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2008年7月[]
7月31日(木)全セ | 010 000 300 | 4 |
全パ | 010 020 002x | 5 |
勝:加藤負:久保田全パ:ダルビッシュ‐清水‐山本‐帆足‐加藤全セ:高橋‐小笠原‐下柳‐大竹‐藤川‐久保田全セの5番に座った金本は2回にダルビッシュから右越え本塁打を放ち先制、ベストバッター賞を受賞した。オリックスのT.ローズとのホームラン競争ではいい所がなかったが、試合で存在感を示した。阪神からは3投手が登板。藤川は全セの中軸を三者凡退に抑えたが、下柳は連続被安打に失策も絡んで2失点、久保田も救援に失敗した。阪神からはほかに野手として新井と矢野も出場。7月28日(月)阪神 | 200 100 000 | 3 |
ヤク | 030 001 00x | 4 |
勝:村中6勝9敗、S:林昌勇1勝4敗25S敗:久保田5勝3敗神:上園‐渡辺‐阿部‐久保田‐江草ヤ:村中‐松岡‐押本‐林昌勇決して久保田だけの責任ではないが、最終的に6回久保田劇場で入れられた1点が決勝点で勝負がつく。
7月27日(日)中日 | 000 006 000 | 6 |
阪神 | 000 103 000 | 4 |
勝:山本昌6勝3敗、S:岩瀬2勝3敗27S敗:渡辺5勝2敗HR:関本3号3ラン中:山本昌‐高橋‐浅尾‐岩瀬神:金村曉‐渡辺‐阿部‐リーソップ‐久保田関本のエラーもあり、6回大量得点を中日に献上してしまう。しかしその裏、その関本が3ラン!しかしそれでは追いつかず、そのまま負け…関本、もう少しだけ賢くなろうよ。
7月26日(土)中日 | 000 000 000 | 0 |
阪神 | 000 200 00x | 2 |
勝:下柳9勝2敗、S:藤川3勝1敗32S敗:中田6勝6敗中:中田‐高橋神:下柳‐久保田‐ウィリアムス‐藤川この日は、なんと言ってもディス・イズ・タイガース、下柳+JFKの完封リレー!これが、これが見たかったんだ。
7月25日(金)中日 | 000 000 010 | 1 |
阪神 | 200 040 01x | 7 |
勝:安藤9勝5敗敗:川上7勝5敗HR:関本2号満塁中:川上‐山内‐金剛神:安藤今年から、名前を健太郎から賢太郎に変えた関本。その名のとおり、狙い球を絞った打撃がはまり、今年の打率は3割に乗る勢い。その関本、この日は5番に入り、初回のタイムリーそして、5回の満塁弾で一人で5打点の超活躍!その一発は、それまで外々と外されて粘った8球目、突然インサイドに速球を、前かがみに倒れながら、勢いよく体の軸を回し、強引に引っ張った。切れるか?落ちるか?といった打球は、そのままレフトポール際に入った。これが、関本人生初の満塁弾。おそらく関本これまでの人生で一番の活躍。その後、守りながらも半泣きの状態。打った直後のインタビューとヒーローインタビューが「打った瞬間入ると思いました」、「スタンドに入るまでわかりませんでした」と矛盾しまくったコメント。最後に「ゴミもってかえって」って。興奮しすぎ。
7月23日(水)巨人 | 000 004 010 | 5 |
阪神 | 000 000 000 | 0 |
勝:グライシンガー10勝6敗敗:ボーグルソン2勝2敗巨:グライシンガー‐山口‐上原‐豊田神:ボーグルソン‐渡辺‐江草‐石川前日にマジック点灯するも、この日は一点が遠く、相手の野球をさせてしまった。CSが始まる前ならば、この1敗は単なる1敗と軽くとらえられたかもしれない。しかし今はCSがある。そのCS対戦候補のチームのうち巨人、ヤクルト、広島相手に零封される試合が急増している。たとえ現在阪神がダントツの首位とはいえ、マジックが点灯しているとはいえ、無自覚にこのような負けを重ねることは、相手に対する過剰な苦手意識を阪神の選手の間にじわりと蔓延させ、相手チームの勢いを乗せることにつながり、日本一を見据えると決して看過できない。戦力の温存、補修等を考慮し、今を戦略的に休みの期間と岡田監督がとらえているのならば、何の問題もないのだが…
