MIDI

ページ名:MIDI

1. Soundfontを使ったMIDIの設定

1.1 CoolsoftのVirtualMIDIsynthを使う

Soundfontのお薦め

SGM-V2.01 ここからダウンロード

084.0mg all in one gm v1.1 bank fix ここからダウンロード

2. VSTプラグインを使ったMIDIの設定

2.1 loopMIDIの導入 (www.tobias-erichsen.de/software/loopmidi.html)

download loopMIDIのリンクからインストーラをダウンロードしてインストール

ここの説明ではインストール後の設定は不要 (loopMIDIに同梱の仮想MIDIドライバ(teVirtualMIDI)が必要なだけ)

2.2 VSTプラグインの導入 (Munt VSTiの例: falcosoft.hu/softwares.html)

munt_vsti.zipをダウンロードして、適当なフォルダに解凍する。

MuntエミュレータはMT-32またはCM-32Lの実機ROMが必要

2.3 VSTホストアプリの導入 (VST MIDI Driver (Falcomod) の例: falcosoft.hu/softwares.html)

vstmididrv.exeをダウンロードしてインストールする。

スタートメニューから VST MIDI System Synth → Configure VST MIDI Driver を選択 32-bit, 64-bitいずれでも良い

Load VSTi から2.2でダウンロードしたVSTiプラグインのdllを指定。(上の例ではMuntVsti.dll)

Configure VSTiで設定を行う。(MuntVstiではMunt/ROM Setup ボタンでROMファイルの指定も行う)

MIDIタブに移動し、デフォルトのMIDI Synthを指定する (以下の例ではVST MIDI Synth (port A))

3. エミュレータ側の設定

MIDI-Outの出力先を指定する。

1.の例では、VirtualMIDISynthにする。2. の例ではVST MIDI Synth (port A)とする。

以下はnp21/wとT98-Nextでの例。

  

参考

SOUND Canvas VA をMIDI音源として利用する

 

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