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サーモンラダー(全形態)
ステージ
名称
サーモンラダー
英名
Salmon Ladder
初登場回
最新登場回
登場回数
23回
サーモンラダーは2nd STAGEのエリアの一つである。
目次
概要[]
大リニューアルにより第3期SASUKEから初登場したエリア。突起にかけられたバーにぶら下がり、さらに上の突起にかけて登っていく。非常に難易度が高く、これまでの『2nd STAGEはメタルスピンとタイムアップさえ気を付ければ通過点』というセオリーを覆した。2nd STAGEの看板エリアとなっている。
サーモンラダー[]
サーモンラダー
ステージ
名称
サーモンラダー
英名
Salmon Ladder
初登場回
最新登場回
登場回数
7回
高さ4.5m。計7段。6段目から7段目の間は他の間より長くなっている。第19回大会ではこのエリアで史上初の2nd STAGE全滅となった。
統計[]
ダブルサーモンラダー[]
サーモンラダーの突起が2ブロックに増えた物。突起は10個だが、大抵の選手は5,6段目は飛ばす。また、8段目から9段目の間は他より長い。基本は同じだが、横移動を要する。
ダブルサーモンラダー
ステージ
名称
ダブルサーモンラダー
英名
Salmon Ladder
初登場回
最新登場回
登場回数
3回
統計[]
スワップサーモンラダー[]
従来のサーモンラダーとは違い、1段毎に向きを変えて斜め上の突起に登っていく。突起は5つ。突起は一つ移動する毎に出現する。安全面の問題から一度でも斜めになったり、1つ下の段にバーが掛かると失格となる。突起が動くシステムになっていることから、突起が金属製になっている。
スワップサーモンラダー
ステージ
名称
スワップサーモンラダー
初登場回
最新登場回
登場回数
3回
統計[]
サーモンラダー上り&サーモンラダー下り[]
上りは普通のサーモンラダーと同じだが、下りは上りより衝撃が大きくなるため、腕にダメージが大きい。段数は、上り4段、下り3段。間隔は全て同じ38cm（第33回までは40㎝）である。突起は全て木製である。
サーモンラダー上り
ステージ
名称
サーモンラダー上り
初登場回
最新登場回
登場回数
10回
サーモンラダー下り
ステージ
名称
サーモンラダー下り
初登場回
最新登場回
登場回数
10回
統計[]
サーモンラダー上り[]| SASUKE | 突破者 | 挑戦者 | クリア率 |
|---|---|---|---|
| 31 | 13 | 14 | 92.86% |
| 32 | 8 | 8 | 100% |
| 33 | 9 | 13 | 69.23% |
| 34 | 20 | 24 | 83.33% |
| 35 | 8 | 8 | 100% |
| 36 | 15 | 15 | 100% |
| 37 | 10 | 10 | 100% |
| 38 | 11 | 13 | 84.62% |
| 39 | 13 | 13 | 100% |
| 40 | 23 | 23 | 100% |
| 合計 | 130 | 141 | 92.20% |
| SASUKE | 突破者 | 挑戦者 | クリア率 |
|---|---|---|---|
| 31 | 11 | 13 | 84.62% |
| 32 | 8 | 8 | 100% |
| 33 | 7 | 9 | 77.78% |
| 34 | 17 | 20 | 85% |
| 35 | 8 | 8 | 100% |
| 36 | 15 | 15 | 100% |
| 37 | 9 | 10 | 90% |
| 38 | 10 | 11 | 90.91% |
| 39 | 12 | 13 | 92.31% |
| 40 | 23 | 23 | 100% |
| 合計 | 120 | 130 | 92.31% |
| SASUKE | 突破者 | 挑戦者 | クリア率 |
|---|---|---|---|
| 31 | 11 | 14 | 78.57% |
| 32 | 8 | 8 | 100% |
| 33 | 7 | 13 | 53.85% |
| 34 | 17 | 24 | 70.83% |
| 35 | 8 | 8 | 100% |
| 36 | 15 | 15 | 100% |
| 37 | 9 | 10 | 90% |
| 38 | 10 | 13 | 76.92% |
| 39 | 12 | 13 | 92.31% |
| 40 | 23 | 23 | 100% |
| 合計 | 120 | 141 | 85.11% |
サーモンラダー15段[]
サーモンラダーは森本裕介の1回目の完全制覇後の第32回からFINAL STAGEにも設置された。当初は間隔が短い代わりに20段あったが、そのときは挑戦者がいなかった。その間に仕様変更があり、現在の15段になっている。間隔は45㎝で、突起は金属製。最後の段にバーがかかると、ストッパーで固定される。これは綱登りに移るまでにバーが動いて転落することを防ぐためと思われる。バーが突起から外れたままの状態になると失格になる。
このエリアはクリフハンガーとは違って挑戦者が少ないので、あまり目立たないが、完全制覇をするにあたっては最大の難所になるエリアの一つである。その理由としては2ndステージのサーモンラダーと比較しバーが長くバーの受けが金属で上がった時の衝撃もキツく根本的に段差も高いと2ndのものと比べて非常に難易度が高くそもそも15段登り切れないところにある。これを通過したのは森本裕介、山本良幸のみであり、それ以外の挑戦者はそもそも15段登り切れず、途中で力尽きてしまった。森本裕介もこれの対策に半年費やしたとyoutubeで語っており、専用の対策を相当しないと通過できないエリアである。
サーモンラダー15段
ステージ
名称
サーモンラダー15段
初登場回
最新登場回
登場回数
5回
統計[]
|
トリビア[]
～サーモンラダー～
・バーの動かし方は懸垂の要領で動かすスタイルが定着しているが当初はスタイルが定まらず、人によってバーの動かし方が異なっていた。現在の懸垂の要領で動かすスタイルを定着させたのは山田勝己である。
・第23回に中村哲が突起に足をかけて失格となった。
・第18～23回はスティックスライダーと、第24回はアンステーブルブリッジと連結。
～ダブルサーモンラダー～
・大抵の選手は4段目から直接7段目に移動するが、第27回の加藤竜馬は5,6段目のいずれかに移動した。(ダイジェストだったので不明。)
・アンステーブルブリッジと連結。
～スワップサーモンラダー～
・突起は1段ずつ展開される。
・バーがズレたり、前の段に戻ったりしたら失格。
・アンステーブルブリッジ(短縮)と連結。
～サーモンラダー上り・下り～
・サーモンラダー上りのバーを掴むときはマットから手を伸ばすあるいはジャンプして掴むが、身長が低い挑戦者（例：大嶋あやの）は高さのあるマットを使用して物理的に進めない事態が発生しないようにしている。
～サーモンラダー15段～
・完全制覇者の森本裕介が最も嫌いなエリアはこのサーモンラダー15段である。ただし、第40回では掛け違え無しで登り切っている。
関連項目[]
外部リンク[]
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