7月22日(火)巨人 | 310 000 000 | 4 |
阪神 | 000 340 00x | 7 |
勝:江草3勝1敗、S:藤川3勝1敗31S敗:内海6勝7敗巨:内海‐越智‐上原‐藤田神:上園‐阿部‐江草‐渡辺‐久保田‐ウィリアムス‐藤川尼崎商店街では、開幕からマジックが点灯しているので、マジック46も単なる通過点。日本一まではまだ遠い。
7月21日(月)巨人 | 001 200 000 | 3 |
阪神 | 000 000 100 | 1 |
勝:木佐貫5勝3敗、S:クルーン1勝2敗25S敗:岩田6勝6敗HR:鶴岡1号2ラン巨:木佐貫‐山口‐豊田‐クルーン神:岩田‐江草‐久保田
7月20日(日)阪神 | 000 200 004 | 6 |
中日 | 023 020 00x | 7 |
勝:中田6勝5敗、S:岩瀬2勝3敗26S敗:金村曉0勝1敗HR:和田11号、12号、中村紀16号3ラン、T・ウッズ21号神:金村曉‐阿部‐石川中:吉見‐中田‐岩瀬
7月19日(土)阪神 | 003 002 020 | 7 |
中日 | 100 010 000 | 2 |
勝:安藤8勝5敗敗:小笠原7勝7敗HR:鳥谷7号3ラン、高橋光1号2ラン神:安藤‐渡辺‐江草中:小笠原‐長峰‐ネルソン
7月18日(金)阪神 | 000 000 101 | 2 |
中日 | 000 001 000 | 1 |
勝:ウィリアムス4勝3敗、S:藤川3勝1敗30S敗:岩瀬2勝3敗25SHR:金本16号神:下柳‐ウィリアムス‐藤川中:川上‐岩瀬
7月17日(木)ヤク | 000 000 003 | 3 |
阪神 | 000 000 000 | 0 |
勝:石川8勝6敗、S:林昌勇1勝3敗22S敗:久保田5勝2敗ヤ:石川‐林昌勇神:ボーグルソン‐久保田9回表、スクイズ崩れからのホームスチールを含む6盗。そして久保田の失策も加わり3失点。久保田2敗目。8回まで0点に抑えるも、味方の援護なく、ボーグルソンに勝ちつかず。阪神からは、藤川、矢野、新井の三選手。8月2日から合宿開始。
7月16日(水)ヤク | 000 000 000 | 0 |
阪神 | 000 100 01x | 2 |
勝:上園4勝、S:藤川3勝1敗29S敗:村中4勝9敗ヤ:村中‐丸山‐萩原神:上園‐ウィリアムス‐藤川2軍ではからっきし成果を残せない上園。しかしその上園、1軍のマウンドに上がると一転最高の投球を見せる。この日も何度か危ない場面もあったが、6回2/3を4安打無失点に抑える上々の活躍で、1ヶ月ぶりの4勝目をあげる。また打者としても4回、1死2塁から進塁打を決め、2死3塁のチャンスを演出した。続く赤星が、しっかり俊足を生かしタイムリーエラーで先制点を呼び込んだ。ヒーローインタビューにて、藤川が「いい意味で態度がでかい」と上園を評した。世界一の声援を誇る甲子園は、時に若手選手には大きすぎる舞台となるが、逆に上園はその大舞台でこそ自分の華を咲かせられる選手である。CS、そして日本シリーズに向けて、重要な戦力がまた一人帰ってきた。8回表に、2死満塁のピンチで藤川が登板した。ピンチの場面も、矢野との最強バッテリーは、事もなく3振でこの回を終わった。続く8回裏、ピンチの後にチャンスあり。先頭打者、金本がヒットで出塁すると、なんとこの40歳、13日のヤクルト戦に続いて今年2つめの盗塁を決める。続く葛城、凡打するも、6番鳥谷が四球を選び、1死1・2塁。8回から野口に代わっていた、矢野が安打で、1死満塁。そこで代打の神様、桧山進次郎、ショートゴロの間に金本が帰り1点追加した。これで、勝利が確定した。続く9回表は、今年初の8回登板となった、藤川球児(右投左打)がバッターボックスに入った。そのバッティングフォームは、鳥谷に酷似しており、右足でのリズムの取り方まで同じであった。さらにそのスイングは非常に鋭く、投手のそれではなく、非凡な野球センスを感じさせた。さすがは高知商業の甲子園球児である。
