破砕点

破砕点

版権の情報

著者

マシュー・スートヴァー

翻訳者

富永和子

カバーアート

長野剛

出版の情報

出版社

ソニー・マガジンズ

発売日

2004年8月10日

ページ

• 上巻 351
• 下巻 342

ISBN

• 上巻 4-7897-2336-4
• 下巻 4-7897-2337-2

設定の情報

時代

帝国の勃興時代

時系列

22BBY

シリーズ

クローン大戦ノベル

次作

セスタスの偽り

破砕点は『Shatterpoint』の邦訳小説。

マシュー・ストヴァー著。富永和子訳。2004年8月10日発行。

出版社による作品紹介

上巻裏表紙

クローン大戦の戦火は銀河中に広がり、多くの惑星で内戦を誘発した。ジェダイ評議会の長老、メイス・ウィンドゥの故郷ハウルン・コルもその１つだ。独立星系連合に与した惑星政府に対抗するゲリラ組織を支援すべく、メイスは弟子のデパ・ビラバを送るが、彼女は消息を絶つ。やがてメイスのもとに、デパートが関与したという一般市民虐殺の映像が届く。映画『スター・ウォーズエピソード2 クローン攻撃』の半年後を描くクローン大戦ノベル。

下巻裏表紙

消息を絶った弟子のデパ・ビラバを探し、真相を突き止めるため、生まれ故郷であるハウルン・コルに赴いたメイス・ウィンドゥが目にしのは、終わることのない悲惨な戦いの現実だった。現地のゲリラ組織と接触し、危険なジャングルの奥へと足を踏み入れたメイスは、カリスマ的なシャーマンにして指導者、カー・ヴァスターに出会う。そしてついに、ヴァスターと行動を共にするデパと再開するが、彼女は変わり果てた姿となっていた……。

登場人物・用語

• メイス・ウィンドゥ
• ヨーダ
• デパ・ビラバ
• ニック・ロストゥ
• チョーク
• ベシュ
• レシュ
• カー・ヴァスター
• アイオル
• プロウク
• ローズ・ゲプトゥン
• フロレミューラ出会うテンク
• テレル・ナカイ
• ベル
• キーラ
• アーノ
• ナイクル
• ベク・ランキン
• CRC-09/571
• CC-349
• パルパティーン

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。