第3デススター

第3デス・スター

製造に関する情報

製造

• 銀河帝国
  • ペンタスター連合

型式

デス・スター

種別

バトル・ステーション

設計に関する情報

ハイパードライブ装置

あり

動力源

カイバー・クリスタル

シールド

あり

武装

• XX-9ヘビー・ターボレーザー
• スーパー・レーザー
• ターボレーザー

活動に関する情報

時代

• 反乱時代
• 新共和国時代

破壊

4.3ABY

戦闘

第3デス・スターの戦い

第3デス・スター（Third Death Star）またはデス・スター3（Death Star III）は第2デススターが破壊された後に作られた銀河帝国のバトル・ステーションである。

歴史

パルパティーン皇帝の治世中、銀河帝国はデス・スターを製造した。これは天然の小惑星に似ており、ハイパースペースも通過することができた。この巨大なバトルステーションはすべて、彼の最も献身的な下僕たちへの贈り物として皇帝自身によって建造が命令された。そしてモフのアーダス・ケインとエニックス・デビアンがこのバトルステーションを授与することになった。このデス・スターは、帝国の首都であるコルサントの軌道上で建造されていた。パルパティーンが亡くなった直後に、デビアンは未完成の両方のデス・スターを既知領域、及び未知領域の最端に送った。その後、第3デススターは衛星エンドア近くで建造され、インペリアル級スター・デストロイヤーの艦隊によって守られた。エンドアで建造が始まった正確な日程は極秘だったが、開始から数ヶ月後には完成に近づいていた。エンドアの戦いの数ヶ月後、新共和国の機動部隊が第3デス・スターを破壊するために派遣された。未完成のデス・スターで初代デス・スターと同様の弱点が発見され、リパブリック・スターファイターはTIEファイターと戦い、スタースピーダー3000を守る必要があった。新共和国軍に助けられたことにより、誤って紛争に巻き込まれたスター・ツアーズのパイロットのRX-24、通称レックスはレーザー・キャノンでTIEファイターを破壊した。その後、プロトン魚雷を廃熱ダストに発射し、戦闘機は戦闘から撤退した。そして第3デス・スターはレッド中隊によって破壊された。しかし、デビアンは戦いによって生じた混乱に乗じて新共和国が所有する様々な造船所からいくつかの船を盗んだため、結果的にはデビアンの勝利となった。

参考資料

スター・ツアーズ

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