7月15日(火)ヤク | 420 000 000 | 6 |
阪神 | 000 000 000 | 0 |
勝:川島亮5勝2敗敗:岩田6勝5敗ヤ:川島亮‐五十嵐神:岩田‐阿部‐石川この日は、倉敷にて阪神戦が行われた。年一回、虎戦士が見られるということで、超満員の観客が押し寄せてきた。しかし、この日の先発岩田は、初回に4点、2回にも2点を相手に献上し、倉敷のファンを落胆させる。その後、満塁のチャンスを作るも打線も爆発せず、あっさり零封され完敗。いくら今年は強いといっても、年一回のこの試合を楽しみにしていた倉敷のファンの前で、こういった試合をみせているようでは…この日、中日ファンの高校生が、巨人ファンを名乗り虎ファンの中でナイフを振り回すという狂言を行っていたことが判明した[1]。両チームの名を落とすことが目的であったそうだが、実行しなくて本当によかった。これで少なくとも一人の高校生の命が救われた。
7月13日(日)広島 | 001 001 000 | 2 |
阪神 | 000 020 03x | 5 |
勝:久保田5勝1敗、S:藤川3勝1敗28S敗:シュルツ1勝3敗広:高橋‐シュルツ神:金村曉‐久保田‐藤川8回裏、金本、四球で歩いた後、スチール!天下の金本が、猛ダッシュで2塁ベースに突っ込む。今年初の盗塁を決める。これで金本をホームに帰さないと、後の金本部屋での説教を恐れた、猛虎打線が爆発する。代打桧山(桧山は説教がないので)が凡退し、鳥谷は歩かされる。2死1、2塁で代打葛城!直球を打ち、鋭いゴロが一塁線を破る2打点3塁打!
7月12日(土)広島 | 000 010 000 | 1 |
阪神 | 000 000 000 | 0 |
勝:コズロフスキー1勝0敗2S、S:永川2勝1敗17S敗:安藤7勝5敗広:コズロースキー‐梅津‐上野‐永川神:安藤‐久保田‐渡辺前試合に引き続き、点が入らない阪神。この試合は、とうとう完封されてしまう。安藤、今年一番の投球を見せ1点に抑えるも、味方打線が0点では勝ちようがない。安藤先発の時は、いつも猛虎打線が4-5点援護してくれるのに。
7月11日(金)広島 | 000 001 000 00 | 1 |
阪神 | 000 000 010 01x | 2 |
勝:江草2勝1敗敗:岸本1勝1敗広:前田健‐シュルツ‐永川‐岸本神:ボーグルソン‐渡辺‐久保田‐藤川‐ウィリアムス‐江草この日、4打席目まで二塁ゴロであった、葛城、最後の打席はセンターフライで、ゴニゴロ達成ならず。連続2桁安打記録は、この日惜しくも9安打と1安打足りず。10試合で記録はストップ。むしろ、9安打打って得点2というのは、きっちり反省しておこう。
7月10日(木)巨人 | 300 001 031 | 8 |
阪神 | 002 000 010 | 3 |
勝:内海6勝5敗敗:下柳8勝2敗HR:高橋由11号2ラン巨:内海‐越智‐藤田‐豊田‐クルーン神:下柳‐江草‐阿部‐太陽7連勝中のタイガース。しかしこの日は巨人にしてやられた。藤川が、「ホームラン打たれてみたいですね」と言えば、7月8日にホームランを打たれる。巨人の貯金を全部頂こう!なんて大それた事を、某虎のウィキサイトが言うからこうなる。悲願の日本一までは、謙虚に、謙虚に。
7月9日(水)雨天中止
7月8日(火)巨人 | 000 001 002 | 3 |
阪神 | 200 210 00x | 5 |
勝:岩田6勝4敗敗:バーンスター3勝2敗HR:ラミレス24号巨:バーンスター‐山口‐東野‐藤田‐越智神:岩田‐久保田‐ウィリアムス‐藤川岩田が先発の際は、なぜか援護の乏しい猛虎打線だったが、この日は違った。初回2点、さらに4回満塁で関本!9試合連続安打でさらに2点。勝ち星の上がらない岩田の為に、藤川が映像でフォームをチェックしていたり[2]、チーム一丸で、この若虎の勝利を応援した。岩田の後、藤川が珍しく2点を取られたが、それ以外は、ほぼ危なげなく勝利。岩田5月17日以来の勝利投手。7連勝中の阪神タイガース。この日、5回バルディリスの安打で10安打を達成!これで、9試合連続10安打の球団記録を達成した。そのモットーが「強くあれ」の大巨人軍。今年は史上最強とも呼ばれる戦力を揃えるも、なぜか苦戦。それでも、この三連戦までに貯金3をあげ阪神に挑んできた。しかし、この日にまず貯金1を使ってしまう。残り2戦で、貯金は残っているのかどうか。
