最後の指令

最後の指令

版権の情報

著者

ティモシー・ザーン

翻訳者

和気富永（富永和子）

カバーアート

• トム・ユング
• 西浩二（デザイン）

出版の情報

出版社

• 竹書房（1994年版）
• 講談社（2019年版）

発売日

• 1994年3月4日
• 2019年9月13日

ページ

• 1994年版
  • 上巻 364
  • 下巻 370
• 2019年版
  • 上巻253
  • 下巻253

ISBN

• 上巻 4-88475-274-0
• 下巻 4-88475-275-9

設定の情報

時代

新共和国時代

時系列

9ABY〜10ABY

シリーズ

スローン3部作

前作

暗黒の艦隊

最後の指令は『The Last Command』の邦訳小説である。ティモシー・ザーンによる、スローン3部作の3作目で終結作ある。表紙はトム・ヤング、日本語訳は富永和子。1994年3月に竹書房から発売された。

出版社による作品紹介

1994年版

上巻

はるか昔、銀河の彼方で……。〈エンドアの戦い〉で勝利をおさめた同盟軍は、新共和国を樹立。しかし、帝国軍は、新たなる指導者スローン大提督に率いられて大反撃に転じてきた。ジェダイの長の生き残りのクボースはスローンに味方し、ルークやレーア、そして彼女が身ごもっているジェダイの双子をわがものにしようと画策。また、皇帝の密使マラはルークの命を狙い続ける。映画三部作の5〜6年後を、ヒューゴー賞作家ティモシイ・ザーンが描き出す、待望の新シリーズ第3作!

下巻

はるか昔、銀河の彼方で……。〈暗黒の艦隊〉や皇帝の遺産スパーティ・シリンダーを手に入れた帝国軍は、ついに新共和国に対して総攻撃に出た。「われこそは真の帝国の後継者」だと断言するジェダイの長クボースとスローン大提督の確執、ルークの命を執拗につけ狙うマラ・ジェイド、双子を出産したレーア……。数々の戦闘や陰謀、人間模様が渦巻くなか、意外な新事実が明らかにされる。ニューヨークタイムズ紙のベストセラーランキング第1位に輝く、新シリーズ三部作の完結編！

2019年版

新版「最後の指令」

スター・ウォーズ レジェンズ作品の原点「スローン三部作」の改訳!スローン大提督率いる帝国軍は、〈暗黒の艦隊〉や皇帝の遺産であるスパーティ・シリンダーを手に入れ、ついに新共和国に総攻撃を仕掛ける。「われこそは真の皇帝の後継者」と宣言する、ダーク・ジェダイのシボース。ルーク・スカイウォーカーの命を執拗に狙う、元“皇帝の手”マラ・ジェイド。双子を出産したレイア……。数々の戦闘や陰謀、人間模様が渦巻くなか、意外な新事実が明らかになる。スター・ウォーズファンの間で語り継がれる史詩のようなシリーズの完結編!

登場人物・用語

• ルーク・スカイウォーカー
• レーア・オーガナ・ソロ
• ハン・ソロ
• チューバッカ
• ランド・カルリシアン
• モン・モスマ
• アクバー提督
• ボースク・フェイリャ評議員
• クボース
• スローン大提督
• ペレオン艦長
• タロン・カルデ
• マラ・ジェイド

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