乳がん
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Jiang J, et al. J Neurooncol. 2024. PMID 38381257
・びまん性正中グリオーマの予後因子
・後ろ向き研究、中国
<結論>患者の年齢がびまん性正中グリオーマの独立した予後因子であった。
・対象:2018年1月~2022年11月の期間に、病理学的にびまん性正中グリオーマと診断された64例
・41例に対し外科的切除が行われ、23例に対しては生検術が行われた。
・全例、手術後に放射線治療が行われた。
・全生存期間(中央値)33.3ヶ月
・全生存率:1年 93%、2年 75%、3年 45%
・単変量および多変量解析にて、年齢が予後因子であることが示され、高齢の患者で予後が良好であった。
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