登場人物

ページ名:登場人物

登場人物設定

頑駄無軍団

真駆参大将軍

伝説の大将軍の戦いで大将軍の力を返納せず戦い続けたイフの存在。
これには『とある異世界の邪神』が関与しており
邪神の力を使い真駆参は鳳凰の力を自身に縛り続け大将軍であり続けているのだ。
真駆参の胸にあるのはあくまでも『天宮の安寧』なのだが邪神の影響もあり
力に固執する面が強く出てしまっている。

かつて、銀狼剣と銀の盾の封印を破り異界へと消えた、真悪参の子孫…
真悪参と共に消えたはずの銀狼剣と銀の盾を何故 子孫の彼が持っていたのか?
その手に持つ、銀の武具は果たしてかつての武具そのものであるのか? あるいは…?
全ての謎は、解き明かされるのか…
答えを識る者は未だ存在しないのであった

 

 

(HP記載用)

「伝説の大将軍」の戦いで大将軍へと至った者。

現在も正義を求め戦い続ける天宮の統治者。

 

(九話更新用)

「伝説の大将軍」の戦いで大将軍へと至った者。

自身の魂に結晶鳳凰を縛りつけ、大将軍であり続ける本来であれば“ありえない存在”である。

その存在が続く限り歴史は歪み続けていく。

 

彼の正義に賛同し多くの強者達が集い、頑駄無軍団はより強固になった。

しかし強者の正義が支配する天宮とは“弱者が淘汰される天宮”であった。

そしてそれは絆我斗衆や烈破忍軍。多くの“反逆の士”を立ち上がらせる事となるのであった。

weapon

降魔八紘槍
真駆参が大将軍へ至った事により、三叉の槍もまた進化した。
しかしその姿は禍々しく、その面影はどこにも無かった。

 

竜骨の鞭
楯と鞭が一体となった攻防一体の武具。
楯の意匠としなやかに曲がる刃先は異界の龍を想起させる。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

24話用

 

神聖大将軍(しんせいだいしょうぐん)

真駆参大将軍。それは本来ならば一時的に天宮に生まれた陽炎のような大将軍。……そのハズであった。

しかしこの世界では真駆参大将軍誕生の瞬間、“異世界の神のカケラ”が真駆参の中に潜り込んでしまうのであった。

“神の力”を手に入れ、強すぎる光の力を得た真駆参はその圧倒的な力で天宮を掌握。さらに“未来に生まれる大将軍の可能性”を奪いとり、それを自身に付加することで

己の存在をより強固にし、結晶鳳凰を自身の魂に縛り、この世界に存在し続けた。

そしてこの世界は“欠落した世界”へと変貌していくのであった。

 

“異世界の神のカケラ”を力の核とした真駆参は限りなく神に近付いた。その精神は既に真駆参ではなくなってしまっていたのかもしれない。

“未来の大将軍の可能性”=飛駆鳥大将軍の力を鎧として顕現させた真駆参はついに欠落した世界の神となるべく姿を現した。

神々しくも禍々しい、畏怖の大将軍として……

神聖大将軍はその姿を現すのであった!

 

weampon

神聖迦楼羅(ケイオスガルーダ)

“異世界の神のカケラ”と飛駆鳥大将軍の力が混ざり合った混沌の鳳凰。

しかしその力は光であり神の力である。この強すぎる光が存在する限り世界は歪んでゆく。

そしてこの神聖迦楼羅を纏った姿こそが神聖大将軍である。

 

 

欠落荒鬼頑駄無

真駆参大将軍の正義に共感し、超将軍へと登りつめた者。
鬼の伝説の残る於雄得山出身。その苛烈な「正義」から「鬼の化身」と噂される。大将軍の正義に反逆する者を排除した世界こそが平和と信じ今日も正義を執行する。

 

※後日追加※

黒翼天荒鬼頑駄無(こくよくてんこうきがんだむ)

“降魔変幻”

その声は悪無覇域夢山にこだました。

その身に暗黒鳳凰(ダークフェニックス)を宿した荒鬼頑駄無は、

もはや超将軍を超越し、大将軍と同格。しかし相反する存在、“ヤミ”へと至った。

だが彼の信念は曲がらない。その剣を向けるのは変わらず“天宮を脅かす反逆者”

より鋭さを増した剣が駆路守達を襲う!

 

 

暗黒鳳凰(ダークフェニックス)

悪無覇域夢山の鳳凰像から誕生した闇の鳳凰。

主と認めた者に憑依し絶大な力を与える。

荒鬼頑駄無を主と認めた暗黒鳳凰は彼の翼となった。

 

※裏設定(載せないやつ)※

生まれたばかりの鳳凰なのだが甘えさせたい性格な為、お姉さんぶった口調で喋る。(cv.中原麻衣)

 

weapo:

鉄斬刀・爆流が鉄機の技術で作り上げた刀。その刀身は超高周波振動を発生させ鉄すら容易く斬りさく。

 

※黒翼天追記

銀狼剣

その剣は始めから荒鬼頑駄無の魂に惹かれていた。

一説によると地帝の神器と深い関連のあるというこの剣は

覚醒した荒鬼頑駄無をついには主と認めたのだ。

 

必殺技

黒滅一閃斬

銀狼剣に暗黒闘気を乗せて放つ必殺技。

放たれる黒い閃光の正体は全てを飲み込む“ヤミ”。ブラックホールである。

 

24話用

双極荒鬼頑駄無(そうきょくこうきがんだむ)

“世界の意思”が用意した嵐の切り札。

欠落した世界では大将軍の力が強大になり過ぎてしまった故にそれを討ち倒す闇の存在が必要であった。

悪無覇域無山の鳳凰像から暗黒鳳凰が産まれたのはその為である。

荒鬼頑駄無が得た“救世の闇”に加え、その魂に記憶されていた“荒ぶる光”が覚醒した時、双極の戦士は誕生する。

その姿はまるで伝説の救世主、荒烈駆主のようであった。

 

weapon

次元嶄刀(じげんざんとう)

ヤミへと至り、そして双極の頂(そうきょくのいただき)へと覚醒した荒鬼頑駄無に呼応し、嶄鉄刀が進化した刀。

己の信念を貫き続けた武者の愛刀はやがで次元すら震わせ斬り裂く神器へと至ったのである。

 

必殺技

双極七閃斬(そうきょくしちせんざん)

七人の閃光結晶を次元斬刀に結集し放つ七人の超将軍最後の必殺技。

その一撃は神の鎧すら粉砕した。

 

欠落雷鳴頑駄無

・雷鳴頑駄無

ずる賢く、高飛車で高圧的な超将軍。

軍師・電瑠汰として絆我斗衆に侵入していた。

頑駄無軍団が有利になるような進言をし、絆我斗衆を窮地に立たせていたが襲弐に看破されその正体を表した。

 

雷禍刃(らいかじん)

雷鳴の基本装備、へんてつのない刀だが雷鳴の剣術と纏わせる雷によって凄まじい切れ味になる。

豪雷(ごうらい)

雷鳴が背中に装備する大型兵器、爆流によって開発された試作品を気に入り半ば強引に譲り受けた。有線で繋がっていて分離し自動で敵を追尾して攻撃を行う。

 

・雷鳴リベンジ

襲弐との戦闘に破れ、瀕死の雷鳴頑駄無であったが

爆流頑駄無が開発中の「人型機械兵士・鉄機武者」の技術を転用し甦った姿。

もう彼には襲弐に復讐することしか頭にない。

 

・電瑠汰

天宮でも名家の出身。

しかし電瑠汰の家は頑駄無軍団に非協力的であるとし大将軍によって粛清され断絶してしまった。

唯一生き残った電瑠汰は絆我斗衆に身を寄せ、軍師として活躍している。

 

・雷鳴リベンジ

天壊砲・破獄(てんかいほう・はごく)

襲弐との戦闘で大破した豪雷の代わりの装備。

雷鳴の家に古くからあった物に改修と改良を加えた大筒で連発は出来ないが威力が高い。

バックパックから切り離して手持ちの銃としても使える。

 

爆雷弾倉(グレネードポッド)

バックパックの左側に装備されている6連のグレネード。

 

