サンドウィッジマン

サンドウィッジマン(Sandwidge man)は砂漠地帯での運用を前提に耐久性を強化されたミニットマン系第三世代CT。

名称

サンドウィッジマン

型式番号

CT-SWM310000

分類:

局地特化機

製造元:

COSS内テック製造企業

派生元:

ミニットマン

後継機:

ネッサーラA

民間流通:

多数

流通時期:

混乱期前期以降

運用国:

COSS加盟国
ネッサ
他多数

運用組織:

COSS軍
COSS義勇軍
他多数

運用部隊:

多数

運用時期:

混乱期前期以降

乗員数:

1名

本体体積:

★★★★☆☆☆☆☆

本体重量:

★★★★★☆☆☆☆

量産性:

★★★★★★☆☆☆

整備性:

★★★★★★☆☆☆

耐久性:

★★★★★★★★☆

拡張性:

★★★★★☆☆☆☆

発展性:

★★★★★☆☆☆☆

隠密性:

★★☆☆☆☆☆☆☆

機動力:

★★★☆☆☆☆☆☆

運動性:

★★★★☆☆☆☆☆

装甲:

★★★☆☆☆☆☆☆

火力:

★★★☆☆☆☆☆☆

射程:

★★★☆☆☆☆☆☆

武装:

内蔵火器

概要[]

　サンドウィッジマンはミニットマンを元に開発された砂漠環境仕様の局地戦闘型CTの1つ。主にエンドリム北部の過酷な環境の発展途上国での運用を前提に設計されており、耐久性が向上されている。ミニットマンとの変更点は主にハード部分では外装や排熱機構、サスペンション、バランサー、探信儀などでソフト面ではFCSやDCS、環境適応機能などが中心となっている。元々は砂漠環境特化型だがテックとしての基礎性能が向上している事と原型機であるミニットマンの汎用性の高さもあり氷雪地帯や湿地帯、小惑星帯などの様々な過酷な環境で運用されている。また非武装型のサンドウィッグマンも同様に各地で活躍している。

歴史[]

　サンドウィッジマンはエンドリム北部の過酷な環境の惑星での運用を前提に混乱期前期にコーネリア連邦共栄国のヘルマイロ重工社と複数のエンドリム北部のテック製造企業によって共同開発された機体である。共同開発を行った各企業が製造したほか、生産ライセンスを購入した企業も多く混乱期中期にはノウンスペース内で多く流通し各地でライセンス製造とデッドコピーの生産が行われた。耐久性の高さから現場での信頼も強く混乱期末期で既に旧式化していたが大戦中も多くの軍事組織や武装組織が運用していた。大戦終結後においても各地で運用され続けている。

量産型・改良型[]

CT-SWM310000 サンドウィッジマン (Sandwidge Man)

標準生産型。

CT-SWM310500A サンドウィッジマン(500A)

改良生産型。モジュールコネクタとPTWリンクFCSが新たに追加されている。

派生型[]

WT-SWM390000 サンドウィッグマン (Sandwidg Man)

作業用非武装型。

CT-SWM310000-J10 サンドウィジェットマン (Sandwidjet Man)

飛行型。

CT-SWM310000-N3 サンドウィッジマン モデルN3

ネッサ仕様機。ネッサで生産された改良型。

関連項目[]

• ネッサーラA（ネッサーLaA）
• ウィッジャーM2
• ネッサの戦い ネッサ連合軍やCOSS義勇軍によって運用されている。

Behind the scenes[]

型式番号の310000はサン(3)・イッチ(1)・マン(n0000)と言うダジャレ。名称の由来はお笑いコンビのサンドイッチマンである。

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