帝国の後継者

帝国の後継者

版権の情報

著者

ティモシー・ザーン

翻訳者

和気永富（富永和子）

カバーアート

• トム・ユング
• 西浩二（デザイン）

出版の情報

出版社

• 竹書房（1992年版）
• 講談社（2019年版）

発売日

• 1992年1月24日
• 2019年4月11日

ページ

• 1992年版
  • 上巻 298
  • 下巻 271
• 2019年版
  • 上巻284
  • 下巻 252

ISBN

• 1992年版
  • 上巻 4-88475-121-3
  • 下巻 4-88475-122-1
• 2019年版
  • 978-4-06-515017-7
  • 978-4-06-515018-4

設定の情報

時代

新共和国時代

時系列

9ABY

シリーズ

スローン3部作

次作

暗黒の艦隊

帝国の後継者は『Heir to the Empire』の邦訳小説である。ティモシー・ザーンによる、スローン3部作の1作目である。表紙はトム・ヤング、日本語訳は和気富永。1992年1月に竹書房から発売、2019年4月に講談社から新訳版が発売された。翻訳は同上（名義は冨永和子）。

出版社による作品紹介

1992年版

旧版「帝国の後継者」

〈エンドアの戦い〉で共和国軍が帝国軍を打ち破ってから5年後、平和を取り戻していた宇宙に、ふたたび暗雲が……。新指導者スローン大提督により、帝国軍は反撃を開始した。ジェダイの長の生き残りのクボースを味方につけ、ルークやレーアを追うスローンの目的は、ダーク・ジェダイを育て上げることにあった。〈フォース〉を無力にする謎の生物イサラミリ、死んだはずのジェダイの長クボースらが、ルークたちを危機に陥れる！ 奇才ティモシイ・ザーンが『スター・ウォーズ／ジェダイの復讐』の5年後を描く待望の続編（三部作）の記念すべき第1作！

2019年版（新訳版）

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新版「帝国の後継者」

スター・ウォーズの伝説的外伝「スローン三部作」の新訳!「エンドアの戦い」で、反乱軍が劇的勝利をおさめてから、五年が経った。平和を取り戻していた宇宙に、ふたたび暗雲が立ちこめる。帝国の新指導者は、未知領域で数々の戦功をおさめたスローン大提督。青い肌に赤い瞳、帝国軍ではめずらしい、エイリアンのエリートは、その機知を生かした戦略で、新共和国へ逆襲をはかる。ダーク・ジェダイのシボースと、フォースを無力化する「イサラミリ」を味方に、ルークと、双子を妊娠中のレイアを追いこむ!!レジェンド作品のなか、唯一正史の「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも登場したスローン大提督の活躍は、必見!

登場人物・用語

1992年版

• ルーク・スカイウォーカー
• レーア・オーガナ・ソロ
• ハン・ソロ
• チューバッカ
• ランド・カルリシアン
• C・3PO
• R2・D2
• モン・モスマ
• スローン
• ペレオン
• クボース
• タロン・カルデ
• マラ・ジェイド

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