話での雷鳴なんですが、まだ超将軍だとバレる前に悪無覇域夢山付近の村から「村の近くで恐ろしい怪物を見たから調査してほしい」的な陳情?がありその任を欠落雷鳴が受けしぶしぶ向かった所怪物と出くわし流れで戦闘に、
怪物が思ったよりも強く劣勢になった所で正しい歴史に戻そうとする強制力が働き一筋の雷が欠落雷鳴に直撃、
この雷が引き金になり一時的に24話用の力に目覚め怪物を撃退、元の姿に戻ったがその光の力の一部がまだ残ってて最後に再覚醒って感じです。本編に関係ない所なので細かいのはいらないと思うんですけど自分の中ではこんな感じで力を授かった!ってモチベを上げるための自己満の設定ですw

[24話用]
雷鳴頑駄無 誠凛ノ装(セイリンノソウ)

死して尚、光焔のウイングゼロの導きにより最終決戦に加勢にきた超将軍の魂達。

その魂はバロックハンドの呪縛から解き放たれており“本来の歴史の超将軍”に限りなく等しい。

雷鳴頑駄無のこの姿はその魂に眠っていた高貴なる光が雷光となり発現した姿である。

それはかつて、まだ雷鳴頑駄無が呪縛に囚われていたある日のこと。善なる行いをする雷鳴頑駄無に世界の修正力が呼応した奇跡の姿であった。

雷鳴頑駄無は死した後、バロックハンドの呪縛から解放されており。加勢にきたその魂の光は善。

この欠落した世界を正す為、再びこの姿となり顕れたのである。

 



[装備]

双滅閃光砲・鳴神(そうめつせんこうほう・なるかみ)
背中には装備された二代目大将軍を彷彿もさせるよ大筒。
その威力は双極の頂へと迫る威力を発揮する。

 

 

 

 

欠落獣王

大自然の声を聞くことができ、修行の末に四獣王の力を引き出す能力を身に着けた

初代大将軍の生まれ変わりと噂されていた超将軍。

決して表立った姿は見せず、大自然の声を転用し天宮に仇名すものを探り当て、狩りと称し凶悪な獣を操り粛正する恐怖の獣王。

 

weapon

鎖凄勢刃(チェーンセイバー)
鋭利かつ柔軟な鞭状の刀。剣先を予測し難い斬撃で敵対者を痛めつける。


魔獣 蟹繰徐(カングリジョ)
獣王頑駄無の補助役として育成された魔獣。意思は無く、獣王の念波で獣王の思うままに攻撃を振るう。

 

魔獣 能照素(ノーティラス) ※21話追加武器
魔獣の中でも原始的な種。
硬い甲殻による体当たりと牙、口内から高圧で射出する体液で敵対者に対抗する。
口内から柄を形成し大型の槌となり獣王頑駄無を補助する。

 

 

駆亜爬是(クァバーゼ)(フレンズ赤)

 

獣王頑駄無が使役する魔獣の一体 。魔獣の森に潜んでいるが獣王の号令があればどこへでも駆けつける。
(ここまで共通)

獣王直属の魔獣部隊(使留吼)のリーダー格を担う影舞乱夢由来の妖。狙った獲物を決して逃さない執拗な性格。
鞭のような蛇手(スネークハンド)と俊敏さで相手の間合いの外からの攻撃が得意。

 

斗屠瓦 (トトゥガ)(フレンズ黒・青?)

獣王頑駄無が使役する魔獣の一体 。魔獣の森に潜んでいるが獣王の号令があればどこへでも駆けつける。 普段は活発に動かず、岩に擬態して眠りについている。 ひとたび活動すると両手の槌、背部の棘、硬い皮膚と自らの体躯を武器に思うままに暴れまわる。

 

阿鼻如(アビジョ)(フレンズ黄色)
獣王頑駄無が使役する魔獣の一体 。魔獣の森に潜んでいるが獣王の号令があればどこへでも駆けつける。
(共通)

持ち前の素速さが自慢の忍獣。両腕と尾に鋭い針を持つ。飄々とした性格で、牽制を仕掛け相手の出鼻を挫く戦い方を好む。

 

飛象(エレファンテ)(フレンズパオーン)
獣王頑駄無が使役する魔獣の一体 。魔獣の森に潜んでいるが獣王の号令があればどこへでも駆けつける。
(共通)

魔獣の森をゆらゆらと飛び回る魔獣。五つの眼で獲物を探し、長い触手状の口部から溶解液を吐き付ける。

フレンズ集合名… 動物を使役→サーカス→シルク 使留吼(シルク)

とか考えてみました

 

 

猛者斗屠瓦(もさトトゥガ)
絆我斗衆や猛者一族との戦いで深傷を負い、森を彷徨っていたところを

天地頑駄無に敗れたばかりの猛者飛銀と遭遇。

猛者飛銀に襲われトドメの瞬間、斗屠瓦と“やられた部下達の姿”をダブらせた猛者飛銀は刀を収めた。

以降、猛者飛銀に介抱され、そのまま“猛者一族”へと転身するのであった。

戦闘で破壊された両腕の槌は、代わりに猛者飛銀が頑駄無軍団の武器庫を襲い奪い取ってきた爆流頑駄無製の「二連衝撃砲」(ツインインパクトカノン)へと換装している。

 

 

猛者阿鼻如(もさアビジョ)
“獣王の森”での戦闘で命からがら逃げ延びた阿鼻如の一体が

猛者飛銀と遭遇。

猛者斗屠瓦の一件があった為かなし崩し的に一向に加えられてしまった。
戦闘力を上げるため、猛者飛銀が頑駄無軍の武器庫を襲った時に入手した嵐那装備(アラナユニット)を装着している。

 

野競流(ノッセル)
猛者飛銀が頑駄無軍の武器庫を襲った際入手した攻城用突撃兵器。
頑駄無軍の爆竜頑駄無製の絡繰兵器だが、今の頑駄無軍には攻めるべき敵城が無いため武器庫に眠っていた。
その突進力と走破性は現存する乗り物を遥かに凌駕する。
乗り心地を気に入った猛者阿鼻如が主に操縦する。

 

 

欠落千力超将軍(ロストセンリキ)こと千叡超将軍(センエイ チョウショウグン)

“闇地獄泥女(アンヘルディオナ)”の仮面に取り憑かれた瞳は虚無を宿す。 先に異世界に現れた“七人の雷将軍”の1人、千年を生きる仙人 新導雷将軍(ネオドゥ)、幻雷装 靐将軍(ファントム)へと姿を変える前の姿。

 

HP用

諸国を旅し『世界』への広い見識を持ち、友情にも厚く勝利と正義の世直し将軍として民から慕われていた。

ある種の神通力を持ち、一時的とはいえ『大将軍』へと至った過去を持つ。

 真駆参大将軍の治世下、超将軍として仕えてはいるが力による統治と日増しに苛烈な行動が増える超将軍たちの在り方にジレンマを抱える日々を過ごしていた。 

そんなある日、死んだ筈の飛天頑駄無が千力頑駄無の前に現れた事により、彼の刻は動き出すのであった。

 

 

WEAPON 

魔断の炎 
:闇をはじき返す聖なる炎 

烈弩伐折羅(レッドバサラー) 
:守護獣 烈堂馬虎の現在の姿 

武衛須刈刃(ヴェスカリバー) 
:背面に懸架した二振りの大剣 

千生爆弾「怒丸(イカリマル)」 
:千生将軍の装備を鍛え治した錫杖槍 

千力千貫千勝剣(センリキ センガンセンショウケン) 
:本来の千貫剣、千勝剣を鍛え治した愛刀 

千力穿岩旋甲拳(センリキ センガンセンコウケン) 
:腕部を包む頑強な肩鎧を拳に纏って破砕する 

千力仙眼閃光掌(センリキ センガンセンコウショウ) 
:掌部に練り上げた“気”で炎と雷を撃ち出す光線技 
 
千力炎勢斬(センリキエンセイザン) 
:刀身から炎を放つ必殺技。敵は焼かれながら斬り伏せられる 

千力焱靐斬(センリキ エンライザン) 
:超伐折羅曼蛇と烈堂馬虎の併せた火炎と稲妻で全てを灼き尽くす!

 

 

欠落天地頑駄無

天宮および周辺諸国の山賊をまとめ上げている元さん山賊の超将軍。

行商人に襲いかかる悪党を撃退し身包みを剥ぎ奪い取った後、行商人からも全てを奪い取り、大将軍に献上していた。

大将軍の力の一部が封じられていると言われる星珠の大斧と額の輝聖玉の共振により、必殺技「激震怒涛斬」を放つ。

また速連射タネガシマ怒羅轟により中距離においても隙は無い。

力こそ正義という大将軍の理想に心酔しており、力による支配に疑念、迷いを持つことはなく、

大将軍の統治の為に己自身も正義を執行する為の力を追い求めている。

力に固執する彼のたどり着く先とは…?

