「え、っと……ここと、ここの配色はっと……」
「いけない、青の絵の具切らしてたのすっかり忘れてた……」
「ふぅ……ちょっと休憩しようかな」
名前:オビリオ
1人称:僕
2人称:さん付け
身長:168cm
年齢:25歳
性別:♂
所属:創作部デジ絵課、フリー課油絵課
外見:灰色と白の毛並みを持つ狼の獣人。穏やかそうな表情をしている。基本的には私服を着用。パーカーにゆるふわっとしたダボダボのズボンを着用することが多い。
備考
アズマールというファンタジー世界からやってきた絵描き。得意なのは一枚イラスト。苦手なのはキャラメイキング。
厚塗りを多用した写実的なイラストが特徴的。
その技術の高さから多くの隠れファンが居るのだが、自覚はあまりしていない。
アズマール検閲抗争(アズマール図書館を舞台とした検閲抗争)に巻き込まれ、描くことを取り上げられそうになったが、紙一重のところで助かる。その際「自分が何故絵を描くのか」「どんな絵を描くべきなのか」を考える機会があった。その答えは未だに出ていない。
運動神経は並の獣人以下、おっちょこちょい。夜型で、昼間は寝て過ごしている。
オビリオの一日
PM5:00
出社。
依頼の打ち合わせ。
PM7:00
夕食
PM8:00
絵を描く作業。
AM4:00
作業終了
朝食
AM5:00
退社
オビリオと会うためには?
日中は九分九厘出社していないので、日中のコンタクトは諦めましょう。
夕方頃に14階油絵課か、15階デジ絵課に行くとほぼほぼ会うことが出来ます。