世界中にある赤ずきん特務機関SMARM(スマーム)、主にオオカミ病の研究、討伐、保護をメインに活動し支部は各国に存在する。その中でも人類に危害を加えるオオカミ病患者を制圧し保護、または排除することに特化した組織が「討伐部隊赤ずきん」と呼ばれる。
(正式組織名はtamakos様【@tamako115114】が考えてくださいました。ツイートの方もお借りしました)
【組織エンブレム】(作成:作成:景彰様(@kageaki5106)
自我を失ったオオカミを討伐する組織の通称及びそれに所属する者を指す。
赤い外套が特徴的。オオカミだと年齢は問わないが人間の場合所属するにはどんなに優秀でも義務教育を終えているのが条件。
各国に支部があり、防衛組織みたいなもの。警察とは違う。
-------------以下、規則一部抜粋。--------------------------------------------------------------------------
*身分証明は赤い外套と証明手帳。これを故意に偽装する者には重い刑罰が科せられる。
*武器は申請登録が絶対。登録していない武器を携帯した場合銃刀法違反に該当するので注意されたし。
武器はいくらでも登録可能。
(非常時に登録外の武器(仲間の武器等)を使った場合は報告書に記載する事)
*養成学校に入学できる資格を持つのは12~13歳(中学生)から。
*オオカミ化した場合、所属するのに年齢は問わない。また赤ずきんにならなくても組織の監視下におかれることになる。赤ずきんになるかは任意。
*オオカミの発生率によっては他支部から他支部へ派遣する場合もある。指名された者はその命令を全うせよ。
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【特務機関SMARM人物リスト】はこちら☜から
以下、一部の者にしか公開されてない情報↓
①血清持ちの人間が存在する。彼らは人類の希望。この情報を知る上層部、血清持ちの隊員は保護に動くべし。
②血清持ちの存在をなんらかの形で知った者は血清投与の実験を志願できる。
③【血清投与実験について。】
人間や自我のあるオオカミ化した者に採取した血清を投与する。
*人間に血清をする事によってオオカミ化の予防に繋がるか
→現段階での結果、発症確立は下がる。という結論が出た。
しかしオオカミに噛まれたり、数十時間共にいると吐血等の健康状態に異常が出る事が判明。
*自我のあるオオカミに投与した場合回復効果は見られるか。
→多くの場合人間の身体よりも大きな拒絶反応が出る。回復はせず。
要するに
元々の血清持ちを噛んだ場合:効果あり。個体差はあれど人間性が回復する。
血清を投与された人間を噛んだ場合:記録上では効果無しとある。噛まれた人間(投与された人を指す)には吐血等の健康状態に異常が起こる。
血清持ちの中にはオオカミに噛まれる事で健康状態に影響の出る者が稀に存在する。
その症状は「軽~中度の吐血」「発熱」「噛まれた部位の痺れ」
割合としては血清持ち10人に1人。
当人や当人と同じ血液型の血清(身内がいれば身内のものが望ましい)の成分で作られたワクチンを接種し安静にすれば症状は回復する。
(なお現段階でこのワクチンはアレルギーにしか対応できておらずオオカミ病に対しての薬ではない)
投与された者が起こすアレルギー反応(軽〜中度の吐血)(発熱)(個人差があるが噛まれた部位の痺れ)に対してもほぼ同様である。これに関しては予め採取していた当人の血で作られたワクチンに限る。
このアレルギー用の薬は隠語で「ヴァン(葡萄酒)」と呼ばれている。未成年の場合は「葡萄ジュース」。
(篠裡愛里様【@sasauti】発案。)
血清持ち、血清投与実験についての口外は固く禁ずる。
(血清持ちの隊員、上層部の赤ずきんと実験台になっている者はこの情報を取得できる)
討伐部隊以外のSMARM役職
『SMARM暗殺部隊』
ーSMARMはオオカミの討伐だけだなく、そのオオカミ病そのものについても研究する
その過程で情報が流出したりすることもあれば、組織にとって不利益な情報を持つ者もでてくるだろう
SMARM暗殺部隊は漏洩した情報の抹消、邪魔な人物の暗殺等を行う部隊である。
基本的に上層部または所属する隊員のみが知るー
●メンバーについて
基本的に本部から暗殺部隊の本拠地に送られるデータから選抜された赤ずきんが所属する他、幼い頃から鍛えられた暗殺部隊専属のメンバーも存在する
選考条件は身体能力は勿論、情報を秘匿する口の固さも条件となる
●衣装及び武器について
暗殺部隊として動く場合SMARMとバレてはいけない、赤ずきんのユニフォームは禁止とする
基本的に黒装束に黒く顔を覆い隠せるものが必要となる
ただし必要であれば変装は可能とする
武器は刃物や鈍器はもちろん、サプレッサー付きの銃器など大きな音の出ないものに限られる
また暗殺部隊に所属するとハッキングに特化したあまり履歴すら残さない特殊な端末が渡される(形はある程度要望が通るよう)が、暗殺部隊としての任務以外での使用は禁止されている
施設への侵入、または制圧する際に使用する
任務について
基本的には不利益な情報を持つ人間の暗殺及び漏洩した情報の抹消である、何らかの組織の人間は勿論、たとえそれが一般の記者であっても対象になる
また赤ずきんが拐われた場合、奪還及びその施設もしくは組織の無力化も仕事に含まれる
また研究機関が人狼の研究をしていると判断された場合、施設を無力化する
施設に幽閉されていた人狼については自我の強い者はSMARMで保護することになる
簡潔にまとめるならおおよそ人狼や民間人、赤ずきんの敵対組織などからの解放と考えてもらいたい
SMARM医療・研究班
オオカミ病研究や負傷した討伐部隊の治療等を請け負う。通称「医療班」。
研究のみを行う者、治療だけを行う者、または両方請け負っている者様々。中には衛生兵として討伐部隊と共に戦地へ赴く者も存在している。
LittleRed❁flower
LittleRed❁flower(通称:LRF) 日本支部広報担当のSMARMアイドルグループ。戦闘ではなく広報がメインなのでメンバーは現役・見習い問わない。でもライブや握手会は戦えるメンバーじゃないと出るのは難しい。
それぞれメンバーは担当してる花がある。
LittleRed☆Star
日本支部広報担当のSMARMアイドルグループ。基本的な概要はLRFと変わらない。ただし、LRFと違い男性中心のグループであり、花の代わりに全員が何かの星を担当している。
リーダーは時計卯夜だが、不在のことも少なくない。
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