 

星珠の大斧:大将軍の力の一部が封じられているといわれる大斧。その一撃は大地を簡単に割ることが出来るという。状況に応じて小斧やハーケンのような形状に変化させることが出来る。

速連射(フルオート)タネガシマ怒羅轟(ドラグーン):連射性の高いタネガシマと高威力のタネガシマ怒羅轟を一体化させた中距離用ライフル。連射性の高い弾丸と高威力の弾丸の撃分けが可能。五星の小太刀が仕込まれている。

暗器三日月:背中に背負っている三日月刀。相手を挟み込んで裁断する。

 

 

 

破琉斬

天地頑駄無が“瘴気”の中で変貌した姿。

その姿はもはや“ガンダム”ではなくなっていた。

狂ったように戦い、戦いの中で笑い狂う。

 

 

24話ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

原文↓

飛銀に敗れた天地頑駄無。肉体は失われ、その魂も闇に飲み込まれ完全消滅の時を待つばかりであった。深淵で薄れゆく意識の中、天地は本来あるべき姿の自分を垣間見ると同時に、天宮の正義と平和を誓い合った盟友(とも)である超将軍達が大将軍に闘いを挑んでいる事を察知する。
『闇に堕ちたオレが行える最後の正義、道を誤った大将軍様を諌める…このまま何も出来なきゃ、死んでも…死にきれねぇッ!!』
深淵は眩い閃光に包まれ、天地頑駄無は新たな姿と共に、盟友達の元へと馳せ参じた…

天地頑駄無『弑鳳陣(しいぶじん)…この力はアンタへ刃を向けるオレの覚悟の証ッ!!大将軍様、覚悟してもらうぜッ!!』

 

HP用

天地頑駄無・弑鳳陣(しいぶじん)

 

猛者飛銀に敗れた天地頑駄無。

バロックハンドの呪縛に肉体は侵食され、その魂も闇に飲み込まれ消滅するーーーハズであった。

深淵で薄れゆく意識の中、本来あるべき姿の自分を垣間見た天地頑駄無は、盟友(ダチ)である超将軍達が大将軍に闘いを挑んでいる事を察知する。

(アイツ等が戦っているのに……俺は闇に堕ちたまま何も出来ないのか?そんなの……そんなんじゃダセェよな!!)

気が付くと天地頑駄無は盟友達の元へと帰ってきた。

「弑鳳陣(しいぶじん)…この力はアンタへ刃を向けるオレの覚悟の証ッ!!大将軍様、覚悟してもらうぜッ!!」

天地頑駄無は最大の戦いへいざ向かう!これが一瞬の奇跡とわかっていても。

天と地、二つの極点の名を持つ男の最後の戦いが始まった!

 

欠落鉄斗羅 王毒竜(オーヴェロン)

(超将軍・王毒竜)

 

 

(王毒竜・闇変幻)

「毒竜の鎧」に密かに憑依していた魔殺駆の魂が、王毒竜の意識と肉体を完全に乗っ取った姿。

さらなる力を吸収し、闇軍団復活に向けて動き出す!

 

(欠落鉄斗羅頑駄無)

毒竜の鎧を脱ぎ捨てるとともに、魔殺駆の魂と闇の力を全て放出し

「頑駄無」として生まれ変わった姿。

本来の自信過剰な性格はそのまま、超スピードと忍術は一層磨きがかかっている。

大将軍討伐という共通の目的を持つ烈破・烈空に協力する。

 

 

15話用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

牙忍・鉄斗羅は戦闘、忍術、智略全てに於いて天才であった。

それゆえ自分より能力的に劣る者しかいない氷魔忍軍に見切りを付け、

抜け忍となり世界を手に入れるべく独り旅を続けていたが

自分を完膚なきまでに叩きのめした大将軍の軍門に下るのであった。

その後も下克上を狙う鉄斗羅は 名前と忍装束を捨て、重装甲の鎧に身を包み、己を高め続ける。

超将軍・王毒竜(オーヴェロン)として!

 

闇変幻

“毒竜の鎧”に密かに憑依していた■■■の魂が、王毒竜の意識と肉体を完全に乗っ取った姿。

さらなる力を吸収し、新生闇軍団の復活を目論む。

その姿は、まるで真紅の闇将軍である!

 

weapon

毒竜の鎧(どくりゅうのよろい)

並の武者や忍では歩く事すらままならない程の超重量級装備。

鉱石の表面を磨き上げずにそのまま仕上げた、粗粗しい防具である。非装着時は蛇竜のような形状となる。

鉄斗羅が修行&弱者舐めプ用装備を探していたところ謎の老人から譲り受けたが、

実は■■■の魂が憑依していた。鎧を脱ぐ事も出来なくなり、意識も完全に奪われた姿が超将軍・王毒竜である。

 

牙忍毒竜刀(がにんどくりゅうとう)

神経毒を仕込んだ忍者刀。弱者は掠るだけで前進が痺れ行動不能となる。

 

長強閃光銃(ロングビームライフル)

長距離射撃も可能なビームタネガシマ。牙忍毒竜刀の鞘にもなる。

 

 

16話用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

欠落鉄斗羅頑駄無)

二人の烈神の力を借りて、魔殺駆の魂を完全に追い出した王毒竜は

魔殺駆の魂ごと闇の力を全て放出し“頑駄無”として生まれ変わった。

本来の自信過剰な性格はそのまま、超スピードと忍術は一層磨きがかかっている。

大将軍討伐という野望から、烈破頑駄無と烈空頑駄無に同行する。

 

weapon

 

攻魔の盾(こうまのたて)

攻防一体の装備。中央部の銃口より鉄牙毒竜衝を放つほかに、

下端部には格闘用の大爪が仕込まれている。

頑駄無として覚醒後は、毒竜の鎧の一部を装着することで毒竜衝が強化される。

 

hiisatutechnique

鉄牙毒竜衝(てつがどくりゅうしょう)

致死性の猛毒を闇の闘気に乗せ、「攻魔の盾」の中心部から放つ技。

直撃した者は直ちに身体の自由を奪われ動けなくなり、激痛のなか死に至る。

耐猛毒の修行を積んだごく一部の上忍であれば体内で毒素を分解する事は出来るが、

それでも一定時間は行動不能となる。

(烈破が重傷にならなかったのはその為)

かつて大将軍が王毒竜と対峙した際は、圧倒的な闘気で全ての毒を蒸発させられた……らしい。

 

(21話用)

●欠落鉄斗羅頑駄無 盟鎧毒竜装
(ロストテトラガンダム メガドクリュウソウ)
鉄斗羅と飛毒竜・盟斬新(ひどくりゅう・メッサーラ)が合身した姿。
新たな鉄斗羅の戦闘スタイルに合わせてスピードと突破力が強化されており、更に二本増えた腕を駆使した六刀流で敵を圧倒する。

●飛毒竜・盟斬新(ひどくりゅう・メッサーラ)
超重量級装備であった毒竜の鎧は、装着者である鉄斗羅が光の力に覚醒した事に伴い自らも進化を遂げた(しかし鎧に意思が芽生え進化するという現象は本来有り得ず、何者かによる干渉があった可能性が高い)。

装備
●盟鎧毒竜刀(めがどくりゅうとう)
盟斬新の胴体で構成された太刀。
刀身を外して閃光銃(ビームライフル)として使用する事も可能。

●毒竜刀・参、肆、伍、陸
背中の対磁重練威多(ツインジェネレータ)に格納され膝の腕で装備する短刀が参と肆、
新たに追加され盟斬新の腕で装備する長刀が伍と陸。

欠落爆流頑駄無

からくり技術を究めありとあらゆる機械技術を習得した爆流頑駄無は、「からくりはあらゆる面で肉体を凌駕する」との結論に至った。 自らの身体の大半をからくりに置き換え、さいぼーぐ武者として生まれ変わった爆流の電子頭脳に、狂いが主ずる可能性は万に一つもない。 現在の彼は、”完全にからくりのみで身体が構成された武者”こそが完全なる存在であると確信しており、その実現に心血をそそいでいる。 もっとも彼の身体には既に血は流れていないのだが。 「情報取得完了、記録スル価値ナシ」

 