7月7日(月)- オールスターは藤川、久保田、金本、新井、下柳、矢野
12球団の最多の6人が参加。取られすぎても困るので、妥当な人数ではないか。因みにセ・リーグの監督は、原巨人軍監督である。最高の戦力を、最高の形で活用してくれることでしょう。ネットも活用する阪神ファンなら、一度は訪問したことがある、2ch野球版のとらせんスレから、とらせんwikiが誕生!!AAの辞書なり、それはそれで面白い。
7月6日(日)阪神 | 030 100 004 | 8 |
横浜 | 100 102 030 | 7 |
勝:ウィリアムス3勝3敗、S:藤川3勝1敗27S敗:寺原3勝6敗10SHR:野口1号3ラン、バルディリス1号、金本15号2ラン神:上園‐渡辺‐久保田‐ウィリアムス‐藤川横:吉見‐桑原謙‐山北‐吉原‐寺原8回裏、やっとこの三連戦、首位阪神相手に優位に立った横浜。3点差で寺原を送り勝利を確信した9回表。阪神、金本2ランを含む4点を上げ、劇的な逆転劇!!横浜、悲願の1勝を逃す。
7月5日(土)阪神 | 020 320 110 | 9 |
横浜 | 000 000 121 | 4 |
勝:安藤7勝4敗敗:那須野5勝9敗HR:矢野3号2ラン、ビグビー5号、小関1号神:安藤‐阿部‐太陽横:小林‐山北‐真田‐石井裕‐マットホワイト‐小山田安藤が投げるときは、なぜか大量点で援護してくれる猛虎打線。
7月4日(金)阪神 | 000 110 005 | 7 |
横浜 | 000 000 000 | 0 |
勝:下柳8勝1敗敗:小林2勝5敗1S神:下柳‐渡辺‐江草横:小林‐山北‐真田‐石井裕‐マットホワイト‐小山田
7月3日(木)中日 | 001 000 000 | 1 |
阪神 | 100 000 03x | 4 |
勝:渡辺5勝1敗、S:藤川3勝1敗26S敗:チェン2勝3敗中:朝倉‐高橋‐吉見‐チェン‐清水昭神:金村曉‐久保田‐渡辺‐藤川
7月2日(水)中日 | 002 001 000 | 3 |
阪神 | 111 000 001x | 4 |
勝:藤川3勝1敗25S敗:吉見8勝1敗HR:デラロサ2号中:山本昌‐浅尾‐チェン‐吉見神:岩田‐江草‐久保田‐ウィリアムス‐藤川
7月1日(火)中日 | 010 020 000 | 3 |
阪神 | 001 223 00x | 8 |
勝:渡辺4勝1敗敗:小林1敗HR:金本14号ツーラン中:中田‐小林‐浅尾‐平井‐高橋神:アッチソン‐渡辺‐久保田‐ウィリアムス‐藤川- 中日、中田は四球王、谷繁も抜けてて、ショートはザル
3回裏、1点を追いかけるタイガースは、9番アッチソンのあと、赤星!ショートへ強打し、デラロサがボールを弾き、その間に1塁を駆け抜ける。続く関本はセンターフライで2死になるも、1塁走者・赤星の足がプレッシャーになり、中日先発・中田の球が段々と狂いだす。そして3番・新井を四球。続く金本にも四球を与えてしまい2死満塁。そして5番・林!ボール先行から甘く入った球を見逃さず、得意の1塁線へ強打!!ウッズ取りきれず後ろに弾き、林の足の速さも加わり、タイムリーエラーとなり、まずは1点返して同点とする。さらに4回裏、中田の調子は完全に狂う。この回の先頭打者7番・矢野にも1-3とボールが先行し、球が入らないぼろぼろの状態となる。ただ空気を読めない矢野は、どうでもいい球に手を出し凡打する。一転藤本はその辺は分かったもので、しっかりと空気を読み、四球を選ぶ。アッチソン3バント失敗で倒れるも、帰って1番・赤星!谷繁のキャッチャーミットがバットに当たり打撃妨害で、労せず2死1・2塁。