ファルクラムの王妃
初登場:第32話
家族構成
容姿
国王陛下と同年代。
頭髪は白髪がちらほら見受けられるが、肉付きがよく、肌にはつやがあり、背も曲がっていない。
気力も充分に満ちていそうな女性(32話)。
説明
ファルクラムの王妃。
サブロヴァ夫人やカレンに対して良い印象を持っていない様子。
ファルクラム落城の際、死亡している。毒杯を仰いでの自殺。
本編で彼女について語られることはほとんどなかったが、77、閑話で彼女の胸の内が語られている。
過去に王が恋をした中流貴族の美しい娘に嫉妬して殺したことがあり、サブロヴァ夫人が懐妊したときに毒を盛ったのも彼女。
彼女なりに国と王と息子たちを愛していた。
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