HP記載用1

からくり技術を究め、ありとあらゆる機械技術を習得した爆流頑駄無は、

「からくりはあらゆる面で肉体を凌駕する」との結論に至り自らの身体の大半をからくりに置き換えた。

彼は”完全にからくりのみで身体が構成された武者”こそが完全なる存在であると確信しており、

その実現に心血をそそいでいる。 もっとも彼の身体には既に血は流れていないのだが。 

 

weapon

・爆炎掌

炎水の玉の力をエネルギー源として稼働する高熱火炎放射器

・水流掌

同じく炎水の玉の力で生成されるウォーターカッター

・爆撃感知器(ボンバースコープ)

頭部左側に備えられた小型高性能感知器

マスク装着時に機能し目標を確実に捉える。

 

・魂嵐弾亜(コアランダー)

双頭の狼をかたどった機動メカ。

戦闘削岩機(バトルドリル)と爆空刃(ばっくうじん)という二種類のからくり武具を備える。

・戦闘削岩機(バトルドリル)

どんなものにも穴をあけられる巨大ドリル

・爆空刃(ばっくうじん)

三つの刃から構成されたクローアーム

 

・流派「鬼陣鉄拳流」

からくり武具と武闘術を組み合わせた爆流オリジナルの戦闘流派

必殺技

・爆炎旋牙

戦闘削岩機に炎をまとわせ敵に突き立てる。

・流水斬牙

爆空刃に水をまとわせ敵を斬りつける。

・爆狼疾風脚

両足の狼頭(ウルフヘッド)から、最高レベルに達したパワーを超スピードで繰り出す爆流最大の必殺脚。

 

24話用--------------------

欠落爆流頑駄無・爆炎流水の極
爆流頑駄無の魂は光焔のウイングゼロの喚び掛けに応じた。

異世界の“兄”との邂逅。バロックハンドの呪縛からの解放を経たその魂は炎水の境地へと達しており、心中に兄二人に対する執着や嫉妬はもはや存在しない。

炎と水。相反する極点の力。それもまた神に対抗する双極の力となる。

 

蓮華器(れんげき)「佛(ぶつ)」「努(ど)」「刈(きゃり)」「阿(あ)」
手足に装着された四基の増幅器。
爆流の感情の昂ぶりを読み取ることで炎の出力を高め、心の平静を読み取ることで水の噴出量を増やす機能を持つ。
炎の威力と水の威力を同時に高める為には炎水の境地への到達が必須となる。

魂大駆嵐(コアタイクラン)
爆流が兄二人の技術を自分なりに理解し昇華させ自らの技術も加え完成させた支援兵器。
大牙の火力と飛天の飛行能力が再現され、爆流本人の炎水の境地の極意が込められている。
二基の炎水推進機(エンスイスラスター)で自在に飛行し、機首の爆空探知機(バックウセンサー)で敵を捕らえ、
衝撃砲(インパクトカノン)と爆狼乱散破天(バクロウランチャー)を叩き込む。
爆流と合体することで機動力と攻撃力を大幅に引き上げることができ、その力は「天来変幻」にも匹敵する。

衝撃砲(インパクトカノン)
魂大駆嵐に搭載された大砲。
開発時には二連装であったが反動があまりにも大きく使える者がいなかったため武器庫で死蔵されていた。
開発時のデータを基に威力と反動のバランスを取って新造されたことで、使いやすく高威力な大砲に仕上がっている。
先端部には衝角を備え、そのまま殴打兵器としても使用できる。

爆狼乱散破天(バクロウランチャー)
魂大駆嵐に搭載された五連装のミサイルポッド。爆空探知器との連携で目標を執拗に追尾する。

石破天驚剣
炎水の境地へと達したことで爆流がその身から生成する必殺剣。「石」の文字が象られている。

必殺技

狼炎水牙斬

石破天驚剣に狼を象った炎と水を纏わせて相手を斬りつけることで、刃の斬撃と炎水の狼による咬みつきの同時攻撃を行う。
 

 

鉄鬼武者 爆進丸(試製弐型)

爆流によって作り出された武者型からくり兵器。大鋼を解析して得られた技術や雷鳴と鉄鬼兵の身体で実験された技術など、天宮の最新鉄機技術の粋が集められている。

通常は戦車型からくり兵器”爆大牙(バクタイガ)”と、戦闘機型からくり兵器”進駆羅星(シンクラスター)”に分離して運用されている。

 

・爆大牙(バクタイガ)

爆流によって作られた戦車型のからくり兵器。優れた走破性と持続性の高い火力を備え、さらに爆流と合体し陸上戦闘力を大幅に引き上げることができる。

武装

 吠目牙砲(ハイメガキャノン) 車体正面の大型ビーム砲

 灼熱龍砲(バーニングドラゴン) 車体側面のガトリングガン。鉄鬼兵に装備されているものをベースに、天地の「速連射タネガシマ」を解析して得られた技術が応用されている。

 爆陸乱散破天(バクリクランチャー)履帯側面のミサイルランチャー

 

・進駆羅星(シンクラスター)

爆流によって作られた戦闘機型のからくり兵器。優れた飛行能力と瞬発性の高い火力を備え、さらに爆流と合体することで飛行能力を付与することができる。

武装

 激・大目牙爆雷(ゲキ・オメガバクライ) 機首に内蔵された雷撃砲。雷鳴が使用していた「豪雷」の発展型。

 超連鎖鋸(ハイパーチェーンソー) 機体下部のチェーンソー。鉄鬼兵が装備しているものをベースに、荒鬼の

巌鉄刀に使われた高周波振動機構が搭載されている。

 

・目牙走機零零六式(メガライダーゼロゼロロクシキ)

爆大牙と進駆羅星が合体した大型からくり兵器。一機で絶大な火力と機動力を併せ持ち、爆流が搭乗し操縦することでその戦闘力は何倍にも膨れ上がる。

 装備

 璽威幻馬発動機(ジーファントムエンジン) 爆大牙と進駆羅星のエンジンが連結することで完成する超大出力エンジン。各種武装や機動力のエネルギー源となる。

 

・鉄鬼武者 爆進丸試製弐型

爆大牙と進駆羅星が合体し人型となった姿。鉄機技術の粋を集めて作られた人工武者であり、莫大なエネルギーを生み出す動力源と多様な武装、堅牢な装甲を備え戦闘能力は高い。しかし開発者の爆流からしてみれば、汎用性の向上や整備性の改善、「自律稼働ぷろぐらむ」の開発など改善すべき点が多く未だ試作型の域を出ていないという認識である。

 

機動武者・欠落大鋼(ロストダイハガネ)

頑駄無軍団により発掘され改修を施された超兵器。

何らかの可変機構があったと思われるが、その機能は失われている。

代わりに爆流により様々な武装が加えられており、その巨体と武装により頑駄無軍団に仇なす者達を無慈悲に蹂躙する。

その内部にはブラックボックスが存在するが爆流にも何なのかは解明できていない。

weapon

・ 大刃剣

腰に履いている大鋼専用のツルギ。その質量で立ち塞がるものを両断する。

・ 爆流鋼砲

両肩に内蔵されている兵装。高出力のエネルギー波を打ち出す。

採掘時は使用不能だったが爆流が実用レベルまで改造した。

連発は出来ないが威力は折り紙付き。

・ 目牙・猛多亜(めがもーたー)

爆流が制作した対歩兵用の迫撃砲。曲射で高火力の榴弾を打ち上げ敵の前線に爆発、爆音、爆風を起こす。

・ 鋼の大盾

進軍する味方の歩兵を守りつつ、対峙する敵にはその質量で押しつぶす、攻防一体の大盾。

・ (爆流合体後?)

左肩に繋がった爆流コアと直結し、エネルギー弾を打ち出す。

過去の資料にあった大砲を爆流が参考にしている。

other

・鉄機心得

爆流が制作したプログラム回路。大鋼はこれで命令された事しかできないはずだが…?