続く関本も空気を読み、四球で2死満塁。そして新井!この日守備がザルのショート・デラロサへ強打!当然、デラロサはボールを後ろに弾き、2点適時打となる!中田は制球が狂い自滅したが、5回裏!今度は勝ち投手を意識しすぎたアッチソンの制球が乱れる。ストレートのフォアボールで、1番・荒木を歩かせ、2番・小池にもボールが先行し安打。さらに3番・中村紀にも安打で無死満塁。そして4番・ウッズに2点適時打され、せっかく阪神に傾いた流れを不意にする同点劇…アッチソン、勝利投手の権利直前でマウンドを降りる。しかし、続く2番手渡辺が快投を見せ、何とかこの後の流れは絶ち切った。5回裏、同点に追いつかれたタイガースは再び反攻に転じる。この回先頭打者5番・林!センター前ヒット!続く鳥谷は四球。そして矢野が犠打で1死2・3塁。チャンスで藤本がしっかりとボールを叩きつけ、セカンドゴロで1点!さらにフィルダースチョイスも加わり、1死1・3塁とチャンスが続く。そして代打 葛城!ポーンと深々とセンターフライ。これが楽々犠牲フライとなり一点追加。ナイス、葛城!6回裏、先頭の大型内野手、関本がシャープな打撃でヒット!そして、無死1塁で新井!センターフェンスぎりぎりにボールを放つ!これを無理に取ろうとした、中日・小池のグローブをかすめるも、ボールはフェンスあたりを転々とする。無理をした小池は、その場でつまづいた上にボールを見失い、処理に手間取る。その間に、大型内野手・関本は1塁から本塁へドタドタと激走し、1点を追加!放った新井も3塁へ!そして、4番・金本が放った打球はライナーでライトフェンスを突き破るようなホームラン!!!5点差となり、これで完全に勝負あり。金本、インタビューにて「新井さんが3塁にお行きになられましたので、何とか返してあげなければと思って」…まぁいい先輩だことで。9回表、当然藤川球児がマウンドに上がる。1死1塁で打席には4番ウッズ。この日は点差も開いていたこともあり、少し手を抜いたピッチングをしていたが、ウッズとの対決は別であった。そして、全球ストレート勝負!何度か矢野のサインに首をふっていたので、おそらく変化球の要求を断っていたのであろう。ウッズも途中で笑顔を見せるなど、その勝負を楽しんでいた。ウッズも幾度もファールで粘るも、最後は高めの直球を豪快に空振り三振!この二人の対決は、何度見てもいい!この日の、ヒーローインタビューは快投で、流れを引き寄せた渡辺と、3塁にお行きになられた新井さんであった。新井さん、この日は珍しく、のびのびとインタビューに答える。おそらく、この日は隣に金本が立っていないからだと思われる。今年、阪神の最強リリーフ陣の一角として加わった渡辺は、この日プロ3年目にして初のお立ち台。まだまだ、インタビューの言葉には緊張で上ずっているが、今後はインタビューの機会も増えていくことでしょう。が、出番なし。岡田監督、もう少し広報の意見も聞いてあげて…- ↑「高1中日ファン暴走!アキバ再現書き込みで補導」『報知新聞』2008年7月18日
- ↑『スポニチ』2008年7月9日
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駐車場(ちゅうしゃじょう)は阪神甲子園球場に無いものである。概要[]甲子園に自動車を泊める施設は無い。以前は近隣の住宅展示場に車をとめることができたが、ライバルのテーマパークとの競争に負けて閉鎖された...
2023-05-25 02:27:21
受賞年選手名打率1937(春)松木謙治郎.3381937(秋)景浦將.3331946金田正泰.3471950藤村富美男.3621958田宮謙次郎.3201981藤田平.3581983真弓明信.3531...
2023-05-25 02:25:50
難波事件(なんばじけん)とは、1954年7月25日、対中日戦において大阪球場において放棄試合が起こった一連の事件である。タイガースの歴史において2度の放棄試合が行われたが、これが1回目である。目次1 ...
