ゴテンクス

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ゴテンクス

英語名

Gotenks

種族

サイヤ人と地球人のハーフ2名による合体

シリーズ

少年ジャンプ
DRAGON BALL

初登場作品

DRAGON BALL

初登場年

1994

作者

鳥山明

声優

なし（任天堂作品では全作）
野沢雅子と草尾毅の同時発声（声付き作品全て）

性別

男

属性

笑（『JSS』、『JUS』）
力（[『JUS』5コマ）

ゴテンクス（Gotenks）は、週刊少年ジャンプ連載の漫画『DRAGON BALL』に登場するキャラクター。

概要[]

主人公・孫悟空の第二子「孫悟天」と、悟空のライバルであるベジータの息子「トランクス」が「フュージョン」という秘技によって合体した姿。
調子づいた子供同士が合体したことにより大変お調子者な性格となり、まるでヒーローごっこのようにカタカナ語の技名を羅列しポーズを決めながら「カッコ良く相手を倒す」ことに注力する。しかしその実力は本物で、悟空でさえ苦労して変身した形態「超サイヤ人3」にも軽く変身し、最大の敵・魔人ブウをも軽く圧倒する。
なお「フュージョン」には「30分までしか合体していられない」という欠点があり、調子に乗ってポーズをキメすぎたため撃破まであと一歩のところで時間切れを起こしてしまい一気にピンチに追い込まれる。

少年ジャンプのキャラクターが集合する任天堂発売のゲーム『JUMP SUPER STARS』『JUMP ULTIMATE STARS』にてバトルコマとして登場するため、本Wikiにも記事を設ける。

デビュー作[]

• 任天堂作品への初登場

2005年8月8日発売のニンテンドーDS用ソフト『JUMP SUPER STARS』。

• ホントの初登場

1994年8月8日発売の週刊少年ジャンプ1994年34号掲載の漫画『DRAGON BALL』其之四百八十「ついにできたフュージョン!!」。

作中でのデビュー・基本情報[]

悟天、トランクスがフュージョンすることにより合体して誕生。合体には珍妙にして特殊な動作が必要なため、悟空とピッコロの指導のもとポーズの練習をさせられていた。そのポーズを間違えると、合体こそは行われるのだがデブやガリなど体形や体力が悲惨な結果になってしまう。

任天堂関連作品での登場[]

ゲーム作品[]

JUMP SUPER STARS任天堂作品では初登場。「悟天」「トランクス」のヘルプコマをセリフコマに入れることで生まれ、4コマのバトルコマ、5コマのバトルコマが存在。4コマのものは通常形態、5コマのものは超サイヤ人の形態で戦う。JUMP ULTIMATE STARSセリフコマの概念が無くなり、「ゴテンクス」としてのヘルプコマや2コマ、3コマのサポートコマも登場。5コマのバトルコマはさらに1種類増加した。

脚注[]

関連記事[]

• DRAGON BALL
• 孫悟空 (DRAGON BALL)
• ベジータ

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