ドラゴングライダー

ドラゴングライダー

ステージ

1st STAGE

名称

ドラゴングライダー

初登場回

第35回大会

最新登場回

第40回大会

登場回数

6回

ドラゴングライダーは1st STAGEのエリアの一つである。

概要[]

トランポリンジャンプでバーを握り、滑降していった先のバーへまた飛びつき着地する、1st STAGEのエリアは少々のミスならタイムロスしても失格にはならない障害が多いが、このエリアはミス＝リタイアと言っていいなかなかハードなエリアである。滑降中、体の重心の乗せ方が悪いと脱線する仕様にもなっている。第36回大会ではトランポリンからバーまでの距離が近くなった。過去の有力選手でも、このエリアに苦戦して直近は1st STAGEをクリアできなくなっている選手も複数いる。

戦術・攻略法[]

1つ目のバーにおける順手・逆手持ち戦法はスライダージャンプのそれとは違い、急な加速で振り落とされにくくなる上、脱線のリスクも減る為、有効手段となっている。この戦法はジュンサカの名で浸透している。しかし、どちらを逆手にして良いか即断する必要からバーを掴み損ねやすいと言う難点があり、この戦法では無く両方順手で突破する選手も出てくるようになった。

トリビア[]

• 第35回大会でこのエリアをクリアしたのはたったの11人。過去最難関のトランポリン系エリアとも言える。初出場の選手・1st STAGEのクリア経験がない選手はこのエリアで全滅している。
• 大きく滑降するためか、トランポリンはジャンプハングやダブルペンダラムのそれらとくらべて高い位置にあり、サークルスライダーのロイター板のように高めに設置されている。その影響か、なかなかバーに触れられない選手が多く見られた。
• このエリアの元になったのは、アメリカンニンジャウォーリアーシーズン9のラスベガスファイナルに登場したDouble Dipper（こちらの方が登場が早い）である。ほぼ同じ物だがトランポリンの存在や傾斜の違い等、似てはいるが細部は異なる。
• このエリアを最初にクリアしたのは日置将士である。上記のジュンサカ戦法を初めて利用した。

統計[]

SASUKE	突破者	挑戦者	クリア率
35	11	39	28.20%
36	20	44	45.45%
37	19	34	55.88%
38	19	49	38.78%
39	22	45	48.89%
40	29	49	59.18%
合計	120	260	46.15%

関連項目[]

表・話・編・歴 ジャンプハング系統のエリア ジャンプハング(5-12,14-17,25)-ジャンプダングル(13)-ジャンピングスパイダー(18-24,26-27)-ジャンプハング改(28-31)-ダブルペンダラム(32-34)-ドラゴングライダー(35-)

外部リンク[]

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