2023-05-25 02:25:44
テンプレート:Sakujo/本体テンプレート:Copyrightsテンプレート:野球場情報ボックス阪神甲子園球場(はんしんこうしえんきゅうじょう)は、兵庫県西宮市甲子園町にある、阪神電気鉄道が所有する...
2023-05-25 02:25:38
阪神園芸(はんしんえんげい)は阪神甲子園球場の天然芝やツタの手入れをしている会社である。概要[]阪神園芸のオフィスは甲子園の外周内にある。球場内の芝の手入れや球場を取り巻くツタの手入れを行う。また、試...
2023-05-25 02:25:32
阪神タイガースは、日本球界で一・二位を争うファンを抱え、また歴史も最古の球団の一つである。そのため、そこから派出した良質の著作物も数限りなく存在する。しかし、膨大であるためどれがファンにとって利用可能...
2023-05-25 02:25:26
阪神タイガースは、前身の大阪タイガースも含めると80年の歴史があります。日本球界に現存する中で、最も古い球団の一つです。このページは、タイガースの歴史を編纂中です。虎情報である限り、その記載内容は自由...
2023-05-25 02:25:20
阪神タイガースの歌(はんしん-うた)とは、阪神タイガースの代表的な応援歌である。いわゆる六甲おろしである。タイガースファンにとっては、国歌が歌えなくとも六甲おろしは三番まで完璧に歌えなくてはならない。...
2023-05-25 02:23:49
阪神タイガースが正式承認した阪神タイガース(はんしん-)という芋焼酎が存在する。製造元は小正醸造株式会社。蔵は日置蒸溜蔵謹譲。アルコール分25%。芋焼酎で飲むとしっかりと芳醇な香りが鼻をぬけるが、意外...
2023-05-25 02:23:43
テンプレート:出典の明記阪神タイガース会社名株式会社阪神タイガース創設年度1935年所属リーグセントラル・リーグ歴代チーム名大阪タイガース(1935年 - 1940年途中)阪神軍(1940年途中 - ...
2023-05-25 02:23:37
1990年代は阪神タイガースの不甲斐なさが目立ったが、それを象徴する言葉のひとつが阪神13位(はんしん-い)である。対たけし軍団[]1991年、ファン感謝デーの余興として阪神タイガース一軍はたけし軍団...
2023-05-25 02:23:31
開幕戦で初回先頭打者ホームランは、1955年4月5日、対大洋戦、金田正泰が浜松球場にて記録している。ちなみにこの試合は12-2で大阪タイガースが勝利している。勝利投手、西村一孔。監督、岸一郎。また、2...
2023-05-25 02:23:25
長谷川 尚生(はせがわ ひさお、1969年8月10日 - )とは、1988-1989年に阪神タイガースに在籍していた選手である。ポジションは投手、外野手。背番号64。右投右打。富山県入善高校出身。19...
2023-05-25 02:23:19
銀傘(ぎんさん)は阪神甲子園球場内野席についている雨よけ、日よけの覆いのことである。バッターボックスより後ろは銀傘によって日が当たらないようになっている。また、内野席の大部分も、銀傘によって雨風も当た...
2023-05-25 02:21:50
2002年オフ、FA権を取得した金本知憲が広島カープから阪神タイガースに移籍した。金本は、広島生まれで広島カープに育てられたと思っており、根っからのカープの選手であった。FA権取得した当初も、広島残留...
2023-05-25 02:21:44
テンプレート:未検証テンプレート:野球選手記事金本 知憲阪神タイガース #6ファイル:HT-Tomoaki-Kanemoto.jpg基本情報国籍日本の旗 日本出身地広島県広島市南区生年月日1968年4...
2023-05-25 02:21:38
連続無併殺(れんぞくむへいさつ)は金本選手が有している日本記録である。概要[]プロ初試合から起算してダブルプレーに打ち取られない。金本選手は1002試合連続でダブルプレーにならなかった。特に記載のない...
2023-05-25 02:21:32
西村 幸生(にしむらゆきお、1910年11月10日‐1945年4月3日)とは、戦前大阪タイガースに所属していた、名投手である。右投右打。学生時代は、東西交流戦において東京六大学全てに勝利をおさめた関西...
2023-05-25 02:21:26