 

20話用↓

欠落巨人・爆流大鋼

爆流頑駄無が大鋼と合体した姿。

自身の身体を全て機械化した爆流頑駄無は大鋼と合体し最強の鋼の巨人となった。

しかしどうやら爆流は大鋼のコントロールの全てを掌握できていたわけではないようで

その歪な姿も完全な一体化ができなかったのが原因であるようだ。

 

大爆流砲

爆流頑駄無が自身のコアと大鋼とコアを直結させ膨大なエネルギーを生みだし放つ必殺の一撃。

 

 

 

 

 

剣舞風荒

封印されていた闇の欠片に異変が起こり、管理を任されていた剣舞風荒が調査に行く。
するとそこには、膨大な悪意により変化する闇の欠片いや漆黒氷晶(ダークマター)の化身が渦を巻いて鎮座していた。
異変を察知し非常事態を伝えようとその場を離れようとした剣舞風荒であったが、漆黒氷晶に飲み込まれ身体を奪われてしまう…。
実体のない漆黒氷晶は、より強い肉体を求め、王毒竜と出会う…

 

HP用

かつて起きた「光と闇」の大戦。

その時代の負の遺産の管理人の剣舞風荒。

彼はある日、「負の遺産の声」を聞いた。

そしてその声に導かれるまま超将軍鉄斗羅“王毒竜”と出会った。

しかし彼は以前の彼とはまるで別人となっていた。

 

 

 

 


レジスタンス軍団

 

武者 駆路守

かつて真駆参大将軍とともに戦った烈光頑駄無その人。

苛烈な正義を行使する大将軍に疑念を抱き頑駄無軍団を離脱し

現在は真駆参大将軍の圧政に抵抗するレジスタンスの実質的リーダーとして活動している。 

 

12話用

駆路守の鎧は「闘破の鎧」と「烈光の鎧」を掛け合わせたもの。

故にその鎧には烈光神の力が宿っている。

しかし結晶鳳凰が真駆参大将軍のもとにいる現在では「結晶鳳凰の加護」を受けることが出来ず、

烈光神の力を引き出すと「烈光の鎧」以上に大きな負荷が駆路守にかかる。

 

だとしても!男には戦わねばならぬ時がある。

 

21話用↓

武者駆路守・光鳳(こうほう)の陣

千力頑駄無から託された“石”

それはかつての千生大将軍。その力の源、頑駄無結晶であった!

力を失っていたその“石”を器とし、多くの勇士達の想いが光となり集結、形を成したのが“光鳳の羽織”である。

本来の歴史では心技体の三羽の鳳凰を宿す新世大将軍となる駆路守だが、

現状では一羽の鳳凰の具現化に留まっているようだ。

高い防御力を誇る通常形態と、陣羽織を翼のごとく展開し両肩に格納されている「鳳凰の手甲」を装備した超攻撃重視の鳳翼天(ほうよくてん)形態を使い分けて戦う。

 

武器:轟刀・斬羽(鞭形態に変形)、厳光の弓・改(ピーコックスマッシャー)、豪嵐丸(拵えを変更して使い続けている)

氷鋭拳・炎紅拳はそれぞれ、氷鋭刃・炎紅刃(ブランドマーカー)へと変化している。それに伴い、かつての必殺技氷嵐焼尽弾は、左右の刃で敵を貫き切り裂く「氷嵐焼尽断」に変化している。

輝煌豪爆拳:鳳凰の手甲に全ての光の力を集中し撃ち込む必殺技(スーパーブロー)。あらゆる闇を滅ぼす威力を誇る。

 

全閉・七晶形態(クローズド・セブンクリスタルモード):神聖大将軍の攻撃により頑駄無結晶が破壊されたことで駆路守の持つ大将軍の力は失われた。しかし、光焔のウイングゼロによってコールされた7つの閃光結晶(=正史世界の大将軍の力)が一体化することで駆路守を再び大将軍として立ち上がらせた。

なお、8つ存在する閃光結晶の内、1つは欠落している。超将軍たちが「七人の欠落した超将軍」であるなら、この駆路守は「欠落した大将軍」と言えるのかも知れない…

 

銀勇秘剣・閃光武晶守断(ビームブラスター):残された銀狼剣、閃光結晶、そして荒鬼頑駄無の魂が一体化することで形成された巨大剣。

轟刀・斬羽を上回る圧倒的な強度を持ち、「光の力を乗せた剣技」が使用可能となる。

魔却剣勢拳:鳳凰の手甲と閃光武晶守断を使い放たれる剣技と拳法による連続攻撃。

剣と拳を同時に扱う烈光頑駄無の我流闘法、その究極。

 

最大の敵であった超将軍荒鬼頑駄無は、最後の援軍として駆路守と共に最終決戦に臨む!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

裏空(ウッソ)

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大鋼内部の収納された“裏空”と書かれたブラックボックス。

その中身には少年が封じられていた。

本来ならまだ存在しないとされるその少年は“欠落した世界”で暗躍するBFによって召喚され、

大鋼の真の力を発揮する核として利用されていたのである。

謎の多い若武者鳥飛亜とはどうやら兄弟の間柄のようであるが、はたして……?

 

 

 

 

武者クロスボーンX2 アキト設定案 「襲弐頑駄無」 

天宮の大英勇、轟天頑駄無の実弟。絆我斗衆に所属している。

轟天亡き今、天宮を納めるべきは轟天の娘である姫天であると考え、「兄の天宮を奪った真駆参大将軍」から天宮の奪還すべく活動する。

本来の歴史であれば後に魔星副将軍となる人物である。

 

武器:闇風・対の妖刀。

五話ここまで

 

10話追加分

襲弐の語りかけてきた謎の声。それは魔界の羅将「斬尾燃」の声だった。

襲弐は斬尾燃と契約し“魔”の力を手に入れた。

それが兄の道に叛いているとしても襲弐は力を求めた。

兄の天宮を取り戻す為に!

やがてそれが、自身を滅びに向かわせるとわかっていても。

 

 

羅将 斬尾燃(ザビーネ)

襲弐の“魂”に惹かれ契約した魔界の羅将。
衝刀の術(ショットのじゅつ)で襲弐の武装へと転身する。

衝刀乱斬形態(ショットランサー形態)に変化し襲弐の切り札となり業魔奥義・邪黒波動螺旋撃を放つ!

羅将・天国途へと至るがそれは後の時代の出来事である。

 

姫天頑駄無

(HP記載:体操服・年齢削除)

天宮の大英勇、轟天頑駄無の娘。
亡き父に代わり真駆参大将軍の圧政から民を解放しようと立ち上がった。
絆我斗衆では実質のリーダーは駆路守であるが
表向きは彼女がリーダーとなっている。

自らも戦場に立ち戦士を鼓舞していく。

本来の歴史では夫婦となる駆路守(烈光)とは恋仲であったが
現状、特に進展はないようだ。

 

 

轟天亡き後クロスボーンの力になろうとザビーネの元で武の鍛練をし戦闘面に振ったせいでクロスボーンとの恋仲はうやむやになり(そんなことをする暇がない)…戦闘時には亡き父が遺した黒き鎧を鍛え直した「天(アマツ)」の鎧を身に纏いレジスタンスの表リーダーとして出陣する…みたいな感じを考えたのでち…アマツの頭がとんがってるのとアマツミナの女王要素、黒髪ロングがちょうど合うかなとな思ったんだけどどうでしょう

通常時を巫女ーんにして鎧を上か後ろから被せる方式にしようかとw女の子体系だと鎧フル装備は結構キツいのでwブルマははきませんよ!

 

19話用

姫天頑駄無・纒黒姫(マトイクロヒメ)

亡き父轟天頑駄無の鎧を元に襲弍頑駄無全面監修のもと、新たに打ち直された鎧を装備した姿。鎧と銘打っているがその中身は強力な機巧重機(パワーローダー)で、外装だけで無く姫天本人にも身体能力強化の加護を付加する機能が搭載されている為並の鉄機武者級なら容易に破壊できる力を持っている。

 

武器

轟雷剣 ゴウライケン

轟天の愛刀だった剣でかなりの重量だがこの姿なら自在に振り回せる。

黒天ノ生太刀 コクテンノイクタチ

背面にある巨大な翼状の武器。この部位から風や太陽光等の自然エネルギーを吸収して鎧の電力に変換する事が出来る。また敵を挟み接触させる事でエネルギーを奪い行動不能にする。

 

必殺ぱんつ

光波護障壁 コウハゴショウヘキ

黒天ノ生太刀を正面に向け、球状の防御結界を展開する技。込めるエネルギーを大きくすれば味方も守れる巨大な結界にする事も出来るが鎧のエネルギー消費が激しい為長時間は維持出来ない。

 

 

鳥飛亜

この歪んだ歴史では産まれて来なかったビクトリーを
『とある黄金の龍』が神的な力で『歴史を修正させる』為に作りだした影法師みたいな存在で
鳥飛亜自身には本来の歴史の記録がある。
ビクトリーとしての記憶も完全ではないけど彼の中にはあり
武者クロスボーンを本来の歴史の通り大将軍にするのが真の目的。

ビクトリーの姿のままだと面白くないので
歪んだ歴史の中なのでビクトリーの姿では存在できなかった→アナザー的なものとなった。ということにしました。

 

(HP記載;冒頭紹介文追加、末尾削除)

七つの光を放つ流星と共に飛来した若武者。

「欠落」した歴史では存在し得ない武者飛駆鳥を、
「とある黄金の龍」が「歴史を修正させる」為に作りだした影法師のような存在であり、

鳥飛亜自身の中に「本来の歴史」の記録がある。
飛駆鳥としての記憶も完全ではないものの持ち合わせており、
武者駆路守を「本来の歴史」の通り大将軍にするのが真の目的。

​WEAPON

討魔妖刀 村正(ムラマサブラスター)

魔剣 斬鋭刃隠(ザンスパイン)

 

 

HP用

戦場に落ちた「7つの光を放つ流星」の正体。

それは記憶を無くした謎の若武者であった。

 

weapon・???

