大衆の思い込みを変える方法~大衆の思い込みが未来を大きく左右する~
情報の引力とは
[1] 情報保存媒体に発生するローレンツ力の引力
[2] 情報保存媒体の保有する重力波間に発生する引力
[3] 情報~= エネルギー
エネルギー ~₌ 質量
ならば情報~=エネルギー~=質量
引力の強い情報とは
[1] 貴重な情報
[2] 情報量の多い情報 (無限小数等)
[3] ブラックホールに関する情報
[4] 大衆の望む情報
大衆の思い込みとはどんなものか
[1] メディアによって発信される専門家&偉い人の言った情報
[2] 共通教育によって発生する共通予測
[3] 著名なニュースに関する情報
大衆の思い込みが世の中を変える例
[1] 大衆が有名な理論を信じる = その理論が世の中で利用頻度が高くなる
= 大学で関連技術が研究される
[2] 大衆が経済予測を信じる = 市場で商品を購入 ( 昔の買い占めなど)
[3] 大衆が予言を信じる = 国で関連技術が調査される
[4] 大衆が悲観論を信じる = 国民の行動が慎重になる
[5] 大衆が楽観論を信じる = 国民の行動が活発になる
大衆の利用するサービスはどう未来を変えるだろうか?
[1] 大衆は共感しやすいストーリーに心惹かれる
[2] 大衆は理論だけでなく文脈で納得する
[3] 大衆の望むことは、強い引力が発生
= 大衆の利用するサービスが、未来の確率を引き寄せる
大衆の悲観的な思い込みを変える方法
[1] メディアでの専門家の説明
[2] 分かりやすい説明
[3] 大衆の利用するサービスでのストーリー展開
[4] 胡散臭い説明をなくすこと
世界線とは
[1] 未来予測を行ったとき、我々は危険な確率を回避する。
[2] 過去に情報を送った時、我々は過去の歴史を改変する。
[3] 世界線とは、過去から未来への整合性のとれる一つの歴史のこと
[4] それぞれの世界線にはそれぞれの歴史が存在する
[5] 世界線ごとにそれぞれの異なる事実が存在する
世界線の存在の確認
[1] 二重スリット実験の縞模様が毎回同じである事は、
それぞれの光の経路の確率が毎回一定で存在することを示す
[2] 光の経路の確率が毎回一定であるということは、
それぞれの確率が、毎回の実験で存在することを示す
[3] 二重スリット実験の波の干渉縞は、
一つの世界線の光が外の世界線の確率の光と干渉したことを示す
= 世界線は常に幾つか存在する
世界線の分岐
[1] 未来予測を行う観測者
[2] 過去改変を行う観測者
[3] 上の二つの観測者の近くでは、観測結果は変化する
~= 世界線の分岐が発生
大衆の世界線と少数の世界線
[1] 観測者の多い世界線は、 事実を確認する回数が多い = 事実の強度が高い
[2] 観測者の少ない世界線は、事実を確認する回数が多い = 事実の強度が低い
[3] 観測者の多い世界線と観測者の少ない世界線が合流したとき、
観測回数の多い世界線の事実が優先されることが多い
(この時、事実は上書きされることもあるが、理論の正誤は変わらない)
大衆の世界線と少数の世界線の実例
[1] 10000000人がnews A を見たとする
[2] 10人がnews Bを見たとする
[3] news A の事実 と news B の事実が矛盾する内容だった場合、
10000000人が見たnews A が事実となる場合が多い
~= 大衆の見たnewsの方が事実となる場合が多い
大衆はどのサービスを利用しているだろうか?
殆どの人々に共通する生活形態から推測してみよう
[1] 大衆の帰宅時間
[2] 大衆の収入
[3] 大衆の話のタネ
[4] 有名なanime & 有名なgame
よって大衆の好むサービスは
[5] 夜遅く帰宅したおっさんが喜ぶもの (酒、癒し、冒険)
[6] 昼頃に暇な主婦が喜ぶもの (ikemen、恋愛もの)
[7] kidsが喜ぶもの (大人の魅力にあふれたお姉さん等)
の三種類
確率の高い世界線をよくするにはどうすればいいだろうか
[1] 大衆の世界線に移動する
(大衆に寄り添うサービスへ移動する)
[2] 大衆の未来予測を変化させる
(大衆の予測する危機を回避する)
[3] 大衆の楽観論を芽生えさせる
(大衆の悲観的な予測を変える)
answerer777

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