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注意：この記事ではインターネット上の一部の利用者について解説しています。そのため若干差別的な記述があるかもしれません。不快感を感じそうな方は、閲覧をしないことをお勧めします。本サイトは、そのようなことにおいて発生した損害などの責任は負いかねますのでご了承ください。
3DSキッズとは、ニンテンドー3DSの低年齢ユーザーのことである。
概要[]
3DSは同じ任天堂のWiiUやNintendo Switch、あるいはプレステやXBOXといった他社製のゲーム機向けに発売されているゲームソフトと比べてCEROレーティングA（全年齢対象）のソフトが占める割合が高く、しかも子供のお小遣いで買えるほど安いということもあって3DS=子供向けのゲーム機といった印象がインターネット中に広まっている。民度が低いイメージがあるが、全ての人に当てはまるわけではないので差別をしてはいけない（戒め）。
なお3DSには忘れ去られたカメラ機能がある。このカメラでものを撮影している子供も3DSキッズに当てはまるかもしれないが、ゲームではないのでおいておく。
Miiverseでの扱い[]
WiiU専用のサービスとして展開されていたが、2013年12月10日から3DSからもMiiverseができるようになった。（一部のゲーム[1]を除き）正規の方法で3DSのゲーム画面をスクリーンショットする唯一の方法がMiiverseであったため、Twitterなどに画像を転載する為だけに3DSからMiiverseを使う者もいた。
低年齢層はネットリテラシーが低く、非常識な人が多いので嫌われやすい。例えば実際3DSユーザーの流入はただでさえ低かったMiiverseの民度をさらに下げてしまう結果となった。しかしニコニココミュなどWiiU版と共有されている一部のコミュニティを除き3DSユーザーとWiiUユーザーは住み分けられていたため両ユーザーの大きな対立にはならなかった。ただし、キッズによる荒らし、煽り、戦争ごっこなどは大抵3DSソフトのコミュニティ（+ニコニココミュ）でたびたび行われていたため大問題となった。
Miiverse廃止[]
Miiverseは2017年11月8日に終了した。ほとんどのユーザーはTwitterなどの別のSNSのアカウントを持っていたため、移転先のことを考える人は少なかった。しかし、子供、すなわち3DSキッズたちだけは他のSNSがやれないので移転先を検討するようになった。
SNSができない理由としては、3DSのブラウザでは低スペックなため見づらい上、New3DSではスペックこそよかったもののフィルタリングがもともとついていたため。またSNSのほとんどは中学生以上しかアカウントが取得できないことも歯車をかけた。MiiverseNEOやMiiverse難民キャンプが人気を集めたのは、当時はフィルタリング規制されておらず、3DSでも閲覧可能だったためであった。
しかしながら、元MiiverseNEOのハムスターランドは現在3DSのフィルタリング対象になって閲覧できなくなったほか、そのようなサイトは管理人もしっかりした体制を持っていなかったので、3DSキッズ中心の荒らし行為が目立っていた。
miniverseが設立されたのもこのような理由である。しかしminiverseはWiiUユーザーが多いのでSNSをやるスペックがあるのであまりこの意味はないかもしれないが。
miniverseは管理人がしっかりした体制であるうえ、フィルタリング規制もされていないので、ある意味最強の引き続きサイトだったかもしれない。
YouTube、ニコニコ動画での扱い[]
YouTubeはMiiverseと同じ2013年12月10日、ニコニコ動画は2014年2月14日に3DSでの無料配信が開始された。
両方、特にニコニコ動画において3DSユーザーはかなり嫌われている。何故なら3DSユーザーの大半が低年齢層だからである。理由はスマホやPCなど高性能な端末を所持している人がわざわざ低スペック端末の3DSで動画を視聴することはほとんどなく、3DSから見ている人=3DSからでしか見られない人=キッズとされているからである。
3DSキッズのコメントには「無自覚な荒らし」とされるものが多い。例えば、「3DSから来ました」「フレンドになろう」といったコメントのことである。
また、無駄に長いのに意味がないコメントや、場違いな内輪ネタ、年齢アピール、現在時刻などの自分語りをコメントするのも特徴的である。
そんなキッズたちのコメントは邪魔になるので「うざい」と言われることも多いが、無邪気で悪気のないことから「かわいい」といった意見もある。
なお、ニコニコ動画の3DSからのコメントは「device:3DS」をNGに入れることで非表示にできる。
また、3DS用のYouTubeアプリは2019年9月3日を以ってサポート終了した。
スーパーマリオメーカーでの扱い[]
2016年12月1日にスーパーマリオメーカー for Nintendo 3DSが発売されたため、コース作りの様子を動画サイトなどで指をくわえて見ているだけだった3DSキッズ達も遂にコースを作ることができるようになった。しかし3DS版はコース投稿ができないため、不満は残った。また、Miiverseのコミュニティを間違えてWiiU版のコミュニティに3DS版の話題を書き込むキッズもいた。（何故かその逆の間違いは少なかった。）New3DSではMiiverseにスクショを投稿できるため、コースの全てを少しずつスクショしてWiiU版を持っている人に投稿してもらう代わりにそれで稼いだいいねは全て代理投稿者が貰うというトピックが建てられたりもした。
3DSキッズ達はよくすれ違い通信でクソコを配信している。
WiiU版や2にもクソコキッズと呼ばれる低年齢層が一定数いて、3DSと違いコース投稿ができるため3DSキッズよりも厄介なものとなっている。
脚注[]
- ↑ トモダチコレクション新生活やとびだせどうぶつの森など。
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