 

 

ーーーーーー23話用ーーーーーー

武者鳥飛亜(白色の羽衣)

むしゃとびあ(はくじきのはごろも)

 

本来ならば新世大将軍と姫天頑駄無の嫡男として生まれてくる筈だった存在。

しかし戦乱は治まらず、争いの続くこの“欠落した世界”では“飛駆鳥”は生まれてくることはなかった。

 

“基準世界”の歴史を追うことで成り立っている“模倣世界”は基準から大きく外れた歴史を辿ってしまうと、やがて行き詰まりその多くは消滅してしまう。

“飛駆鳥という存在は後の歴史に大きな影響を与える”

故に“この世界の意志”は飛駆鳥を存在させようと修正力を発揮した。そしてほんの僅かに残った未来の可能性をもかき集めて生み出された存在が“鳥飛亜”である。

鳥飛亜の使命は“飛駆鳥”の代わりに存在することで歴史の崩壊を緩和させること。そして崩壊の原因を排除すること。

最後におぼろげで影法師のような自分の代わりに“飛駆鳥”の役目を“舞威丸”へ継がせることである。

 

 

weapon

・白鋼迦楼羅(ホワイトガルーダ)

光焔鳳凰頑駄無が召喚(コール)することで装着可能となる鳥飛亜最大の武具。

“この世界に対しての異物”へ絶大な力を発揮する事ができるが“飛駆鳥”の存在を燃やす事によって力を振るう為、

鳥飛亜はやがて存在を燃やし尽くし消えてしまう事となるまさに奥の手と言える武具。

 

・討魔妖刀 村正(ムラマサブラスター)

・魔剣 斬鋭刃隠(ザンスパイン)

・目牙閃光銃(メガビームライフル)

白色の羽衣を纏った事により真の力を解き放たれた二振りの剣と発現した閃光銃。

どれも“この世界の異物”に対して絶大な威力を発揮する武器でありバロックハンドに対して必殺の武器となった。

 

 

 

修羅忍・月陽炎頑駄無(しゅらにん・つきかげろうがんだむ)

かつての烈破(月光)頑駄無。先の大戦で轟天頑駄無を守り切れず亡くしてしまったことで心に深い傷を負う。

かつての冷静沈着な正義の心は光を失い、今は陽炎のように揺らめき立ち上る復讐心に従い行動している。

今の天宮がこうなってしまったのは自分の甘さが招いたと思っており、敵味方ともに情けをかけることをやめ修羅の道を行く。

そのため戦いの中で自分の命を捨てることもいとわない。

以前同様多彩な武器と術を使いこなし戦う。なお先の大戦で左目と左腕を失っているため、義眼、義手。

 

月光頑駄無(ゲッコウガンダム)

かつての三烈神 烈破頑駄無。先の大戦で轟天頑駄無を守りきれず亡くしてしまってことで心と左目に傷を負う。
烈破の名と鎧は返上しているが、残された烈破忍軍を率いて平和の為に戦う。任務務遂行の為には自分の命を捨てる事もいとわない。
以前同様に多彩な武器と術を使いこなす。

 

HP掲載用

真駆参政権樹立時におきた大規模な粛清。

その動乱の中、烈破頑駄無は護るべき主君と右目を失っている。

以降、自身で烈破の名を名乗ることは辞め、代りに共に戦う忍軍の名を「烈破忍軍」とし、月光頑駄無へと戻った。

主君を失って以降、自身の命も省みずに任務遂行する姿から、修羅と称される。

 

新生烈破頑駄無

結晶鳳凰が真駆参大将軍に宿っている為、その加護を受けることができない。

故に烈破の鎧がかける身体への負担は以前より増している。

しかし月光頑駄無はその“痛み”こそが己への“罰”であると受け入れ、必要に迫られれば烈破の鎧を纏う事を躊躇しない。

たとえ、己の身が滅びようとも修羅の如く戦い続けるのだ。

 

weapon

【武器】
真邪封丸…巨大蛮刀 邪封丸・壊の中に隠されていた新たな忍刀。烈破の鎧を解禁した事で現れた。魔を退ける力が宿っている。

手裏剣"陽炎"…両肩に仕込まれている手裏剣。合体させて使用する。陽炎のように揺らめきながら飛び、そして怒涛の如き火炎で相手を焼き尽くす。

陰陽具 霊魂斗破壊傘(おんみょうぐ レコードブレイカー)…放浪の対魔師から譲り受けた傘状の武器。術法を放つ為の依代にする。また先端で突くなど打撃武器としても使用可能。烈破の鎧のバインダーと組合せる事で悪鬼滅殺波を放つ事が出来る。

 

 

【必殺技】
悪鬼滅殺波…烈破の鎧から発せられる退魔の光を陰陽具 霊魂斗破壊傘で増幅し超広範囲にダメージを与える。

その威力は妖気殲滅波の数倍を誇る。

 

 

 

【武器】
邪封丸・壊…折れた邪封丸を鋳込んで作り直した巨大蛮刀。刀匠、匠殺駆の作。

強爆苦無…烈破忍軍が使用する苦無。印を結ぶと爆発する。

 

 

烈空頑駄無

戦うのをやめたかつての英雄は今は見る影もない。

“烈空”の名を返上し、“流星”へと戻り人里離れた庵に住む。

世間とは極力関わらないよう生きているが酒を買いによく街へは現れるようだ。

 

新生烈空頑駄無

剣を捨てた男は再び立ち上がる。

男の決意に応えた鎧は“新たな姿”で天から来たる。

新生したその翼はまさに“烈空神”!

しかし結晶鳳凰の加護を失った烈空の鎧の負担は計り知れない。

だがそれが!なんの憂いになるのだろうか?

なぜなら男の剣はもう二度と折れないのだから!!

 

weapon
転生邪射鳥(リナーシタ)

邪射鳥を改造して作り上げた斧銃。

 

必殺技~
爆星雷全開放(バスターライフルフルブラスト)

新生烈空が全エネルギーを転生邪射鳥に込めて放つ一撃必滅の砲撃。

 

 

