Mr.5

Mr.5は、『ONE PIECE』の登場人物。担当声優は高塚正也。

人物[]

「Mr.5」は、バロック・ワークスでのコードネーム。

能力に頼りきっているためか、直接戦闘はあまり得意でなく、ウイスキーピークではルフィとゾロに一蹴され、リトルガーデン島での戦闘でゾロに斬られ倒された。

バロック・ワークス崩壊後も逮捕されずにリトルガーデンに残るが、新聞でバロック・ワークス崩壊を知り、ミス・バレンタイン&ミス・ゴールデンウィークと共にクロコダイルを含むオフィサー・エージェントの収容されている留置場に潜入し、脱獄の手引きをした。ドリー達とはある程度の知り合いになった模様。

思い描く理想は「消防士」。現在はNEWスパイダーズカフェの修繕や内装を行っているようである。好きな茶は「火薬茶」。

能力[]

超人系悪魔の実「ボムボムの実」の能力者で爆弾人間。自分の体を（吐息や鼻糞すらも）起爆することができる。また、爆発や炎でダメージを受けず、火薬を食べることも可能（その際体内で爆発が起きることもあるが平気）。

鼻空想砲（ノーズファンシーキャノン）鼻糞を丸めて飛ばし爆発させる。両手で放つ強化版鼻空想二連砲（ノーズファンシーダブルキャノン）もある。技名の由来はそのまま鼻空想（はなくうそう）→鼻糞から。作者はこの名前を考えた際に1人で大爆笑したという。足爆（キッキーボム）爆発を付加した蹴り。そよ風息爆弾（ブリーズ・ブレス・ボム）Mr.5の究極能力。南の海（サウスブルー）の新型銃フリントロック式44口径6連発リボルバーに弾丸代わりに自分の息を吹き込む。銃を撃つとMr.5の息が見えない弾丸となって相手に撃たれ、当たると爆発が起きる。全身起爆相手に密着した状態で大爆発を引き起こすであろう技。威力には自信がある模様だが、ゾロの阻止により不発。

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