1982年10月28日-11月9日
- 03:37~ 免許取って車に乗れるようになったら兄妹とお母さんを一番最初に乗せたい
- 07:45~ 「明菜は買い物上手だね。50円でこんなに買ってきたよ」とお母さんが褒めてくれた
- 14:46~ 動物園で好きなのはライオン、ヒョウ、トラ。ネコ科だから赤ちゃんの時はニャーと鳴いて可愛い
- 20:31~ 「芸名は中森アスナにする」と言われ、一生懸命反対して本名でいくことになった
- 42:31~ 仕事に遅れたりとかは大変なことだから。今は遅れないように。朝はよく寝坊するんですけどね
- 46:36~ お母さんと姉妹3人で買い物帰り、バスにするかタクシーに乗るか。貧乏性だからなかなかタクシーに納得しなかった
仕事に遅れたりとかは大変なことだから。今は遅れないように。朝はよく寝坊するんですけどね
大事な話の最中にお腹の音がもろにマイクに拾われてしまってますね。
この頃は、寝坊が多かったようだ。
もっとも、この番組が終わるのが0時30分。
この後の仕事が無い場合でも、帰宅は1時過ぎから2時前ぐらいか。
それを17歳で毎日続けているんだから、当然とも言えそうだが。
「すっごい低血圧なんです。60、90しかない」ということもあるだろう。
新人の頃はまだ自分に甘かったのかもしれない。
島田雄三の対談記事でも、そういったことが書かれている。
この1年ほどで急激にプロ意識を養い、自分に厳しくなっていったのだろう。
(後年には1秒でも遅れるのは許せないと言っている)
こういった点では、島田雄三を評価せざるを得ない。
また、ビジネスマンとして見た場合、中森明菜の売り出しに成功した実績も評価せざるを得ないだろう。
が、そのためにツッパリというイメージを定着させてしまった。
それにより、ちょっとしたことでも「やっぱりツッパリだから」と結びつけられ、悪意を持った記事を書かれてしまう。
その繰り返しが悪循環となり、ますます悪いイメージが定着して、現在にまで至る。
「みんなに好かれる歌手になりたい」と明るい未来を描いていた彼女の将来をボロボロにしてしまったことは真摯に省みて欲しいものだ。
少々脱線したが、おそらくこの頃に「中森明菜は朝が苦手」というイメージが業界に定着したのだろう。
なので、下のもののようにたけしからしつこくいじられてしまう。
1988年
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