時間割

セキュリティレベルごとに設定できるようになった。

受刑者達の行動時間割を決めるためのページ。

Min/Normal/MaxおよびProtective Custody/SuperMaxの各リスクごとに設定できる。

食事の時間を早い時間に変更する際は、調理にかかる時間を確保できるように注意する必要がある。

独房（Lockup）[]

受刑者は各自、何もすることがない独房に入れられ、犯した過ちを反省する。長時間にわたるロックアップは、重犯罪者でさえも嫌がる処罰である。

• 予定を何も入れない。受刑者は自室で過ごす。独房ドアは閉まる。

睡眠（Sleep）[]

受刑者はそれぞれの独房に入って眠る時間となる。ただし、この間にトンネルを掘っていて、代わりに自由時間に睡眠を取っているかもしれない。

• 睡眠時間。ベッドで眠り、睡眠の欲求を解消する。独房ドアは閉まる。
• 睡眠時間中なのに睡眠のニーズが改善していない囚人は、おそらく脱走トンネルを掘っている。トンネルサーチかガサ入れを行おう。

食事（Eat）[]

受刑者は食事をするために、または食堂内の施設を使用するために、特定の食堂へ移動しなくてはならない。この時間帯が終わるまで、他の場所への移動は許されない。

• 食事時間。食堂に集まり、食事の欲求を解消する。
  • たいして空腹でない受刑者も全員食事を摂るため、金銭面では1日1食(食事の質:低、食事の量:大)を推奨。
  • ただし1日に何度も高品質な食事を与えれば、十分な栄養により平穏ステータスや再犯率低下の効果が得られる。
• 囚人は食事時間でなければ食堂の食事に手を付けることができないが、食事時間の次が自由時間であれば食事を終えるまで退去を猶予される。

シャワー（Shower）[]

受刑者はシャワーを浴びて体をきれいにし、受刑者服の用意があれば、清潔な受刑者服に着替える。

• シャワータイム。シャワー室に集まり、衛生の欲求を解消する。
• 囚人はシャワーを優先するが、それ以外の備品が置いてあれば使う事がある。特にトイレは置いておきたい。
• 睡眠中は衛生のニーズがかなり上がりやすい為、起きたらすぐシャワーを浴びさせてもいい。

運動場（Yard）[]

受刑者は運動したり、家族に電話をかけたり、ただ座って自らが犯した凶悪犯罪について思いを巡らせたりする。

• 運動の時間。運動場に集合し、運動の欲求を解消する。
• 運動場に集めたからといって、すべての受刑者に運動を強制させる訳ではない。
  • シャワー、トイレ、ベンチ、電話ボックス、スナック自動販売機、その他娯楽用具などを置いておくといい。
• 特定の地点に集合させたい時に1時間だけ運動をスケジュールするのも手。前もって囚人を食堂付近に集結させたい時などに。

自由時間（Freetime）[]

受刑者は運動場、ショップ、チャペル、共有ルームへ行ったり、刑務所内での自由行動が許される。

• 完全な自由時間で、更生プログラムは設定できない。労働は設定次第で可能にできる。面会と仮釈放申請は自由時間にもスケジュールされる。
• 自由のニーズを根本的に解消するには自由時間が必須だが、アーケードゲーム機と電話ボックスを使わせても多少は改善できる。食堂に置いておけば自由時間を少し削れるだろう。
• たまった不満を各自で解消するため、上記のシャワーと運動場の上位互換とも言える。
• Gradingの評価では減点されてしまう。（自由時間が約20%毎に1点減点）

労働（Work）[]

刑務所内での仕事を持つ受刑者は、それぞれの作業室で清掃や調理、作業などを行う。仕事のない他の受刑者は自由な時間を過ごす。すべての更生プログラムは作業時間中に行われる。

• 労働時間。割り当てられた仕事を行う。仕事がない受刑者は自由時間となる。プログラムが実施されるのもこの時間。
• ギャングと触法精神障碍受刑者は働けない。更生プログラムは受講する場合がある。

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