暗黒の艦隊

版権の情報

著者

ティモシー・ザーン

翻訳者

富永和子

カバーアート

• トム・ユング
• 西浩二（デザイン）

出版の情報

出版社

• 竹書房（1993年版）
• 講談社（2019年版）

発売日

• 1993年3月5日
• 2019年8月9日

ページ

• 竹書房
  • 上巻 340
  • 下巻 366
• 講談社
  • 上巻253
  • 下巻253

ISBN

• 1993年版
  • 上巻 4-88475-200-7
  • 下巻 4-88475-201-5
• 2019版版
  • 上巻978-4-06-516684-0
  • 下巻978-4-06-516753-3

設定の情報

時代

新共和国時代

時系列

9ABY

シリーズ

スローン3部作

前作

帝国の後継者

次作

最後の指令

暗黒の艦隊は『Dark Force Rising』の邦訳小説である。ティモシー・ザーンによる、スローン3部作の2作目である。表紙はトム・ヤング、日本語訳は富永和子。1993年3月に竹書房から発売された。

出版社による作品紹介

1993年版

上巻

はるか昔、銀河の彼方で……。〈エンドアの戦い〉で勝利をおさめた同盟軍は、新共和国を樹立。だが、帝国軍の残党は希代の戦略家スローン大提督に率いられ、反撃に転じてきた。復讐心や野望に燃える者たちの度重なる罠が、ルークやレーアを待ち受ける！そして、アクバー提督の失脚。〈レディ・ヴェーダー〉ことレーアは、身重ながらも亡き父の運命を受け継ぎ、帝国の刺客ノーグリのもとへ……。そしてルークは、邪悪なるジェダイの長クボースに導かれて旅立った。偉大なる映画三部作の五年後をヒューゴー賞作家ティモシイ・ザーンが描き出す、待望の新シリーズ第2作!

下巻

新共和国で実権を握るため、アクバー提督を失墜させたフェイリャ評議員。その陰謀を追跡中のハン・ソロとランド・カルリシアンは、思いもよらぬ人物に遭遇する。また、ルークを宿敵と付け狙うマラ・ジェイドは、彼に助力を乞いにジャマーク星を訪れる。そして、新共和国同盟軍は〈暗黒の艦隊〉と呼ばれる謎の大船団をめぐって、帝国軍と熾烈な大争奪戦を繰り広げるのだった。皇帝の残した最終兵器〈スパーティ・シリンダー〉とは？深まる謎、陰謀、裏切りーー二転三転の波乱万丈な展開に、いよいよ興奮が頂点に達する！名手T・ザーンの筆が冴えわたる渾身の最新作！

2019年版（新訳版）

新版「暗黒の艦隊」

スター・ウォーズ レジェンズ作品の原点「スローン三部作」の改訳!新共和国で実権を握るため、アクバー提督を失脚させたフェイリャ評議員。その陰謀を追跡中のハン・ソロとランド・カルリジアンは、思いもよらぬ人物に遭遇する。一方で、ルーク・スカイウォーカーを目の敵にするマラ・ジェイドは、彼に助力を乞いにジョマークを訪れる。新共和国軍と帝国軍は、《暗黒の艦隊〉と呼ばれる謎の大船団をめぐって、熾烈な争奪戦を繰り広げる。深まる謎、陰謀、裏切り……!二転三転する波乱万丈の展開と、まるで映画のような重厚感と臨場感ある描写にいよいよ興奮は頂点へ！

登場人物・用語

• ルーク・スカイウォーカー
• レーア・オーガナ・ソロ
• ハン・ソロ
• チューバッカ
• ランド・カルリシアン
• C・3PO
• R2・D2
• モン・モスマ
• アクバー提督
• ボースク・フェイリャ評議員
• スローン
• ペレオン
• カバラク
• ナイルズ・フェリェ
• ガーム・ベル・イブリス
• セナ
• タロン・カルデ
• マラ・ジェイド

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