1985年2月頃
『愛・旅立ち』の公開が1985年1月26日なので、それ以降の話。
3月には萩本欽一たちが一旦降板するので、おそらく2月。
収録が1月中だとしてもオンエアは2月だろう。
試写会の話でコタツ布団をいじくっているのを見て、彼女の一途ないじらしさに好感を持った人も多いだろう。
歌の時はこの時ばかりと。自分に無いものを創り出そうとしてる
まさにシンガーアクトレスたる所以。
うちコタツ無いんです。コタツ欲しいんです。コードだけ買ってくれば
ここから、以下のことがよく分かるだろう。
- デビューされてから自分の欲しい物を買わず、家族の口座を作って給料を分けて振り込まれるんです
- あたしは人とは違うというプライドを持っているがそれとは別で、みんなと同じ庶民だということを分かってもらいたい
その後の掛布団、敷布団、テレビの話は、もちろん欽ちゃんのフリに乗っかって盛り上げただけ。
コタツが無いということは、コタツ布団も欲しかったというところまでは本音だと思うが。
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