ミツアミ

ページ名:ミツアミ

バンカラ編のもう一人の主人公。バンカラ8傑の一人でミツアミチームのリーダー。
インクカラーはライトイエロー

外見


髪型
ギア 【バンカラ編】ダテコンタクト/サキイカホワイト/パワーリセットHi
【サーモンランNW】バイトツナギ
バトル以外では原作ゲーム3のキャラメイク画面などで出てくるマントを羽織っていることが多い。
ボトムスなど  
原作の新3号同様コジャケを相棒にしている。特にニックネームなどはなく「コジャケ」呼び。

 

概要


バンカラ編のもう一人の主人公で初登場時点ではフリー。16巻でも少しだけ登場している。
中性的な口調で話し、一人称は「ワタシ」。他人を呼ぶときは基本的に呼び捨て。

基本的には素直で正義感が強い性格。自信が持てない故ネガティブになることが時々あるが、他人に情をかけられたことに対してはポジティブにとらえることが多い。

数々のバトルの場に現れ、強者の風格を見せバンカラ街の8傑に選ばれた…が、本人は極度のあがり症でバトルの際には人見知りも発動する。そのせいで本編開始時点ではバトルをしたことがなく、噂だけで8傑に選ばれたという実態だった。本人はそんな現状を何とかしたいと考えており、ゴーグル並びにブルーチームと出会ってからはバトルを教えてもらうため一時的に彼らと行動を共にしている。

初期は緊張のあまり変顔と共に奇声を上げるのがお約束だったが、バトルの中で大切なものを友達やライバルたちから教わっていく中で次第に成長していく。
ある程度緊張しなくなってからでも、未知の物事(サーモンランなど)に対しては腰が引けがち。今からヒーローモードが心配。

趣味はジャンク集め(おそらく公式の新3号がジャンクを集めて日銭を稼いでいる設定から)で、気に入っているものは試合中にも持ち歩くほどの熱中具合。
相棒のコジャケとは仲が良く、ミツアミが試合中には応援してもらったり、ジャンク集めを手伝ってもらったりしている。

「一歩を踏み出す」きっかけをくれたゴーグルのことは友人として信頼しており、メガネ・ヘッドホン・ニットキャップとの仲も良好。
また初めてのバトルで成り行きで共闘した助っ人兄弟たちは、このバトルで知り合ったおかげで後にチームに加入した。チームに加入してくれたカクタスとは一見かっこよく見えるボケ同士波長が合うようだ。
デメニギス・シェルメットからは目をかけてもらっており、特にデメニギスとのバトルは本人にとって一つの転換期となったようだ。初めはミツアミの実態に厳しい言葉をぶつけていたホーンメットも、成長した彼女のことは認めたそぶりを見せている。新バンカラクラスが解散するまでは彼らに敵意を向けられていたが、解散後は和解したようだ。

初めてのバトルはミツアミの噂を聞いてバトルを申し込んできたホーンメットが相手。ゴーグルと助っ人兄弟の2人に精神面で支えられたおかげで、無事勝利することができた。
そして新バンカラクラスが対戦相手のブキを使えなくして回っていると聞いたときは「バトルを楽しむのに弱いも強いもない」と辞めるように言い放った(+ゴーグルが珍しく一緒になって煽った)ため、ろくにバトルの経験がないまま実力主義の新バンカラクラス4人相手に、絶対に負けられない戦いが始まってしまう。
バトルの経験はないが知識はそれなりにあるので、バンカラ地方のブキやステージに慣れていないブルーチームの助けになっている。
またエイト戦の前にデメニギスと、ワイヤーグラス戦の前にシェルメットとバトルし、2人から「心<ハート>を強くもつ」「仲間といっしょに前に進む」ことを学んだ。