必殺技~
飛燕返し・威斧
一度剣を捨てたその男の剣は、かつてとは比べものにならぬ程、荒々しい。

そしていて技の練度に陰りはない。

彼の必殺の“飛燕返し”は荒々しくも洗練された絶技へ至っていた。

 

~~~~~~22話用~~~~~~~~~~~~~~~~~

翼心の鎧

烈空頑駄無の師、翼心頑駄無が若かりし頃に着ていた鎧を仕立て直したもの。

剣聖の鎧にくらべると防御力は劣るが軽量な為身軽に動ける。

いつか武者魂を取り戻すことを信じた彼の縁者が用意していたようだ。

 

 

 

 

風車の古鈴斗(カザグルマノフリント)
うっかりぞんどげー

HP修正済

かつて武者衛俯弓銃一と共に旅をした風車の百式とうっかりざくれろの「現在」の姿。

 共に絆我斗衆の汎用装備を自分用に改造して装備している。

「地上最強編」の頃よりは強く成っているが主な任務は偵察と陽動である。

 

 

微頑駄無(ビーガンダム)

うっかりぞんどげーのからくり戦車。

本体は樽で出来ている。
威圧効果を期待し正面装甲は頑駄無の顔を模した金属の塊である。

かなりの耐久力を誇るがその分重く重心が前方に片寄っており扱い辛い。
さらにほとんど前が見えないので外にナビゲーターを1人付ける必要がある。

武装:
暴留砲(ボールキャノン)
射程は長いが精度は悪い。

顔面発射(フェイスアタック)
前面装甲(鉄の塊)を飛ばす最終兵器

 

飛天頑駄無超将軍

文献上確認できる「最初の超将軍」。
次元跳躍からくり「璽威猛隼」の試験中に別の時空に転送されるが、
そこで目にした自分の理想とはかけ離れた「超将軍」の姿に激昂する。

「俺はそんな景色が見たくて超将軍を名乗ったわけじゃないんだぜ!」

不輪斗・忖斗

不輪斗(ふりんと)

轟天頑駄無に忠誠を誓っていた者達。

今の真駆参政権を良しとせず、高い士気と練度をもって頑駄無軍団に反抗する。

 

武器

無銘太刀:銘入りではないが、良質な太刀。

拳甲銃:白兵戦時、刀と同時に扱うことを想定した銃。拳甲部は防御にも使用可能。

装光:採掘作業員の防護装備を元に、戦闘用に改造した盾。鉱山の落盤にも耐えるだけはあり防御力が高い。

 

忖斗(ゾンド)
若き日の轟天頑駄無と出会い天宮を統べる未来の大英雄としての資質を垣間見、彼に付き従い天宮の統一に協力していた古兵達。

轟天が天宮を治めるようになってからは現役を退き、彼と娘の姫天を見守りながら健やかな隠居生活を送っていたが絆我斗衆結成を機に、姫天を守る為に現役復帰。
若き頃の様に最前線へ!とは行かず、度々不輪斗達に取り押さえられ、姫天の側に待機させられている。
 

無銘 手斧(ちょうな)
小兵な忖斗にも自在に扱える手斧。小振りな割に重量もあり、その威力は侮れない。
無銘 円盾(バックラー)
無骨な見た目だが意外と高い守備力を誇る。円盾で身を守りながら進路を切り開いていく。
普通のサイズだが、忖斗達が小兵の為とても大きく見える…

 

 

???

バロックハンド

仮面軍師   狩主斗(カリスト)を名乗る男。

真駆参大将軍の懐刀として重宝され軍団内での発言力は大きかった。

仮面を取り本性を現した姿では覇界将バロックハンドを名乗る。

その正体は異世界から流れ着いた“神のカケラ”の端末。

“神のカケラ”に代わり暗躍。徐々に“七人の超将軍”という世界を“欠落した世界”へと変貌させていった。

鳥飛亜にとっては最優先で排除する対象であり。“本来の鳥飛亜”の存在を消した仇とも言える。

 

覇界拳バロックハンド
“異世界の神のカケラの右拳”

それこそが彼の真の姿である。

 

●召喚(コール)

別の世界、違う時間のSD戦士を媒介を用いて呼び寄せる召喚魔法。

スダ・ドアカワールドの騎士ユニコーンガンダムのように“カードダス”を媒介にする者もいれば

次元戦国時代の光焔のウイングゼロのように“縁”を媒介にする者がいる。

バロックハンドはカードダスを媒介に召喚(コール)を行うが
切断した“指”を依代に異世界のSD戦士を歪めた形で転生させ支配する外道魔法“覇界転生(はかいてんしょう)”も扱う事ができる。
 

 

 

 

 

光焔のウィングゼロ

過去に武者頑星刃の通った次元の歪みから、友から借りた璽威爆撃、過去に真駆参と繋いだ縁によって欠落世界に辿り着いた色彩の戦士。 抑止力たる鳥飛亜の存在を支援し、また、歴史を変えようとする闇の存在に気づいて調査にあたっている。

 

12話用

12話用設定

光焔のウイングゼロ
「次元戦国時代」世界で活躍するSD戦士。
次元を越え、干渉する事ができる。
“世界の意思”に助けを求められ「七人の欠落した超将軍」世界に干渉することとなる。

しかし彼にはある目的もあるようだ。


22話用追加文

“世界の意思”に応え欠落した世界へ顕れた“次元戦国時代”の戦士。光焔のウイングゼロ。

この形態は~

 

 

 

 

 

 

 

 

《転生火炎大将軍》
目的の次元へ至る為、個として独立を果たした光焔のウイングゼロと炎鳳凰[再燃] が合体。転生火炎大将軍として欠落世界に顕現した。

 

・炎鳳凰[再燃](ファイヤーフェニックス・リラプス)  

別時空の初代大将軍が、雷頑駄無らの尽力と白銀の楯の力で異世界へ転生、2つに分かれた魂が、再び融合を果たした「初代大将軍」の転生体。[地の神器]の真の適格者を探す使命を持つ。

・光焔のガンセイヴァー形態
かつて次元の狭間を超え、「時空間の移動を果たした戦士」を擬態したのがこの形態。 本来縁がない欠落世界での存在証明に最もリソースを割かずに活動できる反面、スピード以外の面ではウイングゼロ形態に劣る。

・星刃鳳凰(セイバーフェニックス)
 炎の剣が炎鳳凰の力で[不死鳥の剣]へと変化し、それを軸に存在概念を再構成した突撃形態。 

《光焔鳳凰頑駄無》 
神格概念となった炎鳳凰を光焔が纏い、「初代大将軍」の器を再現した形態。  本来の性能が発揮できないはずの欠落世界でも光焔を超える力を発揮できる。 地の神器は黄金に輝き適格者が近くにいることを示す。 その激しさは光焔。 輝きひかり、全てを照らす、始まりの火。 燃え尽きる瞬 間の眩い光そのもの。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

猛者飛銀

猛者一族の頭領。

真駆参大将軍政権に反発し部下の猛者一族達とレジスタンス活動をしている。

駆路守とはかつてはライバル関係であったが、現在は利害の一致から協力関係である。

 


猛者飛銀(赤般若の鎧)
天地頑駄無との戦いで破損した鎧の代わりに纏っている鎧。

この赤般若の鎧は飛銀が盗賊をしていた頃に手に入れた鎧を改良したもほである。
最大の特徴として鎧の一部が合体し、真蛇大剣となる。

額の赤く染まった般若の面は飛銀の強い復讐の現れなのである!

 

weapon 

妖刀:以前から使用していた刀。
真蛇大剣:真蛇とは般若(はんにゃ)と呼ばれる女の鬼の面の中でも、もっとも罪業深く、ほとんど蛇になってしまった面を真蛇(しんじゃ)と呼ぶ。
重量があり斬るというより叩き潰すような使い方をする

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー猛者電殴

猛者一族の雑兵達。

頭領の猛者飛銀が大好きで昔から彼に付き従ってきたが……。

 

猛者射鋭

猛者一族の副頭領。

猛者一族を家族のように大切に想い戦うが……。

 

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舎支頑駄無(シャチーガンダム)

阿修羅王の娘

真駆参大将軍を警戒する阿修羅王の命より

現地で絆我斗衆を支援する為に天宮に滞在している。

【武器】

金剛杵(ヴァジュラ) 

荒神の杵を模して作られた短剣。護身用として常に腰に装備している

 

 

舎支頑駄無(閃光令装備)(せんこうれい装備) 

父、阿修羅王の命により絆我斗衆の支援する舎支は、

機械学の盛んな赤流火隠で開発された装備を纏い駆路守と行動を共にする。

それは父の命令だからか、それとも……。

 

【武器】

閃光の盾(せんこうのたて)

光輝の盾を模して造られた 機械の盾。

鉄鋼鳥(メタルバード)に変型する事ができる。

 

光令の槍(こうれいのやり)

舎支頑駄無が使う大型の槍。

鉄鋼鳥のスピードに乗せて放つことで更なる力を発揮する。

 

金剛杵(ヴァジュラ) ※続投

荒神の杵を模して作られた短剣。護身用として常に腰に装備している

--------------------------

 

璽武参

かつて破悪民我夢の街の自警団であった一般兵達。

現在は頑駄無軍団として天宮の為に働いているが……

それぞれの部隊に同族が多数所属している。

 

 

鉄鬼隊

爆流頑駄無によって改造された璽武参達。

新たな身体の一部として様々な重火器が移植されている。

 

weapon

回転機関砲(ガトリングガン)

遠距離から弾丸の雨を降らせる兵器。

 

回転鋸(チェーンソー)

