物)、ギャンザー、姑獲鳥、ヌアザ星人イシリス、イーヴィルティガ、デスフェイサー。また画面には登場していないが、ナターン星人とマノン星人も確認されている。
第47話「さらばハネジロー」およびビデオ版『ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー』に登場。
母星をなくし、ミクロ化された80億人の同胞と共に宇宙を旅している。2体が地球に現れ、それぞれ便宜上(A)、(B)と呼ばれる。戦力として手から赤色破壊光弾を放つ。また、変身能力もありコウダ副隊長とカリヤ隊員を気絶させて自らの宇宙船の中に拘束した後で、彼らの姿を借りて一時的に成り代わった。本来は温厚な性格だったが長い放浪生活で精神状態が荒んでしまい、地球人をミクロ化して自分達が地球を支配しようとした。(B)の方はまだ穏健的で侵略行為に懐疑的であるが(A) はムザン星で拾った魔石の力で狂暴化し、デビルファビラスに変貌した。かつてはハネジローことムーキット種と共生関係にあり、(A)が救われて改心した後はハネジローと共に新天地を求めて再び旅立ったが、その後の『帰ってきたハネジロー』にて、デハドー星人が地球を狙っているとのメッセージをハネジローに託して地球に送り返した。
第47話「さらばハネジロー」に登場。
ファビラス星人(A)がムザン星で拾った魔石の力で狂暴化した姿。S地区森林地帯に出現し、大暴れした。ダイナのソルジェント光線を受けても傷一つつかない頑丈な鎧が特徴。右手からの破壊光弾や魔石から放つ金縛り光線でダイナと戦うも、ハネジローに魔石の位置を教えられたダイナ・ミラクルタイプに鎧の一部を剥がされ、ビームスライサーで魔石を破壊されたあとレボリウムウェーブアタックバージョンで鎧もろとも魔石を取り除かれ、元に戻された。
第48話「ンダモシテX」に登場。
母星の上層部に騙され、惑星破壊兵器ンダモシテXの実験を生命が存在しないと聞かされた地球で行うためにやってきた。地球人(ムサシ・ホウサク)を事故で死なせてしまい、彼に成り変わって地球で生活していた。ハヤテ隊長と共にンダモシテXの爆発を食い止め、近くにあった務めている花火会社の倉庫を守ったとして、会社の社長直々に三階級特進を言い渡され、部長の地位に就く。太陽系には他にも2人のチャダビン星人が来ていたが、ハヤテ隊長にどちらも射殺されている。
第48話「ンダモシテX」に登場。
多摩丘陵の地下に住んでいた怪獣。全身に目玉のような器官がついているが、本当の目は頭部の赤い部分である。本来はおとなしい性格だが、チャダビン星人の惑星破壊兵器ンダモシテXを飲み込んで興奮して暴れ出した。地中を素早く掘り進み、複数の穴を掘ってもぐら叩きのように移動するのが得意で、猫だましに弱い。ハヤテ隊長とチャダビン星人にンダモシテXを摘出され、ダイナに宇宙へ運ばれた。
第49話「最終章Ⅰ 新たなる影」に登場。
TPCが2012年に永久凍結した人造ウルトラマン計画(=F計画)を火星基地で再開したゴンドウ参謀が、警務局に極秘で造らせていた石像にアスカの光エネルギーを照射して完成した「正義」の巨人。ダイナと外見はほとんどそっくりで、ソルジェント光線とビームスライサーを発射できる。ダイナとの違いは人がその身体に宿ってない事である。初めは圧倒的な戦力を見せつけるが、エネルギーを消費するソルジェント光線を連射してすぐにエネルギーがなくなり、スフィアに取り込まれてゼルガノイドに変異させられた。
第49話「最終章Ⅰ 新たなる影」に登場。
スフィアがエネルギーの切れたテラノイドを取り込んで誕生した。元がダイナに似たウルトラマンであるため、ダイナよりも強力な能力を持つ。ソルジェント光線、ビームスライサー、フラッシュサイクラーを発射でき、背中の突起物からバリアーを張る。これらの能力でブラックバスター隊のガッツシャドーを全機撃墜したり、エネルギー不足のダイナを追い詰めたりするほどの圧倒的かつ、相当な実力を見せたが、ゴンドウ参謀の死を懸けた救援で復活したダイナの猛反撃を受けた後で至近距離からのソルジェント光線を2発受け、大爆発を起こして消滅した。尚、余談だが一部の文献によると「スフィアウルトラマン」と記載されているものもある。
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