シェーディ、8ビットを破った後、因縁のあったエイトと戦うことになる。エイト戦ではメガホンレーザー5.1chがインクショットを吸収してしまうキューインキに対するメタになり、初めてフィニッシュを決め勝利した。
試合後にはエイトに「負けたから再戦の必要はない」と言われたものの、ゴーグルの「バトルは勝負がわからないから再戦する意味はある」という発言を踏まえたうえで「実戦を積みたいからまた勝負してほしい」とまっすぐに思いを伝えた。
ワイヤーグラス戦では実力差にリスキル寸前まで追い込まれ焦ってしまうが、駆けつけたデメニギスとシェルメットの応援で冷静さを取り戻し、味方と共に行動し打開につなげた。
ワイヤーグラスに勝利後、新バンカラクラスの解散を見届けてからは「ワタシもチームを作る」と意気込んだ。

サーモンラン編ではクマサン商会に迷い込んだコジャケを探しに行くが、成り行きでアラマキ砦行きのヘリに乗ってしまいゴーグル・エイト・サンサンサングラスと共闘する。サーモンランは当然初めてだったようでアラマキ砦に連れてこられた時は若干怖気づいてしまっていた。
しかしサンサンサングラスとエイト(本人の名誉の為一応)からサーモンランについて教わり、無事WAVE3とオカシラ戦を乗り越えることができた。これを通じて因縁のあったエイトとはある程度和解できた。なお、コジャケはバイト先には迷い込んでおらず、商会の物陰に隠れていた。
ビッグランでは描写はないものの、シャケと戦っていた様子。

ビッグラン後にはブルーチームにバンカラ街~ハイカラシティ間の電車が繋がったことを伝え、ブルーチームと共にハイカラシティに遊びに行った。そしてヒラメが丘団地でアーミーと戦うことになり、相手がシティ最強の四天王と聞いてはじめは緊張していたがだんだん楽しくバトルできた様子だった。

ゴーグル・ハチ達がオーダを食い止めたのち、ブルーチーム・ハチと共にハイカラスクエア巡りをする。その後偶然にもライダー・グローブに出会い、ゴーグルの発案でバトルをすることとなった。
しかしくじ引きでチーム分けをした結果ブルーチームが対戦相手に回ってしまい、初対面のライダー(何度かブルーチームから名前は聞いていたので認識はしていた)・グローブ・ハチとともにバトルすることになる。案の定人見知りで緊張していたがバトルを学ぶ絶好の機会とポジティブに考え、バトルを通じてチームリーダーでもある彼らから多くを学べたようだった。そして自分の力でチーム作りに奔走し、助っ人兄弟・カクタスとミツアミチームを結成する。

 

+バンカラ7巻収録以降のネタバレ注意-バンカラごちゃまぜキング杯に緊張しながらも参加表明している。1回戦にてチームを再結成したエイトチームとナワバリバトルで対戦することになる。
チームワークが良くなりしっかり作戦を立てて行動するようになったエイトチームにリスポーン付近まで追い込まれるほど苦戦する。しかしこちらもチームワークで経験の差を補い、弓使いらしく半チャとフルチャージをうまく使い分けて読みあいを制し、勝利した。

 

 

使用ブキ


トライストリンガー

バトルに関しては初心者だが、しっかり練習はしていたので曲射でバルーン裏の相手を倒すなどブキ自体の腕はある。チームとしての立ち回りも覚えだしたのか、塗りでサポート役に回ることもある(ミツアミ初登場時のトラストはメインの塗りが弱かったが、何度かアップデートを重ねてメインの塗りは悪くなくなっている)。
スペシャルのメガホンレーザー5.1chはインクショットに対してガード性能のあるキューインキやカニタンク相手への切り札のようなポジションになっている。

小ネタ


  • 元ネタはおそらく原作3のメインビジュアルの三つ編みをした新3号のガール。3のイカガールのamiiboを読み込んだ時の喋り方もちょっと似ている。
  • 原作ゲームのコールサインの告知イメージ(外部リンク)にもメインビジュアルのガールがいるが、一緒にいるメンバーがメンバーなので完全に彼女を意識したイメージ画像になっている。コールサインにも”ミツアミ”が存在する。
ブルーチーム 8傑

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