回転式の刃を持つ機械式の鋸。剣術の腕が低くても機械の刃は容易く斬り裂く。

 

 

----------------

卍南無(バーナム)隊

荒鬼頑駄無が自分の親衛隊として結成させたエリート兵達。

荒鬼頑駄無の命の下、冷徹に剣を振るう。

 

weapon

鬼火砲 おにびほう

卍南無隊用の強力な大砲。


鬼爪刀 きそうとう

卍南無隊の為に支給された鋭い刀。


鬼角弓 きかくきゅう

一般兵には扱えないエリート兵用の弓。


鬼牙槍 きがそう

卍南無隊の為に用意された槍。

 

 

 

 

 

 

※※※

怒牙忍軍

 

 

一反木綿 波瑠風主(バルブス)
異形の忍者部隊「怒牙超忍軍」に所属する忍。
4本の腕を備える。
一反木綿の二つ名の通り、風を操り青らを自在に飛ぶことができる。
手裏剣などを用いた空中からの遠距離攻撃を得意とする。

 

火車 外道邪法(ゲドラフ)

「怒牙超忍軍」に所属する忍。
波瑠風主と同じく、肉体改造の末に現在の姿を手に入れた。
火車の名の通り、自身から放出される火炎車を用いた高速移動や火炎放射など、炎を操り遠近自在の攻撃を行う。

 

 

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ハリソン(武者覇璃尊)

HP用

閃光武者覇璃尊

不論帝悪村出身の若武者。村を救った衛府弓銃壱に憧れて武者を目指す。

尚、駆路守=衛府弓銃壱ということは気がついていない。

 

真駆参大将軍政権後、家も後ろ楯もないなか実力で武者になるが

頑駄無軍団の現状に不満を感じているようだ。

それでも「規律」を重んじる彼は故郷が匿う「反逆者」達を黙って見過ごすこともできず、爆流頑駄無を不論帝悪村へ招き入れてしまうのであった。

 

武器

豪雷丸

弓銃壱の豪嵐丸を打った刀鍛冶の業物。


厳命の弓・改

弓銃壱の同名武器の改良型。


 

 

最強形態『雷光の陣』

雷のオーラを全身に纏う。

この姿になると武勇形態の数十倍の早さで動けるが消耗が激しく、長時間は使えない。

 

必殺技

雷撃波:怒りのエネルギーがとてつもない破壊力を生む必殺技。両手を正面に構え、闘気を雷を帯びたエネルギー弾に変換して打ち出す。最強形態でのみ使用できる

稲妻斬り:雷のエネルギーを刀身に集めて斬る技。こちらは武勇、最強どちらでも使用可能

迅雷破壊砲(ライトニングバスターキャノン):光散乱天に種子島武衛須馬を合体させた擬似最強破壊砲ともいう装備。
雑兵なら大軍でも撃破する破壊力だが消耗も激しいので連発できない

 

ーここまでー

了解です!

名前:閃光武者・覇璃尊(せんこうむしゃハリソン)
設定:頑駄無軍団の小隊長。マークⅢ大将軍の政権後に実力試験を合格し軍団入り。元々フロンティア村出身で小さい頃に村を救った武者(弓銃壱)に憧れて武者を目指す

 

設定2:ハリソンにとっての武者は弓銃壱であり、民を守り導くのが務めと思っている(武者◯伝の武侍丸に近い価値観です)。
頑駄無軍団に敢えて入ったのも力がすべてという現在の価値観を内部から少しずつ変えるためだったが・・・その理想は最悪の形で裏切られる事に。

上記の理由から軍団入りしたハリソンにとって、自らを含めて民と故郷を切り捨てろという命令は超将軍であろうとも聞き入れがたいものだった。
そして離反する道を選ぶ事に・・・「武者としての誇りを捨てる位なら喜んで逆賊となろう」

 

武装:
豪雷丸(刀。弓銃壱の豪嵐丸を打った刀鍛冶の業物)
種子島武衛須馬(ヴェスバー。背中に二つ装備された最新式の大筒)
厳命の弓・改(弓。弓銃壱の同名武器の改良型)
光散乱天(ビームランチャー。これも弓銃壱の装備を参考に作られたレプリカ)

 

最強形態『雷光の陣』:武者弓銃壱に遠縁にあたる彼にも同様の能力が備わっており、修行中に偶然発現した。全身に雷のオーラを纏い、駆路守の烈光の陣と非常に雰囲気が似ている。
この姿になると武勇形態の数十倍の早さで動けるが消耗が激しく、長時間は使えない

 

必殺技

雷撃波:怒りのエネルギーがとてつもない破壊力を生む必殺技。両手を正面に構え、闘気を雷を帯びたエネルギー弾に変換して打ち出す。最強形態でのみ使用できる

稲妻斬り:雷のエネルギーを刀身に集めて斬る技。こちらは武勇、最強どちらでも使用可能

迅雷破壊砲(ライトニングバスターキャノン):光散乱天に種子島武衛須馬を合体させた擬似最強破壊砲ともいう装備。
雑兵なら大軍でも撃破する破壊力だが消耗も激しいので連発できない

 

あとは裏設定でバロックガンがこちらの世界にきた影響で本来の弓銃壱の要素の一部が別れてしまった駆路守の分身みたいな存在(だから烈光の陣と同様の形態になれたり最強形態になったりできる)みたいなのも考えてました

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召喚戦士

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バロックハンドによって召喚(コール)された異世界の戦士達。

バロックハンドの持つカードダスを依り代に現界している影法師のような存在。

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召喚戦士1

獅子将軍グライフ

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古代「カッズ・ザルド界」から召喚されたリーオー族の英雄。

近衛騎士団(ゾディロック)に選ばれる実力を持った戦士であったがそれを辞退。獅子座の近衛騎士にはレオスが就任した。

古代スダ・ドアカの聖戦では最前線で勇猛に戦うも討死したとされる。

バロックハンドの召喚魔法“コール”によって“欠落した世界”に現界。

生前と変わらぬ勇猛さを見せつける。
 

武器ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ドーバーハルバード
右肩に装備したハルバード。
並みのリーオー族では扱えない程の重量であるが、グライフはいとも簡単に操る。その重量の為、破壊力は抜群。

炎ノ剣(ヒートブレード)
背中に背負っている二本の剣。ドーバーハルバードと異なり軽い武器となっており、高速連続攻撃が可能。超高温の刀身で相手を焼き切る。

円盾(ラウンドシールド)
左肩に装備したシールドは小振りで取り回ししやすく、咄嗟に身を守る事に向いている。

 

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召喚戦士2

迅風江洲片留(ジンプウエスピラル)

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「異文天星七人衆」の世界のSD戦士。
原典の天星七人衆での迅風頑駄無に相当する。
6本腕の異形の戦士。全身の琥空翔翼で自在に空を舞い、風の法術と6本の腕からなる斬撃で襲いかかる。

バロックハンドの召喚魔法“コール”によって“欠落した世界”に参上!

江洲片留の変則的でスピードの乗った攻撃に対応するのは至難の業だ。

 

武器

神槍 天舞丸
太刀 天翔丸
戦戟×4

 

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召喚戦士3

武者亥慈守(むしゃいーじす)

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「スモ国伝」世界から召喚されたSD戦士。

スモ国伝の天宮に伝わる“干支の鎧衣の亥”の継承者。

ただし今回召喚された彼は弟子に鎧衣を受け継がせた後の姿である。

己の身体を武器に戦う格闘戦士でありその拳は空を裂き、その蹴りは大地を砕く!

バロックハンドの召喚魔法“コール”によって“欠落した世界”へ現界している。

武器

天宮覇王流

“亥”の武者に代々伝わる必殺拳法。

剣、槍、砲の域にまで鍛え上げ己の肉体を武器に大地を砕き空を裂く!

 

朱の爪鬼動(しゅのそうきどう)

亥慈守が纏う鎧衣。

十二鬼動シリーズの中位に位置する鬼の鎧衣。

 

 

 

 

 

 

 

ロストファントム

バロックハンドが最後に放った外道魔術“覇界転生”によって甦った鳥飛亜。

真駆参という身体を失った“神の力のカケラ”は新たな身体として鳥飛亜を選んだ。

真駆参大将軍にとり憑いていた存在。“神の力のカケラ”

自らが神とならんとするそれは、“依り代”であった真駆参大将軍が滅びた今、今度は『飛駆鳥』を乗っ取って復活したのだ!

この世界の神となる為に、ロストファントムは動き出す。

天宮を焼き付くす炎を纏って。

 

陽炎神獣形態

ロストファントムがその神たる力のカタチへと変幻した姿。

いうなれば“神の力のカケラ”の真の姿とも呼べる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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