ギュウヒ(仮)

ページ名:ギュウヒ(仮)

「編集中」

名前:ギュウヒ

年齢:20歳。(MU登録)
性別:男性。(MU登録)
種族:獣人(ウサギ)(MU登録)
身長:80cm。(耳抜き)

所属:フリー課

1人称:俺
2人称:~さん、~ちゃん、~くん

備考

備考1:「やぁやぁやぁ、今日もいいお茶会日和だね」

兎獣人の男性。
耳先が少し黒い以外は真っ白で全身ふわっふわ。
身だしなみは常に清潔で抱きしめると良い匂いがする。
ちょっとしたマスコットに見えなくも無い存在。

いつもニコニコ優しさMAXのフリーハグ毛玉。
怒ったりする事はあまりなく、悲しいときや落ち込むときは大げさに表すことが多い。

その容姿と独特な服装から一部の社員に警戒されるが、会話や行動に問題は無く普通に意思疎通できる。
彼を追いかけても謎空間に迷い込んだりしない。
むしろ、基本的に迷ってたら助ける側であるらしい。

基本的に笑みを浮かべており怒ったりする事はあまりない。
悲しいときや落ち込むときは大げさに表すことが多い。

出身世界は不思議の国ではなくカジノスターという世界らしい。
世界詳細は秘匿されており、内容を知る関係者は渋い顔をして口を閉ざしている。
ギュウヒ自身も笑みを浮かべるだけで何も教えてくれない。

誰これかまわずお茶会に誘う癖があるり、誘いがしつこい点を除けば交友の幅は広い。
来る者は拒まずタイプ。

主にお茶会に関わりそうな創作を行う。
絵や壁紙のデザイン、カップや花瓶などの陶器。
紅茶葉やスコーンなどのお茶菓子。
ボードゲームやカードゲーム、絵本。
時には椅子やテーブルなどにも手が及ぶらしい。
彼にとって創作活動はお茶会に収束するものらしい。


表向きは理想的なもふもふと言える。
彼の最大の問題点は彼の主催するお茶会へ参加した時に発生する。
去る者は逃がさないタイプ。

一般的な社員からは『友好的なもふもふ』と言う印象。
彼を知る、危惧する社員からは『友好度:激高、危険度:高』と言う評価。


備考2:「時間は有限、だから無限に延ばすのさ」

巻き戻したり、止めたり、進めたり、空間の膨張や縮小、凍結といった事もできる。
平行世界へも干渉できるらしく、平行世界をまたぐ事で何処へでも出現することができる。
同じ時間帯に複数体の本人が存在する事もある。
基本的によその世界の他人を引っ張ってくる事は無いし、連れて行くことも無い。
(他人は移動できないのか、自分だけ移動するように制限しているのかは不明)

気がつくことができるか?という疑問は残るが、彼がこの能力を悪用している様子は見られない。
創作活動でもこの能力を使用する様子はみられず、むしろ使わない様にする節が見られる。
一説には短縮はOKだが省略はNGだとか。
(OK:絵の具や接着剤を乾燥させる)
(GN:時を巻き戻して失敗作を戻す、時間を止めて締め切りを伸ばすなど)

ただしこの部分は非常に怪しく、彼の無遅刻納期厳守の理由ではないかと噂されている。
本人に問い詰めても笑顔を浮かべるだけなのが信憑性を高めている。

緊急事態には能力を使用する様子が見られる。
(検閲の襲撃や創作道具の暴発など)

大荷物を軽々と運んでいるので力持ちに見えるが、身体能力的には並以下である。
彼曰く腕の時を止めて支えているか、荷物の時だけを止めて運んでいるらしい。


備考3:「今『お茶会』って言った?お茶会する?する?する?」

ギュウヒが定期的に開催する会。
特別に何かをするわけでもなく、美味しい紅茶と軽食を味わいながら談笑するがメイン。
時には朗読やボードゲームやカードゲーム。
お茶会なりきりごっこ(ティRPG)も用意がある。
ギュウヒ自身も楽しみながら持て成すので退屈と思う部分は少ない。

彼の生み出した異空間の部屋で行われ、細かい内装は都度変わるが一般的にお茶会といわれて思い浮かべる空間である。
広すぎず狭すぎない部屋、落ち着いた色合いのテーブルに白いクロス。
居心地のいい椅子にクッション、テーブルにはティーセットと特製の紅茶やお茶菓子。
壁紙と飾ってある絵はギュウヒ製以外にも他の社員がデザインした物も多数。
棚には数々の絵本やボードゲームが用意されている。
窓の外は四季折々から海中や宇宙まで様々。
基本的に参加者とギュウヒにとって快適な空間である。

この空間では時間が都合よく止まっており、参加者がいる限り永遠にお茶会を続けられる。
寿命も持病も締め切りも、全てから隔絶された空間である。
専用のドアから退室することでお茶会を終了して元の時間軸に戻れる。
(外界の経過時間は数秒程度)

文字通り、時間を忘れて楽しめる会である。

最もそれはギュウヒ次第な部分が大きく、それを危険と感じる者も多い。
何故なら彼の意思1つで、一瞬で数千年の時が流れ参加者が灰になるかもしれない。
お茶会を終えて外に出たら数十万年先の未来かもしれない。
会場は彼の世界であるから。

実際、お茶会終了の権限は彼が持っているので彼が終わらせない限り参加者はその空間から出ることもできない。
現状の彼に悪意は無い。
しかしお茶会を終わらせたくないあまり、気の遠くなるほど長い年月お茶会を続けたとの噂がある。

一時期、このお茶会に敵対勢力(検閲部隊)を押し込め鎮圧する案が提案された。
ギュウヒ自身も難色を示しており、結果は非人道的という事で凍結となった。

時の流れを止めた作業部屋の作製案も出たが、ギュウヒはこれを拒否した。
曰く「お茶会じゃない空間を作るのは嫌」らしい。

 

キャラシページを作る際にデザインが思い浮かばない場合の参考になれば。

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